日本にはかつて、「1000のオッパイ」を吸った社長がいたらしい。
2006年 05月 09日
こういう人の自伝があれば、個人的には読んでみたいです。
おっぱい吸いまくった「ピジョン」の名物創業者(夕刊フジBLOG)
かつて“おっぱい社長”とマスコミを賑わした男がいた。その名は仲田祐一(故人)。昭和24年に日本で初めてキャップ式広口哺乳器=写真左上=を売り出したが、高価なためさっぱり売れず経営不振に陥ったピジョン哺乳器に私財を投じて支えた男(現会長・仲田洋一の父)である。仕事のためにと、行きずりの女性のオッパイを真剣に吸っている社長。
(中略)
その奇行を知れば誰もが驚く。なんと、出産経験のある水商売の女性がいると、名刺を渡し身分を明らかにした上で、応分の謝礼を払っておっぱいを吸わせてもらったのだ。といっても彼にとっては大切なデータ集めであり真剣勝負。吸ったおっぱいは1000に近かったという。
この経験を生かして仲田はキャップ式広口哺乳器を改良。瓶の口を細くしたり持ちやすいように工夫するなど、限りなくお母さんのおっぱいに近くて質の高い国産の哺乳器を開発していった。
こんな人はもう、なかなか出てこないだろうなぁ。