ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

「タイトル先決め文学賞」に、本当に面白いタイトルは集まってきたのか?

以前、この記事でも紹介した「タイトル先決め文学賞」。
面白いタイトル候補が集まったというのですが……

「タイトル先決め」の携帯文学賞、候補となった面白タイトルは (2/2)(ITmedia)

どうなんですかねぇ、これ。

ストーリーの全容が見えないというのもあるんでしょうけれど、タイトルだけ見て「読みたい!」と思ったものは、あまりないような。

なお、気になった点が2つ。

1 意外性を狙った「足し算タイトル」が多い
例)薄型パパ、5才のプロポーズ、猫がくわえてきた奇跡、幕の内弁当的存在者

ただし、意外性の基準がベタかもね

2 どっかで見たようなタイトルが多い
例)99%の嘘と1%の性(さが)、五秒では長すぎる、タテ書き男とヨコ書き女、無添加BOY 着色GIRL

なんか見たなぁって感じ。元ネタの言葉を入れ替えただけ?

そんなわけで、この文学賞にたいして、俄然興味を失ったある編集者なのでありました。
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by aru-henshusha | 2006-05-10 13:06 | 本・出版