ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

本の「奥付」は、どこのページにあるのが正しいのだろう?

僕が前いた会社も今いる会社も、最後のページは自社広告、その前のページに奥付というのが基本ルール。
でも、その根拠を考えたことはなかったなぁ……

本を選ぶ基準(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー)
私の考えを「古い」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、私は奥付が最後のページにあることは、恥ずかしいことだと思っています。奥付は隠すもので、一番うしろのページは白ページか広告を入れるべきなのです。
だから、上のように「奥付が最後のページにあるのは恥ずかしい」というのも、初めて聞いたんですよ。
(感覚的には、なんとなくわかるけど)

ただ、読者によっては何刷か知りたいという人がいるかもしれないし、奥付が最終ページにあるほうが便利かもしれない。

話はズレるけど、本の「自社広告」をいらないと思う読者もいるだろうし、白ページ作るのはけしからんという人(これは主に編集者)もいるだろうし、なかなか難しい問題ですね、ここらへんは。

それはともかく、「DHBR」の人には、奥付が最終ページではいけない理由を、もうすこし詳しく説明してほしいです。

そこらへんについては、何も考えずに作っている編集者が、意外と多いと思うので。
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by aru-henshusha | 2006-06-03 23:09 | 本・出版