ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

この本はいったい、「誰が書いた本」なんだろう?

一読者としては「これはひどい」という印象ですが、同業者としては狙いはわかるというか……

c0016141_23505461.jpgc0016141_23511240.jpgc0016141_23512569.jpg

ご覧のとおり、3冊ともカバーに写真があるんですが、これ全部「訳者」の写真なんですよね。

(左より、『メガトレンド2010』、『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』、『ありきたりの毎日を黄金に変える言葉』)

まあ、外国人の著者よりも訳者(この本では)のお3方のほうが、読者には馴染み深いしアピールになる、という読みなんでしょう。

しかし、これだけ堂々と写真載ってると、この人たちが書いた本だと勘違いするよなぁ。
しかも、ゴマの本なんて、著者や訳者より推薦者の名前が一番デカいでやんの。

いったい、誰が書いた本なのかしら?
[PR]
by aru-henshusha | 2006-06-30 23:58 | 本・出版