ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

「週刊朝日」の藤田さんが読んでいるのは、なんて小説なんだろう?(追記あり)

愛について(週刊誌記者の日記)
帯を見てアナタを思い出したの、とフラれて10年になる元カノに言われた。その本を探しに書店へ直行すると、帯にはデカデカとこう書いてあった。〈なぜ僕はきちんと女のひとを愛せないんだろう〉。胸に深く突き刺さった。
(中略)
東京に向かう新幹線の中で一気に読んだ。容姿はともかく、無類の卵好きと別れ際の決まった展開は、確かに似ていた。彼女の言いたいことは分かる、怖がりでキチンと女の人を愛せないのかもしれない。
こんなふうに書かれると、つい読んでみたくなるのが人情(?)。
リンク先の記事には件の本の名前が載っていないのだけれど、もし帯コピーでわかる人がいたら、教えていただきたい。

しかし、「なぜ僕はきちんと女のひとを愛せないんだろう」とは、なかなか刺さる言葉である。

僕はそもそも、「きちんとした愛し方」のイメージすらうまく浮かばない。
この本を読めば、それがわかるのだろうか?

いや、本を読む暇があるなら、愛する人と向き合うことに時間を費やすべきかもしれないが。

追記:通りすがりさんに、ニシノユキヒコの恋と冒険では、と教えていただきました。ありがとうございます。
近所の書店でずっと面陳されているのに、気付きませんでした……恥ずかしい。
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by aru-henshusha | 2006-09-10 20:07 | 本・出版