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by aru-henshusha

一冊の本で、夢はかなうか?

以前から思っていたのだが、最近、「夢をかなえる(or叶える)」という言葉を含んだタイトルの本が増えている。

ex.
日記ブログで夢をかなえる
経沢香保子の夢を叶える読書術
(↑同じ著者・他版元でタイトルかぶるとは微妙ですな)
夢をかなえる「聖なる力」の育て方
サッカーイズム―夢をかなえる60の言葉
夢をかなえる姿勢術
目標は夢を叶える近道
夢をかなえる勝負力!
夢をかなえる勉強法

ビジネス、スピリチュアル、スポーツ、ゲーム、勉強法まで、猫も杓子も「夢をかなえて」 しまうらしい。

夢や希望が見えにくいと思われる時代だからこそ、こういうタイトルがもてはやされるのだろうか。


もっとも、これら一冊一冊の本は、あくまでキッカケだと僕はと思う。

大事なのは、本に書かれているノウハウを実行したり、自分の生活に取り入れること。
読みっぱなしで終わりでは、「夢を見た」だけに過ぎない。

とはいえ、そのキッカケになるだけでも、一冊の本をつくる価値は十分あると思うけれど。
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by aru-henshusha | 2006-12-07 16:34 | 本・出版