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by aru-henshusha

次に出てくるのは、「SNS小説」?

あまりインパクトがないニュースだと思ったのは、日本にすでに「電車男」などの(小説ではないけど)メッセージのやり取りで展開する作品があるからかもしれません。
(PCメールのやり取りだけで展開する小説もあったような)

「全編が携帯メッセージ」の小説出版 フィンランド(CNN.co.jp)
携帯電話でやりとりされる文字メッセージで全編を構成した小説が、このほどフィンランドで出版された。フィクションでありながら、独特の省略表現や文法ミスが現実味を醸し出している。

「最後のメッセージ」と題したこの小説の主人公は、架空のIT企業幹部。会社を辞め、欧州各地やインドを旅行しながら、友人や親類に携帯メッセージを送るという設定だ。主人公が送ったメッセージと、受け取った返事は合計およそ1000通。これが332ページにわたり、順に紹介される
ところで、このニュースを見て思ったのですが、次は「SNS」を舞台にした「SNS小説」なんてものが生まれるかもしれませんね。

戯れに、章構成のみ考えてみました。

プロローグ 謎の招待状

第1章 見知らぬメッセージ
第2章 「足跡」を追って……
第3章 鍵となった紹介文
第4章 怪しげなコミュニティ
第5章 最初の炎上
第6章 異界からの侵入者
第7章 仕組まれたオフ会
第8章 炎上、ふたたび
第9章 失われたログ

エピローグ それでも、つながりたかったもの


う~ん、どうでしょう。
現実には、「謎の招待状」の時点でシカトして、入会しないという話もありますが……  
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by aru-henshusha | 2007-01-27 13:34 | 本・出版