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by aru-henshusha

読者が本を選ぶときの、3つのポイント。

調査結果がどこまで信用できるかは別として、なかなか興味深いデータです。

【書籍】 「あなたが本を選ぶときのポイントは?」(livedoor リサーチ)

著者 44.82%
タイトル 32.29%
ジャンル 37.36%

帯 4.36%
背表紙 3.88%
新刊 2.79%
書店のランキング 6.09%
ベストセラー本 7.15%
インターネットの口コミ 8.97%
知人の紹介 5.07%
電車の中刷り広告 1.75%
新聞・雑誌での書評 11.38%
テレビでの紹介 3.26%
書店のPOP 2.90%
映画化・ドラマ化 4.30%
出版社 0.71%
直感 20.04%
その他 2.52%
特にない 6.13%
本は読まない 7.77%

赤字で示したのが上位3項目。
「ジャンル」が「テーマ、切り口」をふくんでいるのだとしたら、著者・内容・タイトルという、かなりオーソドックスな3要素で本を選んでいることになりますね。


いっぽう、僕ら編集者がこだわりがちな「帯(コピー)」や、わりと効果があるとされている「書店のPOP」には票は集まっていません。

普通の読者はそこまでこだわらないということでしょうか?
(ここらへん、異論もあるでしょうが)


ちなみに、青字で示したように「出版社(の格、名前)」で本を選ぶ人は、かなりの少数派。
(自分含めて)中小の版元にいるみなさん、ちょっと安心しましたか?
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by aru-henshusha | 2007-03-24 07:53 | 本・出版