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by aru-henshusha

恋愛とは、男が女に「投資する」ことなんだろうか?

■6/2のテーマ : 彼に感じている不満(恋のから騒ぎ)
■投資額が低い
塩村文夏(東京)

まだ付き合いが浅いのでハッキリとは抗議できないが、投資額の低さが不満。辛うじてワンピース2枚のおねだりに成功したが、もうちょっと気前のいい人になれないのかと思う。前彼はエルメスだってポーンと買ってくれた。このままでは彼は「小エビで鯛を釣った」ことになるが、私は「鯛で小エビ」を釣ったことになる。はっきり言って、不満。
うーん、「投資」ねぇ。プロフィールを見ると、この発言の主はエッセイストだそうで、あえて、こういう言葉を使ってみたのかもしれない。

そもそも「投資」とは、辞書によれば「利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること」である。
ということは、この方の彼氏がいくらかのお金を投資することで、いったいどれだけの「利益」が得られるのだろう?

それがたとえば精神的な癒しだとか肉体的な満足感だとして、そのもたらされるだろう「利益」にたいして見合う額を投資するのが、あるべき「投資家」の姿なのだろう。

だから、この場合、彼氏はしょせんその程度の女性だと思って、他の女にも「分散投資」をしているのかもしれない。
あるいはこの女性が言うように<小エビで鯛を釣った>ぐらい「利回りがいい」人物だとしたら、それはそれで「名投資家」なんじゃないだろうか。

何か話がどんどんずれていくようだけど、とにかく話を戻すと、自分だったらそういう表現はなかなか使えないなぁ。

たとえ恋愛に「投資」の側面があろうとも、自分にとって、それは往々にして「経済的には正しくない」行為であり、それでも仕方ないと思っていることなので。
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by aru-henshusha | 2007-06-11 14:05 | 恋愛・男女