ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

本が変わるんじゃない、変わるのは人なんだ。

本と、再会すると、新たな発見がある。(中谷彰宏レター 第2653号)
「しばらく、中谷本から離れていたけど、
最近、ふと、読み返してみると、新たな発見がありました」
というお手紙を、いただきました。
本も、人と同じように、出会いの流れがあります。
「ちょっと離れている時期」があっても、
再び出会うと、また、前よりいっそう、仲良くなれたりします。

前読んだ頃には、気づかなかったことにも、
気づけたりします。
その間に、誰でも、いろんな経験をしていて、
本の中に、自分の経験を照らし合わせることが、
できるからです。
本は、いつも、再会を待っています。
引用した部分はまったく同感。
いっぽうで、再会すると、「あれ、こんなにつまらない話だったっけ」とガッカリすることもある。

これは相手が「人」でも、きっと同じことだろう。
会わない間に自分がどう変わったか、相手がどう変わったかで、印象は変化する。

その意味で、出会いというのはつくづくタイミングだなぁと思う。

でも、本当に会うべき本や人には、いつだって最高のタイミングで出会ってるのかもしれない。

うわ、自分の文まで中谷センセっぽくなってきた……
[PR]
by aru-henshusha | 2007-07-09 03:40 | 本・出版