ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

ゲーム好きは、危険人物?

マスコミ人は、やっぱり、ゲームが嫌いなのだろうか?

寝屋川市で起きた、17歳の少年による3人殺傷事件。
各新聞の記事の見出しに、やけに「ゲーム」という言葉が目立つ。

小学校乱入:17歳少年 ゲームに夢中、中1で不登校(毎日新聞 )
教職員3人殺傷の17歳、引きこもりTVゲーム
「ゲーム好きでおとなしい子」 小学校襲った17歳少年
(googleニュースではこの見出しだったが、現在は、<「人付き合い少ない、おとなしい子」 教師刺殺の17歳>になっている。朝日が途中で変えたのか?)

もちろん、現状では少年の「属性」が「ゲーム好き」ぐらいしかわかっていないから、その言葉が前面に出てこざるをえないのだろう。
けれど、それらの記事を斜め読みすると、どうしても「ゲーム」がこの少年に悪い影響を与えたというニュアンスが臭ってくるように感じる。
(これは、被害妄想かね?)

正直、ゲームが彼にどんな影響を与えたのかは不明だし、それはへたしたら本人にもわからないかもしれない。
ただ、一つだけ言えるのは、ゲームが好きな人のうち、その影響を受けて殺人をおこすのはごくごくわずかだろうということだ。
でなければ、ゲームセンターは、毎日戦場と化してしまう。

マスコミ人が、もしもゲームを悪者にしようとしているのなら、それは違うんじゃなかろうか。

話は変わるが、朝日新聞の社員が痴漢でつかまったというニュースが、しばしば報道される。
もしも、「ゲーム好き」が危険な属性なら、「朝日の社員」も危険な属性であるに違いない
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by aru-henshusha | 2005-02-15 12:25 | 事件・ニュース