ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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読売新聞曰く、「編集者もおちおちしてはいられない時代になった」そうだし、
ちょっとまじめに考えてみる。

書店員の手書き「POP」 「帯」上回る!?訴求力(本よみうり堂)

編集者が書く帯より、書店員が書くPOPに訴求力がある(場合がある)のは、
まさしく「書店員」が書いたから、が大きい理由であると思う。

編集者が自分のつくった本を、「面白い」とか「役に立つ」って帯であおるのは当然のこと。

その本が売れることでお給料をもらえるんだから、
(たとえ出来がイマイチの本でも)何とかして「売る言葉」で飾り立てる。

いっぽう、書店員だって本を売らなきゃいけないことに変わりはないけれど、
編集者とはちがって、それはA社の本でもB社の本でもいい。

(特別な事情がないかぎり)自分が売りたいと思う、
本当にいい本・面白い本だけにPOPが立つ。


だから、普通の読者にとって、「編集者」の帯の言葉と、
「書店員」のPOPの言葉はもつ意味が違う。


僕だって、読者の立場で本を買うときは、「書店員」の言葉のほうにより信憑性を感じる。
(ただ、その店員と読書センスが合わなかったら意味ないけど)

僕ら編集者(あるいは営業・販促の人間)がPOPをつくることもあるけれど、
それだって「書店員」の手書きPOPには、まあかなわないだろう。


けれど、だからといって「編集者」のつくる帯やPOPに、意味がないわけではない。

そもそも、書店にある本のなかでPOPをつけられる本なんて少数だし、
書店員が感じる「本の第一印象」は、こちらがつくった帯によるところも少なくないだろう。

POPがなくても売れるような帯の言葉を考えて、また、
書店員自身がPOPを書きたくなるような本に仕上げる。

その意味で、「おちおちしている」編集者なんて、そうそういない。


つくった本が、書店員の熱烈な後押しを受けて加速して売れていくのは、とても嬉しいことである。
その「幸運」に恵まれるためにも、(帯も含めて)僕らは頑張って本をつくっているつもりである。
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by aru-henshusha | 2006-06-14 19:56 | 本・出版
「プロジェクトX」もビックリの一大プロジェクトですな、これは。

究極の!? 胸の谷間レシピをご紹介!!(Excite Bit コネタ)

テーピング+胸パッド+チューブトップ」の3連コンボで、
男でも谷間ができてるじゃありませんか。
本家の女性がやれば、より効果は期待できるでしょう。

ただし、この「工作」を行なった日は、大人しく家に帰ったほうがいいと思いますが……
(服を脱がしてこれが出てきたら、無言になりますがな)
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by aru-henshusha | 2006-06-14 11:03 | カラダ・健康
おにいちゃんCD(たのみこむ)
*ネタ元:自動ニュース作成F

やっぱり、家の部屋にこもって、ヘッドホンで大音量(じゃなくてもいいか)で聴くのがベストでしょうか。

電車でとなりに座ってる人のイヤホンから、

「おにィちゃん? おに~ちゃ~ん! お・に・い・ちゃん♪」

と音モレしてきても困りますしね……
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by aru-henshusha | 2006-06-14 06:41 | 音楽
「痩せて見える鏡」よりも、それを使ってるお店のほうが気になります。

「痩せて見える鏡」「顔色がよく見える鏡」とは !?(Excite Bit コネタ)
「痩せて見える鏡は『シェイプアップ・ミラー』といいます。開発したのは7年ほど前です。大手のファーストフード店からの依頼で『お客様に鏡に細工があることに気づかれず、お客様が気分よく見られる鏡が欲しい』という要望がきっかけでした」
この部分を素直に受け取ると「(一種の)顧客サービスが行き届いたいいお店」なのだけど、お店の真意はどうなんだろう?

案外、「客が痩せて見える間は、うちの店にも通い続けるだろう」なんて下心があったりして……
(考えすぎか)

しかし、どこのファーストフード店に行ったら痩せて見えるのかなぁ。

そんなこと考えて通っているうちは痩せないか……
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by aru-henshusha | 2006-06-13 15:02 | 商品・企業・仕事
まあ、どちらのページも極端な例かもしれませんが。

【もてない女】彼氏が出来たらしてみたいこと ~7つ目~(てんこもり。)
可愛い女の子からいわれたいセリフ(【2ch】ニュー速クオリティ)

女性の妄想はかわいらしいというか、実際にあるかもしれないというか。

男のはねぇ。下ネタが多すぎというか、そんなことふつう言わないだろうっていうか。

え?まだ童貞なの?かわいいー☆」とか 「今日は私に任せて。楽にしてていいよ。君の童貞を奪っちゃうからね」なんて、甘い話がありますかと。
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by aru-henshusha | 2006-06-12 23:53 | 恋愛・男女
こういう笑える会議だと、やる気も起きるんですがねぇ。

6月9日(金)(帰ってきた 炎の営業日誌)

当初のサブタイトル案は以下のとおりだったようですが、

活字の世界へようこそ編
千客万来招きネコ編
笑う門には福来たる編
活字中毒者養成編
活字教時代黎明編
カモン!ティーンズ編
濫読水先案内編
本は読んでも読まれるな編


最終的には、

どすこい幕の内編

になったようです(いかにも本の雑誌社らしい)。

なお、会社によっては、面白かったタイトル案をお偉いさん数人でいじくりまわして、
けっきょく平凡なものに落ち着いてしまうというところもあります。

本のタイトルは、本の内容とともに、「社風」さえも表しているものです。
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by aru-henshusha | 2006-06-12 13:30 | 本・出版
最近、久しぶりに将棋を指している。

といっても、相手は人ではなく、フリーの将棋ソフトだ。
ボナンザ」といって、コンピュータ将棋選手権でも優勝した猛者である。

帰宅してから寝る前の暇つぶしに、これまで何局も戦った。
だが、恥ずかしながら、いまだ一勝もしていない。

ときおり、対局が終わったあとに、ソフトの機能を利用して指し手を再現することがある。

「あのとき、こう指しておけばよかった」「この一手がマズかったなぁ」

そんなふうに、自分の選んだ一手、選べなかった一手を後悔ばかりしてしまう。


久しぶりに将棋を指していると、ふと、人生と将棋は似ているなぁと思う。

誰の人生にも、一度や二度の「悪手」はある。

指してはいけないとわかりながら、指してしまった手。
指せばよかったと思いながら、けっきょく指せなかった手。

けれど、「対局中」に、いつまでもそれを引きずっていてもしょうがない。
勝負が続く限りは「次の一手」に注力すべきである。


ここ数日、自分が指した悪手を、ずっとずっと悔やんでいた。

でも、それはもう過去の一手である。
どんな理由があれ、「待った」をかけようとは思わない。


いま僕は、君の「次の一手」を待っている。
指してほしい手があれば、指してほしくない手もある。

だけど、どんな手が来ようと、受け止める。
それが君が選んだ手であるかぎり、真剣に受け止める。

制限時間は決めてないから、思いっきり長考すればいい。

どんな一手でも、君が一生懸命決めたこと。
その一手を見届けるのが、僕の役目だ。
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by aru-henshusha | 2006-06-11 23:19 | 不定期なヒトリゴト。
これが「ふくよか」というレベルなのかよくわかりませんが、かなりのインパクトがありますね。

「ふくよか女性の魅力、もっと知って」 北京でイベント(人民網日文版)

ちなみに、写真の女性たちは「白鳥の湖」を踊っているようですが、
僕はどうしてもギニュー特戦隊を思い出してしまいます。
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by aru-henshusha | 2006-06-11 22:16 | ユーモア・ネタ
雑記帳 ヤマナシマンで富士山の環境を守れ?(Yahoo!ニュース)

フジサンブルーだけ、かなり「頭身」が違うんですが……

彼だけ仲間はずれにされる気がします。
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by aru-henshusha | 2006-06-11 16:19 | 街・地域
世界最長11.43cmの“乳首の毛” カナダの男性(国際時事新聞)
(↓その前の記録保持者ついてははこちら)
世界最長のパイ毛の記録更新される(Tokyo Fuku-blog)

どちらもカナダ人男性というところが気になります。
その前の記録保持者は、どこの国の人だったんでしょうかねぇ。

それにしても、カナダ人の乳毛が伸びやすいのか、
こういうおバカ記録を申請しちゃうのがカナダ人らしさなのか……
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by aru-henshusha | 2006-06-10 17:43 | 街・地域