ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

<   2006年 10月 ( 46 )   > この月の画像一覧

普段は、マスコミへの献本などのときに、よく使っているんですがね。
まさか、暇つぶし専用のものがあるとは。

ひまつぶし専用のプチプチ 『プッチンスカット』(プチプチSHOP)

普通のプチプチよりもよい音がするそうですが、一体どんな音がするのかしら。

ちなみに「プチプチ」は、川上産業株式会社の商標だそうです。
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-06 01:26 | 商品・企業・仕事
小文字:10代女子に流行、難解・新表記 ネット時代の自己表現!?
(MSN毎日インタラクティブ)
ポータルサイト「goo(グー)」を運営するNTTレゾナントの渡辺純子メディア事業部課長によると、インターネットの掲示板、特に子ども向けのキッズgooの掲示板の書き込みに「小文字」が増えはじめたのは昨年の春ごろだという。「子どもが立てたブログは小文字だらけで、大人が読むと目が回りそう」と苦笑する。

グーで「ゎたしゎ」と入力し、検索すると約3130件ヒット。「ぁたしゎ」なら約1万5600件。ヤフー!では「ゎたしゎ」が約3万6400件、「ぁたしゎ」は約30万2000件もヒットした。大半が学校や塾、アイドルの話題で、ほとんどが10代女子の書き込みと思われる。
(中略)
だが、「小文字」は、どんな文字でも小さくすればいいというわけではない。小さくするのは「あいうえお」「つ」「やゆよ」「わ」だ。それに「ヶ」も加わる。ルールの秘密は「普通の携帯メールで小さくできる字だから」。携帯メールやパソコンをローマ字入力にした時、「l(Lの小文字)」を打ってから「wa」と打つと「ゎ」、「li」なら「ぃ」に変換される。
依然話題になったギャル文字とは、また違うムーブメントのようですね。
使ってる世代も、もう少し若い子が中心のような。

ところで、小文字に関連して、こんなページを見つけました。

「ぁたしゎ」とか書かれているとイライラ(コトノハ)

「イライラ派」の人が多いですが、僕自身もそちら側ですね。
イライラというか、目がチカチカして読みづらいという気持ちのほうが強いですが。

*余談ですが、僕がブログのコメント等で「ねぇ」を多用するのは、小文字が好きなわけではなく、「ねー」の間延びした感じが苦手だからです。
まあ、この「ねぇ」を見てイライラする人もいるかもしれませんが……
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-05 13:56 | 名言・言葉
先生より、生コメントです♡(あじさい日記ブログ~美人編集者のつぶやき)

この記事に「あなたの家庭の危険度チェック」なるものがあったので、転載してみます。
①携帯電話に、過剰に反応する。
②携帯電話のメールや通話歴を、暗証番号でロックしている。
③洗濯物を、自分で運ぼうとする。
④ゴルフに行った帰りなのに、靴が汚れていない。日焼けもしていない。
⑤最近、脂っこいものを好むようになった
⑥クリーニングの顧客名に、知らない人の名前があった
⑦車に、普段聞いてないような若者のCDがある
⑧高級レストランの領収証を発見!
これらの項目は、すべて「あじさい日記」(産経新聞に連載されている渡辺淳一の小説)に出てきたエピソードなのだとか。

⑥だけイマイチ意味がわからんのですが、リアル(かつベタ)なチェックポイントだと思います。

ちなみに、似たような記事でこんなものもありました。

女性探偵エンジェル山崎の“夫の浮気はこうして見破る!!”(FAnet)
あなたの夫は大丈夫?
夫の浮気チェックシート

1●いつもケータイの電源が切られている  Yes No
2●ケータイメールに絵文字が多くなった  Yes No
3●肌身離さずケータイを持ち歩いている    Yes No
4●突然ケータイのキャリアや機種を変えた   Yes No
5●ケータイ受信記録やメールを消している   Yes No
6●ケータイの通話料金が急に高くなった   Yes No
7●電話に出たときしゃべり方がヘン   Yes No
8●休日出勤や出張が増えた        Yes No
9●音楽の趣味が変わった         Yes No
10●クルマの中に女性を乗せた形跡がある  Yes No
11●カラダを鍛えだすなど生活が変わった   Yes No
12●入浴時間が短くなった           Yes No
今の時代の浮気のチェックは、携帯電話がポイントになりそうですね。
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-04 13:49 | 恋愛・男女
長い引用をしますが、出版界の現状を把握するため、熟読をお願いします。

実売データーは未来を示さない。(ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ)

私は自分の本の売れ行きをはっきり知らないです。増刷のお知らせだったり、編集者との雑談だったりで、ああ、あの本は売れたんだな、あの本は売れなかったんだな、とぼんやりと知る程度です。
ですが、編集者はどこの社のどんな出版物であっても、私の本に限らず出版されているすべての本の詳細な売りあげデーターを、瞬時に知ることができます。

なんでそんなことができるのかというと、大手の本屋さんや流通業者は、本の売りあげに関するデーターベースを構築しているんです。
データーベースにアクセスし、ペンネームで検索をかけると、詳細な売りあげデーターがすぐに出てくるそうです。
<引用者注 僕の利用しているデータベースでは、著者名検索の機能はありません>
(中略)
この実売データー、たんなる数字の羅列にすぎませんが、編集者の熟練の目は、この数字からいろんなことを知るわけです。
(中略)
つまり、実売データーからは、「過去」そして「今」の売れ線が浮かび上がってくるわけです。
新しいものが出にくくなってるのは、実売データーのせいかもしれません。だって、新しいものってデーターがないので、新しいものを書こうとしたとき、「○○ものは売れません」と言われてしまう。

わかつきさんが悩まれ、憤っている気持ちは、立場は違えど僕にもわかります。

僕自身、「過去」「今」を理由に、いくつかの企画を潰されたことがありました。
ときには露骨に、「この著者の本は(売れてないから)もういらない」と言われたことまであります。

けれど、版元にいるすべての人間が、「実売至上主義」ではありません。
営業部の人間でさえ、じっくり話し合えば、ただ数字だけを見ているというわけでもないのです。


組織には、立場上、「数字」の話を第一にする部署や人が存在します。
そういう人が一人もいないなんて危なっかしいし、企業の存続には必要な存在でしょう。

だけど、同時に、組織には「数字以外」のものに目を向ける人も必要です。

出版に限れば、著者の筆力や企画・構想力、志など、「数字」として見えにくいものを見据える人間。編集者とは、まさにそういった存在ではないでしょうか。
(これは、編集者だから数字は見なくてもいい、という意味ではありません)


ある企画が、本当に「未来」の可能性を感じさせるなら、編集者はその「未来」について熱く語ればいい。
その思いが「今」「過去」しか見ない(と言われる)人たちを動かすこともあるし、その積み重ねが、結果として出版界に新しい風を吹き込んできたはずです。


もっとも、そのときに「担保」となるのは、けっきょくのところ「今」と「過去」なのだと思います。
売れる売れないを問わず、それまでの仕事振りを見て、「未来」を感じさせない著者には、編集者も熱意を抱けないでしょう。

わかつきさんは、
今ある仕事に一生懸命に取り組むことが、「未来」に行く方法なのかもしれません。
と書かれていましたが、僕も同じように考えます。

別に数字を見てではなく、わかつきさんの「過去」と「今」の仕事振りを見、まだ見ぬ「未来」を思い描いて、お仕事をお願いする同業者もいると信じています。
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-03 14:02 | 本・出版
先日も、石田衣良の本名について書きましたが、ペンネームと本名のギャップが激しい人がけっこういるみたいですね。

ペンネーム図鑑

で調べたら、へぇーっと思った本名がいくつかありました。

以下に、その一部を転載します。
(全部ア行の作家なのは時間がなかったからです……)

浅田 次郎(あさだ・じろう)

『鉄道員(ぽっぽや)』の作家だが『プリズンホテル』から大好きだった。本名・岩戸康次郎。由来については『勇気凜凜ルリの色 四十肩と恋愛』(講談社)というエッセイ集の「由来について」という作品で解説されている。(後略)

伊集院 静(いじゅういん・しずか)

本名・西山忠来(ただき)。別名・伊達歩(あゆみ)。
山口県で在日韓国人二世(趙忠来)として生まれ、後に帰化。立教大学文学部卒。『海峡』『受け月』など。妻は今は亡き夏目雅子(本名・小達雅子)。現在は篠ひろ子。「傘の下で雨に濡れずに生きると、濡れた者の辛さがわからない。愚者の典型である」『美しい国、おかしな人』。(後略)

永 六輔(えい・ろくすけ)


中村八大、坂本九と「六、八、九」コンビを作っていたので本名だと思い込んでいた。本名・永孝雄。早稲田大学中退。早大時代落語に熱中し、19歳の時NHK「日曜娯楽版」に投稿、三木鶏郎の冗談工房に入り、ラジオ・テレビ番組の構成者、出演者として活躍。作曲家の中村八大とのコンビで「黒い花びら」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」などヒット曲の作詞や、脚本・司会も手がける。社会風刺するエッセイストとしても著名で『芸人・その世界』『東奔西走大絶賛』『大往生』など著書も多数。

江藤  淳(えとう・じゅん)

評論家。本名・江頭淳夫(えがしら・あつお)。お笑いタレントの「江頭2:50(にじごじゅっぷん)」(本名・江頭秀晴)と同じ姓だった。一生懸命、ペンネームを考えたかと思うと目頭が熱くなる。99年7月 21日に自殺。紀田『ペンネームの由来事典』によれば「まあいってみればてれ隠しのようなもので、本名でものを書くのが何となく恥ずかしいような気持があったからにすぎない。……いずれにしても私のペンネームは、文壇登録番号同様の符号にすぎないのである」(「ペンネーム考」)と述べているという。(後略)

江戸川 乱歩(えどがわ・らんぽ)

本名・平井太郎。エドガー・アラン・ポーEdgar Allan Poeから採った。「谷啓」(本名・渡部泰雄)とか「益田喜頓」(本名・木村一“はじめ”)なんかと変わらない命名法。最近では丸木砂土(マルキ・ド・サドMarquis de Sade)、朝松健(ウェールズの幻想作家アーサー・マッケンArthur Machen)等が有名。『となりのトトロ』などジブリ作品の作曲をしている久石譲はクインシー・ジョーンズ のもじり。(後略)

恩田 陸(おんだ・りく)


小説家。本名・熊谷奈苗(くまがいななえ)。「オンザロック」から取ったというガセネタがあるが、「当時の会社の先輩に、恩田さんという格好いい女性がいたので、拝借。陸は、女性か男性かわからない名前にしようと思って」という。仙台市生まれ。父親の仕事の関係で、富山市に暮らし、中学3年から高校卒業までは水戸市で過ごす。水戸第一高等学校、早稲田大学教育学部卒。“ノスタルジアの魔術師”と呼ばれ、その名の通り郷愁的な情景を描く。 また、ファンタジーの枠に囚われず、SFやミステリーなども書く。

なかでも江藤淳は、江頭性のままじゃなくてよかった気がします……
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-02 14:26 | 名言・言葉
外に出る用事があってバタバタしてるので、今日はサラッとご紹介。

◆セックスの最中に、その激しさに合わせて音楽を流すコンドームが開発される
(◆空を見上げて犬は今日も歩く)

このコンドームの輪の部分には小さなスピーカーとモーションセンサーが埋め込まれていて、セックスの最中に様々な音色を奏でるという。また、このコンドームから流れる音楽の音量は、セックスの激しさとセックスの体位によって変化するという。
なんだか、自分のセックスを「採点」されているようでイヤな感じですねぇ……

とはいえ、セックスのうまさとか、お互いの快感度に連動してるわけではないぶん、まだよかったとも言えるでしょうか。
[PR]
by aru-henshusha | 2006-10-01 14:51 | 商品・企業・仕事