ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

<   2007年 02月 ( 57 )   > この月の画像一覧

そりゃあ、当然、男の職場だよと言いたくなる人が多いと思いますが……

◆女性のオフィスは男性のオフィスよりも約4倍不潔である(◆空を見上げて犬は今日も歩く)
働く女性たちは、実は非常に不潔である。

アリゾナ大学(University of Arizona)に所属する環境微生物学(Environmental Microbiology)の研究者であるCharles Gerba氏が113のオフィスを対象に行った調査結果によると、女性だけのオフィスは、男性だけのオフィスよりも、3~4倍も多くのバクテリアやカビが蔓延しているという。
(中略)
なぜ働く女性はこんなにも不潔なのか?

Gerba氏の話では、女性はデスクの引き出しに食べ物を入れていることが多く、サラダやドライフルーツを溜め込む傾向があるという。

また、女性は家族で病人が出たときに世話をする役目を果たすことが多く、伝染病の病原菌を職場に持ち込んでいるのである。

オフィスのデスクトップは、便座よりも400倍不潔なのです。というのは、清掃員はデスクの上は触らないからです。」
う~ん、ちょっと日本では当てはまらない箇所もありそうですね(サラダを引き出しに入れる人なんているのかしら?)。

余談ですが、小学校のころ、給食の残りのパンを机に入れて、(そのまま忘れて)カビを生やす人っていましたよね。
女子というか、男子というか、僕なんですが……
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-19 02:05 | 商品・企業・仕事
「お金を出して本を読む人たち」を笑うな!(活字中毒R。)
『たぶん最後の御挨拶』(東野圭吾著・文藝春秋)より。

(2002年の「年譜」の一部です)

わからないといえば出版界の先行きだ。本当にもう本の売れない時代になった。不況の影響はもちろんあるだろう。書籍代というのは、真っ先に倹約するのが可能なものだからだ。図書館に行けば、ベストセラーだって無料で貸してくれる。レンタル業なんかも登場しつつある。どういう形にせよ、読書という文化が続いてくれればいいとは思う。しかし問題なのは、本を作り続けられるかどうか、ということだ。本を作るには費用がかかる。その費用を負担しているのは誰か。国は一銭も出してくれない。ではその金はどこから生み出されるか。じつはその費用を出しているのは、読者にほかならない。本を買うために読者が金を払う。その金を元に、出版社は新たな本を作るのだ。「読書のためにお金を出して本を買う」人がいなくなれば、新たな本はもう作られない。作家だって生活してはいけない。図書館利用者が何万人増えようが、レンタルで何千冊借りられようが、出版社にも作家にも全く利益はないのだ。
こんな文章のあとに何ですが、僕はブックオフで本を買うことがよくあります。

そこに、月々の図書購入代を少しでもおさえたい、という気持ちがまったく働いてないとは言いません(薄給なのでね)。
けれど、それ以前に、「定価では買いたくない本」を適正(だと思われる)価格で買いたいから、という理由もあります。


たとえば、208ページの46判のビジネス書に1400円(税抜)の定価がつけられているとします。
1冊の本の原価やこの本の売上から得られるだろう出版社の利益だけを考えれば、この定価は「適正」の範囲です。

でも、その内容によっては、この値段が「高い」と思えるときもあります。
下手をしたら、半分の700円前後の新書並みの値段でも高い場合もある。


そんなに価値のない本なら買わなければいいと思うかもしれませんが、仕事柄、(たとえば、この本は売れているから)いちおう目を通しておこうという場合もあります。

そんなとき、僕は定価で買うのが癪なので、わざわざブックオフで安く入手したりします。

むろん、ふつうの書店で会社の経費で買うぶんには自分の懐は痛みませんが、こんな本を定価で買って他版元にお金を落としてやること自体が許せないのです。
(ちょっと、性格が悪いかもしれませんが……)


話がすこしそれ気味なので、軌道修正しましょう。


出版業界の今後にとって、「本を定価で買い、著者や出版社にお金が回るようにする」ことは、たしかに大切なことだと思います。

けれど、すべての本が、それに値するわけではないでしょう。
(もちろん、Aさんにとって価値がない本が、Bさんには価値があることも十分ありますが)


僕は、編集者である前に一読者として、「その本にそれだけのお金を払う価値があるかどうか」を常に考えながら、本を買いたいと思っています。

同時に、読者のそういった選別に、たえられるような本を作りたいのです。

きわめて当たり前のことだと思いますが、その当たり前から出発して本を作ることが、「お金を出して本を買う人」を増やす第一歩ではないかと考えます。
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-18 01:41 | 本・出版
調査結果を見て、思わず「プラハのハゲ」という言葉が浮かんできました……

なぞなぞ(禿差別系):世界で一番ハゲ頭の比率が高い国はどこでしょうか?

チェコ(プラハ)の薄毛率が「42・79%」、同様にスペイン(マドリッド)が「42.60%」、ドイツ(フランクフルト)が「41.24%」と、堂々の(?)4割超えでございます。

もっとも、10年近く前に調査した都市もあるので、その後、変動があったかもしれません。
また、同じ国でも都市ごとに差があるような気もするのですが、実際はどうなんでしょうね。
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-17 18:30 | ランキング・アンケート
この数字、個人的にはけっこう高いように思えるのですが、どうなんでしょう。

「派遣先の人との合コン」と、「派遣先での職場恋愛経験」(オリコンキャリア)
「派遣先の人との合コンしたことある?」と「派遣先での職場恋愛の経験は?」・・・。なんとも気になるアンケート事項。『リクナビNEXT』によるアンケート結果を早速紐解くと、【派遣先の人との合コンしたことある】が71.7%、【ない】が28.3%、【派遣先での職場恋愛の経験がある】が 79.3%、【ない】が20.3%という結果となった。
僕の勤めている会社には派遣社員は皆無ですが、「合コンしたことはあります。社内の女の人よりも派遣の方が気になるらしく、結構、お声がかかります」(35歳/女性)というのは、何となくわかる気がします。

まあ、気になるというより、派遣の方のほうが(正社員との恋愛より)いろいろな障害が少なそうだから、というのが大きいかもしれません。

もっとも、派遣社員との恋愛でもこういう気まずい事態が起きることもあるようですが……
(参考:【コラム】理系のための恋愛論 第162回 社内恋愛の落とし穴
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-17 04:11 | 恋愛・男女
【恋愛】 「気になる人ができたときに知りたい情報は?」 (livedoor リサーチ)
年齢 52.85%
血液型 11.43%
誕生日 20.83%
居住地 19.25%
出身地 7.05%
家族構成 16.38%
職業 26.18%
年収 5.94%
趣味 43.85%
その他 3.56%
特にない / わからない 13.17%
というわけで、いちばん知りたいのは「年齢」なんだとか。
年を訊いて、その結果によっては、「気になる人リスト」から外れてしまったりもするんでしょうか……

なお、上の選択肢にはありませんが、個人的には「好きな作家」も知りたいところです。
僕の場合、北村薫が好きと答えた女性の好感度は、2割ぐらいアップします。

あ、あと、イヌ派かネコ派も知りたいですね。
ネコ派の女性の好感度は、5割ぐらいアップです(安易すぎ?)。
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-16 16:47 | 恋愛・男女
よく、新婚さんを指して「アツアツ」だねと言いますが、それはあながち間違いでもなかったようです。

第10回 現代人の空気感調査 団塊世代層と団塊ジュニア層 男女400名に聞いた「夫婦の空気に関する調査」結果発表 | ダイキン工業株式会社

【Ⅱ-ⅰ:夫婦で一緒にいる時の体感温度の変化の有無】

夫婦で一緒にいる時、体感温度は上がることが多いのでしょうか、それとも下がることが多いのでしょうか。どちらが多いのかを聞いてみました。
【熟年夫婦】では「上がることが多い」(68.0%)が7割弱を占めており、「下がることが多い」(32.0%)は3割強にとどまっています。【新米夫婦】は【熟年夫婦】以上に「上がることが多い」(90.0%)が多く、「下がることが多い」(10.0%)はごくわずかです。

世代別に見ると、「下がることが多い」と回答した【熟年夫婦】が3割強 (32.0%)、【新米夫婦】が1割(10.0%)となっています。
また、性別に見ると、【熟年夫婦】、【新米夫婦】ともに<男性>の方が「上がることが多い」(76.0%、92.0%)が多く、<女性>(60.0%、88.0%)を上回っています。
「下がることが多い」と回答したのが最も多かったのは、【熟年夫婦】の<女性>の4割(40.0%)でした。
"倦怠期の夫婦"という言葉や、"熟年離婚"に代表されるように、体感温度の意識においても、結婚して年月が経つごとに夫婦の愛が冷めていくということの表れでしょうか。
夫婦の愛と体感温度にどれだけの因果関係があるかはわかりませんが、「アツアツ」から「サムザム」にはなりたくないものですね……
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-15 17:56 | 恋愛・男女
以前、本のタイトルの流行について、こんな記事を書きました。

「すごい」の次に来るタイトルは、「やばい」なんだろうか?

このとき、「ヤバい」という言葉は、あまりキレイな言葉ではないので、版元を選ぶかもと思っていました。
ですが、最近はわりと堅いイメージがある出版社でも、この言葉を使い始めているようです。

社長!その就業規則ではヤバすぎる
元銀行員の探偵が教える「ヤバイ会社」はこう見抜け!
ヤバい情報収集術

ただ、タイトルに「ヤバい」とあるからといって、本の内容がドキドキしてしまうようなものかと思うと、そうとも限らないんですよね。

(例)
『ヤバい情報収集術』の目次
Part1 ウェブ2・0時代にフィットする仕事術
 1 情報収集を行なう目的をはっきりさせよう
 2 「ウェブ2・0」のパワーシフトを理解しよう
 3 ウェブ2・0時代に必要な技術を磨こう 

Part2 仕事で差をつける「情報管理」の基本
 1 情報の種類を分別しよう
 2 情報の入手経路の違いを意識しよう
 3 収集した情報の使い道を分析しよう 

Part3 効率的な情報の「受信」技術
 1 アンテナの感度を磨こう 
 2 情報収集ツールを使いこなそう
 3 2・0的スケジュール管理術を身につけよう

Part4 「検索」はウェブ2・0時代の必須技術
 1 検索エンジンを使い倒そう
 2 正しい検索のコツをつかもう

Part5 情報が集まる人の「発信」の技術 
 1 ブログを積極的に書こう
 2 「メール」を上手に活用しよう
 3 プレゼンテーション技術を磨こう 

Part6 情報の「共有」は2・0時代の新常識 
 1 自分の情報をどんどん公開しよう
 2 再加工できる情報発信を心がけよう
目次を見る限り、きわめて健全な「ふつうの情報収集術」の本にしか思えないんですが……

もちろん、本のタイトルには「演出」が必要なので、編集者がこういう付け方をする気持ちもわかるんですがね。
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-15 13:59 | 本・出版
思いっきり下ネタですが、時間も時間なのでご容赦を。

フェラチオ(Wikipedia)
世界における歴史
世界で初めてフェラチオをした女性はクレオパトラであるという俗説がある。
Hの世界事情
●クレオパトラはフェラチオの名人だった!

あの有名な古代エジプトの美女クレオパトラは、
“大きな口”というニックネームがあり
ました。
ブルタスコスによると、
「彼女は情熱的で、しばしば売春を行った」とのこと。
また、ある時は100人の護衛を相手にフェラチオを行った
という驚愕のエピソードも
あります。
さすがはクレオパトラですね。(『世界性生活大全』より)
今となっては確かめようがないわけですが、クレオパトラさんがご存命だったら、訴えられそうな気がしなくもない噂話のレベルかも……
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-15 01:46 | エロ
義理チョコ反対!と言いつつ、ネタにはしてしまうんですが……

バレンタインのチョコ、誰のために購入しますか?(FujiSankei Business i.)
*引用部は情報を多少省略しています

購入を予定しているチョコのメーカーは? (複数回答)


<義理チョコ>
(1)モロゾフ
(2)ロイズ
(3)ゴディバ
(4)メリーチョコレート
(5)明治製菓
(5)森永製菓


僕の大好きなモロゾフやロイズは義理仕様なのか……
とショックだったんですが、一概にそうとも言えないようで。

<本命チョコ>
(1)ゴディバ
(2)ロイズ

(3)ピエールマルコリーニ
(4)デメル

(5)モロゾフ

青字で示したブランドは、本命チョコにも使われているみたいなんですよね。
ここら辺の見極めは、けっこう難しそうです。

逆に、ピエールマルコリーニやデメルのチョコをもらった男性は、自信を持っていいのかも?
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-14 13:21 | 食品・グルメ
当ブログには珍しく、「ちょっといい話」をご紹介。

高級シューズは不要?1800円の“実力” NBAのマーブリー選手(イザ!)
米プロバスケットボールNBAで試合中、14・98ドル(約1800円)のシューズをはき続けている選手がいる。何かと高価なものをほしがる子どもたちに、そうではないと身をもって示しているのだ。
ニューヨーク・ニックスのエース、ステフォン・マーブリーで、シューズは自身のブランド「スターブリー・ワン」。6日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では新作「スターブリー・チーム」を披露したが、こちらも価格は同じ。
「15ドルのスニーカーをいつまではいているんだ」と、からかい半分に別のシューズをすすめるチームメートの声に、同じ格安の別のシューズで応えたのだ。
(中略)
新作「スターブリー・チーム」は、「スターブリーII」シリーズとともに3月発売予定。女性用シューズの販売も予定されており、マーブリーは「大方の予想を上回ったね」とにっこりだ。
マーブリーは一方、ニューヨーク市内の学校に約3000足を贈り、最近は他の地域でも、寄付を始めた。マーブリーの原点は、出身のニューヨークで小学校6年生のとき、バスケットのコーチにシューズをもらったこと。「スターブリー・ワン」の子どもたちへのプレゼントはそのときの恩返しでもあるのだ。
NBA事情に詳しくないので、この選手の実力がどれほどなのか、僕は知りません。

でも、普通に考えれば、ナイキやらリーボックやらアディダスやら、そういった一流メーカーからうちのブランドとスポンサー契約を結ばないかという話はいくつもあったのだと思います。

その話に乗っかれば、莫大な契約料ももらえるだろうし、うまくいけば「自分専用モデル」さえ作ってもらえる。

けれど、彼は15ドルのシューズを履き続けています。

その姿勢は、きっと、NBAでプレイする間は変わらないのでしょう。


彼の靴は、下手をすれば100ドルはするナイキのバッシュのように、クッション性に優れたものではないかもしれません。

だけど、もしかしたら、このバッシュだからこそできるプレイというものが、僕にはあるように思えます(ちょっとロマンチックが過ぎるかしら……)。
[PR]
by aru-henshusha | 2007-02-14 01:36 | スポーツ・格闘技