ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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言葉ネタが続きますが……

【大変だ!】プロポーズの言葉、これが最優秀作!(イザ!)

で、こちらには最優秀作以外の名作(迷作?)が網羅されてます。

恋人の聖地プロジェクト「プロポーズの言葉コンテスト」

どんな人が言われたかなどは割愛して、言葉だけを拾っていくと、以下の通り。
*一部の言葉は解説見ないと、よくわからないかも

・今ならもれなく一生幸せ保証付きでお買い得です!

・プロポーズが欲しい

・ひしゃく星でも すくえぬほどの愛を 君にあげたい

・一緒にアルバムを作っていこう♪

・あなたの葬式は私がちゃんとしてあげるから それまで私の面倒を見てくれる?

・あんたと一緒におったら毎日ケンカばっかしよって、めっちゃ腹立つこともあるけど、めっちゃ幸せやで。やけん絶対幸せにしてや?

・卵かけご飯が好きなんだ。 『きみだけ欲しい!』
 
・知らないうちに魔法をかけられたみたい。自分を愛すること、そしてあなたを愛すること。まだ魔法は解けてない・・・?

・君と君の子供も俺が守るから。

・一生笑わせてあげるから、ずっと隣りにいて
 
・友達との飲み会の最中、いつも隠れてそっと私の手を握ってきたあなた。これからもずっと、おじいちゃんとおばあちゃんになっても、あんな風に手を握っていてくれる?もちろんおそろいの指輪はつけていてね。

・おばあちゃんとおじいちゃんになっても、手をつないでいられる二人でいようね。

・幸いにもボクは味覚音痴なんだよ!

・たくさん辛い想いをした分だけ、小さな幸せも大きな笑顔にかわるから、一緒にたくさんの大きな笑顔を作っていこう。タンポポのような家族がいいね。
 
・キミは僕の手をはなすな。僕はキミの愛をはなさない。

・あなたについていけるのは私しかいないし、私についてこれるのもあなたしかいないから、これからもずっと私の傍にいてよね。

・あなただから決めました。お祖母ちゃんになって、腰が曲がる姿を見てください。あなたも笑顔の素敵なお祖父ちゃんになってるはずだから。二人で、時を刻んでください。
 
・け・・・、け・・・結婚しましょう。

・来いや


ロマンチックなものから、コミカルなものまで様々ですが。
個人的には、「卵かけご飯」の人の才能に嫉妬しました……
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by aru-henshusha | 2007-05-30 15:02 | 名言・言葉
ネット関連の本もたまには作ったりするので、僕もこの問題には悩んでいたんです。

経済産業省「電子商取引等に関する準則」を読み解く:(番外編)リンクを「張る」か「貼る」か(#Garbagenews.com)
Googleで調べてみると「リンクを張る」では111万件該当するのに対し、「リンクを貼る」では90.9万件。多数決では「張る」に軍配が上がるが、誤差の範囲内とも受け止められる。それでは何かもっと、確証はないのだろうかと色々調べてみると、疑問に答えてくれるページがありました。

それが中央大学助教授で言語学専門の【飯田朝子さんのページ】。こちらの「似ていて違う? ことば特集」の【第14回】にズバリな回答が。

それによると結論としては「リンクを張る」が適当であるという。「貼る」は元々「物を(広げ)他の物に糊や鋲などで付着させること」であり「張る」は「一点から伸びたものの先が広がる、糸・紐・綱・針金などを一直線に伸ばし、渡したりすること」を指す。ページを作成する際に、実行動としてはURLをコピーしてHTML上に貼り付けることから「貼る」としやすいが、自分のページがリンクフリーと表現したいときに「ご自由にリンクを貼って下さい」と書くと、相手側のページに直接リンクのURLをぺたぺたと貼りこんでしまうように読めてしまい不自然になる。

さらに解説では「Webとは元々クモの巣の意味であり、クモの巣のように世界に張り巡らされた情報網のことをWorld Wide Web(WWW)というのだから、そこから考えていけばリンクを『貼る』のではなく『張る』とするのも合点がいく」としている。
なるほど、「貼る」ではなくて「張る」ですか。

ブログをやっていると、リンクのタグをペタペタ「貼る」ことが多いものですから、「貼る」のほうが実感には合ってるんですがねぇ。
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by aru-henshusha | 2007-05-30 14:36 | 名言・言葉
しばらく更新してませんでしたので、もう1ネタだけ。

【恋愛】 「好きな人の恋愛歴、気になる?」(livedoor リサーチ)
気になる - 直接聞いた 30.57%
気になる - 友人などに聞いた 6.91%
気になる - ブログを見た 2.04%
気になる - 携帯を見た 2.47%
気になる - 手帳を見た 1.44%
気になる - 日記帳を見た 1.01%
気になる - その他 (詮索した) 3.66%
気になる - 詮索したことはない 26.34%
気にならない 23.78%
その他 0.30%
わからない 11.35%
というわけで、気になるという人(しかも確かめちゃう人)が大多数だとか。

で、これに関連して、こんな記事を発見。

過去の恋愛経験を、男性はなぜすぐ知りたがるの? (35歳 女性)
なぜ男性が女性の交際遍歴を気にするのか?
その理由について述べてみたいと思います。

男性の中には、相手の女性が自分よりも恋愛経験が豊富なことに、コンプレックスを抱いてしまう人が元々少なくありません。とくに相手の女性が自分よりも年下の場合、そのコンプレックスは大きくなるようです。そして自分のその未熟さを隠すがために、ぎこちない言動をとることもあります。

さらにいうと、一般的に男性には、女性を“自分がリードしていたい“という願望があります。その願望が満たされないとき、男性は”居心地の悪さ“を感じてしまうようです。

そしてこの種のコンプレックスを抱いた結果どうなるか?
恋愛経験が自分を上回る女性に対して“嫌味”を言ったり、または“どうせ俺なんて”とふさぎ込んだり、または反動で“浮気に走る”などということも考えられます。

そうならないためには最初が肝心です。
相手の男性からぶしつけに“交際経験”について聞かれた場合、このように答えると良いでしょう。

恥ずかしいから、先に(交際経験について)教えてください。
そして彼がそれに答えたら、貴女のほうはそれよりも少しだけ少な目の“交際経験数”を答えましょう。

彼は貴女の交際経験が“自分と比べて多いのか?少ないのか?”が気になっています。もし自分よりも、貴女のほうが交際人数が少なければ、ほっと胸をなでおろすはずです。

このように、男性よりもほんのちょっとだけ大人になってあげることで、2人の恋がズムーズに進展します。
ときにはこのような“やさしい嘘”を使いこなすことも、恋のはじまりには必要になります。

“男性に対して過去の恋愛遍歴のすべてを公開してはいけない“

これは恋愛成就のための重要なポイントです。
というわけで、過去の恋バナを根掘り葉掘り聞いてくるような男には、こういう対応をしてもいいのかもしれません。

まあ、中には僕みたいに、こちらのほうが明らかに経験不足なのを、質問する以前に自認している男もいるかもしれませんが……
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by aru-henshusha | 2007-05-29 01:39 | 恋愛・男女
「仕事ができる男」それがモテる条件!?社内でモテる女性の条件、「明るい/前向き」が1位
(オリコンキャリア)

上の二つのランキングを見比べていただくと気づくと思うのですが、男性のモテる条件では総合2位だった【仕事ができる】が、女性のモテる条件には入っていないんですよね……

個人的には、仕事ができる(というか、本気で仕事にとりくんでいる)女性に好感を抱いているので、ちょっと意外。

もちろん、「仕事ができる」だけで他は全体的に難あり、なんて人はモテないと思いますが、女性における「仕事」ってモテ・ポイントではないんでしょうか……
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by aru-henshusha | 2007-05-29 01:22 | 恋愛・男女
これは耳が痛い話です。

第120号   『校正ミスを「誤植」という出版界』
(メルマガ:コンサル出版フォーラム 経営コンサルタント探しの「経営堂」)
誤植というのは要するに誤字脱字、校正ミスです。

誤字脱字をなぜ誤植というかは、印刷工程に「植字」というものがあったことに由来します。

すでに過去のものとなって久しい、鉛で作られた「活字」の世界では、文字を一つ一つゲラ箱に置いていく様が、田に苗を植えていくのに似ているため「字」を「植」える、これを漢文の平仄に則り動詞を前において「植字」としたのでしょう。

昔の人は言葉づくりも律儀です。
つまり誤植とは植字の誤りということです。


するとここで一つ奇妙なことがあります。
誤植は、校正ミスと言い換えることもできます。

現在ではほぼ100%誤植は校正ミスです。

それを印刷現場(にはいないはず)の「植字」工員のミスであるかのような用語を使うのは潔くないのではないか。


謹んで校正ミスと告白するのが人の道であろう。
とはいえ長らく使い込んだ用語は、そう簡単に変えられません。

あるいは昔から責任を他者に押し付ける卑怯者体質が、出版にはあるのかもしれません。
僕もこれまで、校正ミスネタを何度もこのブログに書いてきましたが、そのたびに「誤植」という言葉を使ってきました。

なるほど、中には、DTPの業者さんが(こちらが入れた赤字に対して)間違った字を打ってきてしまう場合もあります。

でも、そんな場合でも、結局はその間違いをちゃんとチェックしなかったり、見落としたりする編集者に「誤植」が生まれる原因があることには変わりありません。

これからは「誤植」といわないで、「校正ミス」というべきでしょうかねぇ……

いや、もちろん、人のせいにしたいがために「誤植」という言葉を選んでるつもりは、毛頭ないのですが。
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by aru-henshusha | 2007-05-29 01:10 | 本・出版
前の記事、時間かけすぎた……(休日出勤までしてるのに、ウウウ)

というわけで、こちらはアッサリと。

人には言いたくないけどはまっている趣味ランキング(goo ランキング)
1 パソコン
2 本・マンガ
3 音楽
4 ゲーム
5 旅行
6 ギャンブル
7 アニメ・同人誌
8 写真・カメラ
9 映画
10 料理


*以下、30位まで続きます
う~ん、「本・マンガ(=読書)」が2位ですか……
どうして「人には言いたくない」のかが気になります。

オレなんか斎藤美奈子ばりに「趣味は読書。」って公言してるのになぁ。
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by aru-henshusha | 2007-05-26 16:52 | 本・出版
少し前に、こういう記事を書きました。

あなたの持ち込み企画が、通らない理由。(「シーズ」はわかった。で、「ニーズ」は?)

ひと言でいえば、「本の企画を考えるときは、読者のニーズを考えるのが重要だ」という内容の記事です。

これを読んでいただいたかはわかりませんが、しばらくして、「出版屋の仕事」さんがこんなつぶやきを……

読者の・・・(出版屋の仕事)
読者のニーズというのもよく分からない。

売れている本にニーズがあるのか。よく、パブライン*引用者注 某書店チェーンの売れ行きデータベースとかで類書を検討という話を読む。それは一瞬「ニーズに合わせる」行動のための調査に思えるが、結局「こういう本が売れているから、君も買いたまえ」という、出版社側からのアクションじゃなかろうか。
(中略)
世の中に、「売れてるらしいから買う」という人が多いってことを、ニーズと言いかえるのはちょっと違うような気がする。「ニーズ=必要」ってことにこだわりすぎてるのかもしれないが。

ただ、そういうことを突き詰めていくと、古い出版人の「読者をリードするべし」ってな話になっちゃいそうで、それはそれでおこがましい。

とにかく、私には視点を変えるのも読者の立場になるのも難しい。
こういう悩みを、じつは僕自身も持っています。
また、同じように悩んだことがあるという編集者も少なくないでしょう。

だって、編集者がみんな、読者のニーズを正確にとらえているのだとしたら、書店には売れる本しか並ばないでしょうから。

もう、ぶっちゃけ、読者のニーズなんてわかんねえよ

編集の仕事をしていると、こう叫びたくなることだって、あるはずです。
(特に自信をもって送り出した担当作が大コケしたときとか)

実際、わからないですよ。だって、他人なんだもん。
僕らができることは、基本的には「想像」までで、(大規模な調査でもしない限り)他人のニーズが手にとるようにわかるわけではないでしょう。


それでも僕は、やはり「ニーズ」を考えることは重要だと思います。
だから、まずは「自分のニーズ」を出発点に、企画を探ることが多いです。

たとえば、僕は仕事をテキパキと進められるほうではありません。
こういう仕事をしているおかげで、だいぶ段取りは改善されましたが、それでも決して速いわけではない。

そこで、「段取り」とか「時間活用」の本を、だいぶ読みました。
中には使えない(自分に合わない)ノウハウもあったけど、その一方で本のマネをしたら、たしかに仕事がスピードアップするようなコツもありました。

そんなことを繰り返しているうちに、「ああ、オレと同じような悩みのある人って多いんじゃない?」と思う日が来ます。
そしたら、自信をもって「段取り」でも「時間活用」の企画でも出せばいい。

*ただ、実際には、「自分がこういうことで困っている」「こういうことを知りたい」と思った時点で、企画を出すことが多いです。
ここに書いたのは、かなりノンビリした例



また、ニーズ探しの「サンプル」は自分でなくてもかまいません。

僕は昔、「自分の母親が若いときにこんな本が出てたら、絶対買ったよなぁ」と思う本を作ったことがあります。

内容はここには書きませんが、男の僕が出すのは珍しい企画です。
それでも、身近な母親のことを考えながら作ったせいか、その本は比較的若い女性のニーズに合致したようで、思った以上の成果を出すことができました。

自分であれ、近しい人であれ、まずは目に見えるニーズをつかまえ、それがどれだけの広がりがあるかを予想して企画を出すというのは、ある意味、定石かもしれません。


もちろん、これだけ理論立ててやったって、外すときは外すんですよ。

それは、自分が思ったほど、そのニーズが普遍的なものではなかったからかもしれないし、確実にニーズはあったのだけど、著者の選考とか、本づくりのマズさで、その層からそっぽを向かれたのかもしれない。
あるいは、企画から出版する時点までにニーズが萎んでしまった、なんてこともありえます。

それを検証するのは大事だけど、何が正解かはわからないことも多いでしょう。


とはいえ、まったくニーズを考えないで企画をするよりは、ニーズの有無を考えたほうがいいのではないでしょうか。
それがひいては読者(消費者)について考えることにつながり、本づくりに一つの「背骨」みたいなものを与えてくれると思うので。

ちなみに、類書やら何やらのデータは、僕はあくまで「社内向けの数字」ととらえています。
「レベルも高くて(ウチは高いかな?)政治的にも難しい企画会議」においては、そういう武器も集めて総力戦で闘う必要もありますので……

*余談
「出版屋の仕事」さんが書かれたこの本、同業者にはとくにオススメです。

日本でいちばん小さな出版社

感想書きたいんだけど、なかなか時間が取れなくて。

あと余談の余談ですが、山田真哉さんの新作、(ビジネス書)編集者なら絶対読むべき。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉

本のタイトルつけるのが苦手な人には、かなり参考になるはず。

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by aru-henshusha | 2007-05-26 16:29 | 本・出版
第52回(2007年5月22日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
鈴木は、出版業界では有名な「締め切り破り」、それも常習犯だ。仕上がりに納得しない限り、どんなに催促されても、鈴木は頑として原稿を納入しない。一介のフリーのデザイナーが、大手出版社を待たせるという不思議な構図を可能にしているのは、鈴木が胸に秘める一つの信念である。「どんなに経営が苦しくても、絶対に言いたくない言葉がある。それは、『仕事をください』という言葉。それを言ってしまったら、仕事に媚(こ)びが生まれるし、どこまでも相手に振り回されることになる。だから、人に頼まれるからやる、というスタイルは崩したくない。」人に頼まれ、期待されているからこそ、その期待を上回る仕事をしてやろうというモチベーションがわく。根っからの職人である鈴木の矜持(きょうじ)が、この流儀に現れている。
鈴木成一氏みたいに、締め切りを破っても、とにかく「正解」を追い求める人もプロなのだろう。

だけど、僕自身は限られた時間の中で、キッチリ仕事をやってくるタイプのデザイナー(だったり著者だったり)も、また「プロ」だと思っている。

どちらに仕事を頼みたいかは、その人の仕事観やら、所属する組織の風土も関係してくると思う。
けれど、少なくとも、締め切りを律儀に守ってる「プロ」たちが、手を抜いているわけではないことだけは明記したい(締め切りを守りつつ、こちらの期待を上回る仕事をする人だっているのである)。


ちなみに、僕が考える「アマ」とは「中途半端」な輩のことだ。

締め切り内で仕上げてくるが、あきらかに手を抜いた仕事をしてくる人間。
締め切りを破ったうえ、どう見てもそこまで考えたとはいえないものを提出する人間。

締め切りを守るなら守る、破るなら破るで、最高の仕事をしてほしい。

いや、この言葉は、自分自身にもズブズブ刺さる言葉なのだけど。
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by aru-henshusha | 2007-05-25 14:06 | 本・出版
「僕はサッカーが仕事」自民の出馬要請を蹴ったカズ(鬼速)
夏の参院選で、自民党から比例区に立候補の要請があったが断ったJ1横浜FCのFW三浦知良(40)が17日の練習後、「僕はサッカー選手だから。政治のことはわからない」と、断った理由を話した。要請を受けた時、「相手があることなので、その場では断らなかったが、考える時間が必要ということではなく、判断はまったく迷わなかった」という。
少し前の記事ですが、いやぁ、カズってカッコいいなぁ。

最近、暗いニュースも多いですが、こういうときこそ「キング・カズのいい話」で、心を洗われてください。*リンク先、一部話の重複アリ

カズ、いわゆるキング(謝る前にケツを出せ)
キングカズキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!(【2ch】ニュー速クオリティ)
「キング・カズ」
「キング・カズ 2」
「キング・カズ 3」
(以上3記事、えーもさいさい)

長文が多いので恐縮なのだけど、一つだけコピペ。
Jリーグが始まった年だから、もう何年前になるんだろう。名古屋の栄の焼き肉屋へ、家族で行ったときのこと。座敷席にカズさんと北沢選手と、数人の女の子がいた。多分遠征中だったのだろう。当時高校生の俺の小学校三年の弟は、サッカーをやっていた。せっかくだからと、尻込みする弟をカズさんの前へ連れて行き、
「お楽しみのところすいませんが」
弟がサッカーやっているんで、何か言葉をいただけると励みになるんですが。と厚かましく、言った。カズさんは、
「お、サッカー少年か」
と楽しそうに言いながら、座敷席の奥からわざわざ立ってこちらへ
来てしゃがみ込み、弟と目線を同じ高さにした。
「サッカー少年は勉強がよくできるか?」
と、いきなりキングは弟に聞いた。
弟の成績はそれなりによい。弟はうん、と答えた。 するとキングは
「頭のいいやつは、トップ下MFがあってる」
と、カリオカ、ラモスの名前を挙げた。
さらに何かを言おうとするキングに、連れの女の子が、ねえまだーと露骨にいやそうな顔をした。カズは、振り返って一言言った。表情は向こう向きだったから、わからなかったが、多分厳しい顔をしていたのだろう。
うるさい。俺たちは今サッカーの話をしているんだ
あんた、やっぱキングだ……
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by aru-henshusha | 2007-05-25 13:53 | スポーツ・格闘技
前の記事に時間をかけてしまったので、こちらはサラッと。

数学者と統計学者と会計士(アルファルファモザイク)
数学者と統計学者と会計士が、同じ仕事に応募した.

面接官は数学者を呼び入れて,問った.
「2+2は何になりますか?」数学者は「4です」と答えた.

面接官は念をおした.「ぴったり 4ですか?」数学者は疑わしいような姿で面接官を報告,答えた.「はい.ぴったり 4です」

次に面接官は統計学者を呼んで入れて同じ質問をした.
「2+2は何になりますか?」統計学者は「平均して,4.誤差 10パーセントですが,だいたい 4です

終わりに面接官は会計士を呼び入れて,同じ質問をした.「2たす 2は何になりますか?」
会計士はドアに鍵をかけて窓のシェードを下げて,面接官の横に座って問った.
2+2をいくつにしたいんですか?
いやぁ、これはブラック。

ちなみに、仕事柄、会計士の方との付き合いも少しありますが、こういう人は少数派だと思います……
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by aru-henshusha | 2007-05-24 13:46 | ユーモア・ネタ