ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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ジブリファンの人には有名なのかもしれませんが、こんな法則があるのだとか。

のの法則(Wikipedia)
のの法則(ののほうそく)は、宮崎駿監督作品の映画タイトルに対して、日本テレビ映画事業部長の奥田誠治が発見した法則である。

宮崎監督作品のタイトルに「の」が入っていることが、ヒットの秘訣であるという。なお、高畑勲監督作品の場合は「ほ」が入るとのことである。
実際、リンク先を見ると、軒並み「」が入っているんですよねぇ。

ところで、ここでふと思ったのですが、本のタイトルにも「のの法則」が当てはまったりしないのか?
ためしに、2006年のベストセラー20作品を見てみると……

国家品格
ハリー・ポッターと謎プリンス
えんぴつで奥細道
おいでよ どうぶつ森 かんぺきガイドブック
法則 人生どんな問題も解決する魔法ルール
おいでよ どうぶつ
生協白石さん
超バカ
容疑者X献身
食品裏側 みんな大好きな食品添加物

の10作品に「の」がありました。

まあ、これが15、6作品であれば、出版界でも「のの法則」健在、
なんて言えるのかもしれませんが、ちと微妙な割合でしょうか。

当ブログも「のの法則」に当てはまっているのですが、
大ブレイクにはほど遠いですなぁ……
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by aru-henshusha | 2007-01-08 01:00 | 本・出版
けっこう知られているお話だとは思うのですが。新年気分がさめないうちに……

十二支の話(干支情報サイト)
昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。

「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていったと。

さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。

我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。
ああ、かわいそうなネコ……

ただし、世界には猫年が存在する地域もあるのだとか(世界の十二支

なお、これ以外にも十二支にまつわる逸話があるようです。
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by aru-henshusha | 2007-01-06 17:47 | 動物・植物
大学の第二外国語でフランス語などを勉強すると、読み間違いも減ったりしますが。
子供のころは、「ck」のことを<カルビン・クレイン>って読んでたなぁ……

あなたはいくつ読める?間違えやすい世界のブランド名いろいろ(p o p * p o p)
丸井の「○I○I」のマークを「オイオイ」と呼んでしまったことがある(コトノハ)

ちなみに、今回も「fcuk(フレンチコネクション)」を、思いっきり<フ*ック>と読んでしまいました。
そこまでいくと、読み間違いじゃなくて、ただの早とちりですよね……
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by aru-henshusha | 2007-01-05 13:27 | ファッション・美容
来年から13桁化するISBNですが(参考:本のISBN13桁化は年明けから)、関係者以外にはあまり話題になっていない様子(新聞、TVなどでもあまり取り上げられていない気が……)。

まあ、普通の人からしたら、そもそもISBNって何なのさ、といった代物でしょう。

ISBN - Wikipediaを見れば基本事項はわかるものの、まだ10桁の話が主なので、むしろこちらを見たほうがいいかも。

ISBN規格改定のお知らせ-【参照(1)】13桁ISBNのチェックデジットの計算方法

あえてページの途中をリンクしてしまいましたが、ごらんのとおり、
フラグ 国 出版者記号 書名記号 チェック数字(チェックデジット)
の5つの要素から、(13桁の)ISBNはなっているわけです。

「フラグ~出版社記号」は、各出版社ごとに固定なので、編集者が奥付やカバーのISBNを校正するときは「書名記号~チェックデジット」を、とくに念入りに見ていることだろうと思われます。

それにしても、チェックデジットの計算式って複雑……
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by aru-henshusha | 2006-12-29 08:41 | 本・出版
こんなに忙しい時期だからこそ、あえてムダな知識を集めてみました。
(もともと、個人的には大好きなんだけどね)

ネタ元:◆男性のオチンチンに関する15の驚くべき真実エロトリビア!人間編・・・
(一部、複数の項目を合体させるなどして再構成しました)

それでは、充実の20本をご覧あれ。

ペニスの平均角度は水平から26度。

睾丸は毎秒3000個の精子を作っている。

使われなかった精子は体内に吸収されてしまう。

男性は40歳をピークとして睾丸が軽くなっていく。

精液が飛び出す勢いは20歳前後を境に低下していく。

法医学では陰毛だけで性別、性生活がある程度分かる。

男性にとって正常位は最も腰の負担が軽い体位といわれている。

精子は心臓や脳の機能が停止した後数時間から80時間も生きている。

男性の性的絶頂感は、約6秒間しか持続しない。一方女性は、23秒間持続する。

日本人の1回の射精量は約2.5~3.5cc、欧米人の1回の射精量は約3.5~4.5cc。

男性の睾丸の約85%は左の方が右より下がっているが、引き上がるとほぼ同じ高さになる。

男性は仰向けになると副交感神経に支配された状態になり、勃起しやすく、射精しにくくなる。

ルックスのいい男性の精子は、生命力が強い。このことはスペインの研究者グループが明らかにした。

自分のペニスをフェ○チオできる男性は、400人に一人である。しかし、自分が一番キモチイイと感じるポイントは誰もが心得ている。

ドイツの研究者グループの研究結果によると、セックスの平均持続時間は2分50秒であるが、女性にとってはそれが5分30秒もの長さに感じるという。

喫煙すると、ペニスは数センチ短くなる可能性がある。正常に勃起するためには活発な血流が不可欠であるが、喫煙によって血流が悪化する可能性があるためである。


陰茎折症の1番の原因は朝立ちしている父親の布団に子供がふざけて飛び乗ること。2番の原因はオナニーのときのひねくりすぎによるもの。また、陰茎折症は駅弁の体位が一番危険である。

「世界で最も人生を謳歌したペニス」は、1770~1784年に生存したトンガの王であるKing Fatefehiである。彼は人生で、37,800人もの女性を相手にしたのである。しかも、1日あたり7人の処女を相手にしたという。

包茎手術でペニスの包皮を切除してしまっても、後で再生することができる。ペニスの皮は伸縮性があり、皮を引っ張ってテープでしばらく固定する。その後、プラスティック製のリングやキャップ、重りなどを使用してペニスの包皮の再生をする。

ペニスには大きく分けて2つの種類がある。一つは、勃起した際にだけ大きくなるペニスである。もう一つは、普段から大きくて、勃起してもさほど大きさが変わらないペニスである。前者に当てはまる男性は79%であり、後者に当てはまる男性は21%である。

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by aru-henshusha | 2006-12-22 13:50 | ユーモア・ネタ
わかったところで、ノンケの僕にはあまり関係なさそうな話ですが……

バンダナの色の意味って?(バディジェーピー)
ハンキーコードというのは、どんな色のバンダナを左右どちらのポケットに入れているかで、その人の性的嗜好がわかるというもの。現在ではあまり一般的ではないようですが、一部のレザー・SMフェチの人々の間では根強い人気があり、ニューヨークなどでそっち系のバーに行くと結構いるそうです。
(中略)
バンダナの色     右ポケット     左ポケット
■ネイビーブルー   タチ         ウケ
■ライトブルー     しゃぶられ好き  しゃぶり好き
■赤           フィストタチ    フィストウケ
■黄色         おしっこかけ   おしっこウケ
■からし色       巨根        巨根好き
■黒          ハードS      ハードM
■ラベンダー       ドラァグ好き   ドラァグクィーン
非常に合理的とも言えそうですが、左右を間違えたら大変ですよね……
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by aru-henshusha | 2006-11-17 13:06 | 恋愛・男女
最近、うちのブログにTBできなかったぞ~という方がいたら、ごめんなさい。
こういう事情があったようで。

外部ブログからのトラックバック受付を再開しました(エキサイトブログ向上委員会)
2006年11月13日朝より停止させていただいておりました、エキサイトブログ以外からのトラックバック受付ですが、先ほど再開しました。
(中略)
ここ数週間のうちに、スパムトラックバックが急激に増加しております。
エキサイトブログでは、スパマーのブラックリストを日々生成しており、エキサイトブログへのトラックバックはこのリストと照合させ、ブラックリストにないもののみ受け付けております。
短時間に大量のスパムが来ると、この作業へ負荷が増大し、ブログの表示そのものにも影響がでるためこのような措置を取らせていただいておりました。

今回はスパムを受付なくするプログラムを書き換えて反映させております。
しかしながら、エキサイトブログに来るトラックバックのうち、約95%がスパムであり、残り5%のなかでも大部分がブラックリストに載っていないスパムであるという現実があります。
それにしても、95%以上がスパムってすごいですねぇ(それとも、これぐらいが普通なのかな?)。

うちのブログは、スパムの間をぬってくる「まっとうなトラックバック」は歓迎していますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(ただし当ブログへの言及リンクがあるトラックバックのみ、受け付ける設定ですが)
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by aru-henshusha | 2006-11-15 16:13 | ネット・コンピュータ
赤川次郎、「1億冊突破!!」伝説(活字中毒R。)
ただいまフェア中の角川文庫・赤川次郎作品についた帯を見て、ひゃあーっとぶっ飛んだ。
なんと「1億冊突破!!」とあるではないか。1億冊だよ。1億冊といえば、100万部の本でも100点! 10万部の本なら、1000点も出ないと達成できない、それはもう天文学的な数字である。
(中略)
ちなみに角川文庫の目録によると、2006年2月現在、赤川次郎(「あー6」)は最新刊が『三毛猫ホームズの世紀末』で「227」番。つまり227点が刊行されている。最近の赤川次郎事情に詳しくないので、正確にはわからないが、2月以降も何点かは出ているだろうから、仮に230点として、おお、1点平均43万4782部だ!
リンク先の記事の試算の信憑性が高いとしたら(というのも、角川がサバを読んでいる可能性はあるので)、これはたしかにすごい数字です。

いや、すごいどころか、実感としては「ものごっつすごい!」わけですよ。


いわゆる文芸畑の編集者さんに話を聞くと、普通の作家で(発行部数が)「1万部」出れば御の字ということを言われます。

また、僕がかかわっているようなビジネス書の世界でも、「2~3万部」を超えれば、売れた本だと言ってかまわないのが現状です。

そんな時代に、「平均43万部」とは(もちろん、一冊一冊によってばらつきはあるんでしょうが)。


でも、失礼を承知で言えば、赤川次郎の小説は、いったい誰に読まれているのでしょう。

僕自身、小学校時代は「三毛猫ホームズ」シリーズを愛読していました。
けれど、いつのまにか赤川次郎を「卒業」してしまったんですよね。

中学生からはミステリーに限らず、いろんなジャンルのいろんな作家の本に手を出し、以降、彼の小説にはふれていません。


現在、僕のまわりに熱心な赤川次郎の読者は見当たりません。
宮部みゆきや東野圭吾のファンはいても、三毛猫シリーズ最新作の面白さを教えてくれる知人・友人はいないんです。

もちろん、これだけの部数を支える読者は必ずどこかに存在するとは思うのですが、赤川次郎の本って、本当、いったい誰に読まれているんでしょう?

今の小学生も、「三毛猫ホームズ」や「三姉妹探偵団」で、小説の世界に足を踏み入れるものなんでしょうか?
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by aru-henshusha | 2006-11-15 13:24 | 本・出版
男性の理想女性像、身長は母と一致 女性の理想は無関係(asahi.com)
配偶者の選択と身長の関係」をテーマに調査をしたのは、東京大大学院の大学院生関元秀さん、井原泰雄講師、青木健一教授ら。04年から06年にかけて首都圏の大学生692人(男性303人、女性389人)にアンケートし、79%から回答を得た。その結果を統計学的な手法で分析した。

回答した大学生の平均年齢は19.3歳。平均身長は男性が171.7センチ、女性が158.3センチだった。このうち、男性が答えた理想の女性の平均身長は160.9センチ。母親が小柄な場合は小柄な女性を、母親が大柄な場合は大柄な女性を理想とする傾向が、統計的に有意に示された。
というわけで、母親似の「身長」を理想とする男性が多いのだとか。
典型的な例では、いずれも身長が172センチの男子大学生2人のうち、母親の身長が153センチのAさんは、理想の女性の身長を157センチと答え、母親の身長が163センチのBさんが理想とする女性の身長は165センチだった。
とありますから、自分自身の身長の高低とはあまり関係ないんでしょう。

ウチの母親は背が低いほうですが、僕自身は背の低い女性が理想というわけではありません。
個人的には、背が高くても低くても、バランスがよければいいと思いますがねぇ。

あ、でも、あまり背の高い女性とチビの僕では、(物理的に)釣り合わない気もしますが……
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by aru-henshusha | 2006-11-06 17:24 | 恋愛・男女
(?)をつけたのは、リンク先では出版社名が仮名なので。
(ただし、老舗文芸出版社で「パンダ」といえば、あそこしかないよね……)

校閲はすごい!(パンダのため息)

パンダ舎は、営業はまあまあで、編集はたいしたことない。
けれども、パンダ舎が本当にすごいと誇れるのが、
「校閲部」
これは作家の方々にも定評があります。
まあ、ほぼ間違いなく「日本一の校閲集団」でしょう。
(中略)
しかもそれぞれの校閲者が凄腕ぞろい!
小説なんかで、
「この時間に満月がこの方角にあるのはおかしい」
「この時代には、こういう髪型は流行ってなかった」

なんてチェックは当たり前。
順序が前後しますが、そもそも「校正」と「校閲」って違うんですよね。

すぐ上のリンク先にもあるように、「校閲」って内容的な赤字を相当入れるんですよね。
だから、出版社のジャンルにもよりますが、基本的にはあらゆる知識が必要とされる職種なんです。

そういう人材がそろっているのは、さすが新潮社(たぶん?)というべきでしょうか。

ちなみに、中小版元の場合は校閲部などなく、各担当編集者が自分で校閲(というか校正?)したり、外部の校閲(校正)者に投げることが多いと思います。
僕自身も、いまだ「校正」レベルの赤字を入れることがほとんどですねぇ……
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by aru-henshusha | 2006-10-31 13:42