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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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すごくすごく久しぶりです。
ある編集者です。生きています。


東京で地震にあっただけで大げさな、と思われそうですが、
昨日オフィスで、最初の大きな地震に遭遇したとき、
正直、死ぬかと思いました。

ビルの構造(しかも、それは安全性を考えた構造なのでしょうが)のせいか、
縦揺れがひどく、エレベーターは止まり、あちこちでゲラや本が散乱し、
社内も社外も騒然としているし、そのあとも、たえまなく余震が続く。

間違いなく、僕が生きていた中で体験した、一番大きな地震。
その地震のさなか、そして「地震のあとで」、考えたことがいくつかあります。


一番最初に考えたことは、身も蓋もないですが、
「この会社で死にたくない」ということでした。

この会社で死ぬ、というか、多分、
この会社の一員のまま死ぬということにたいして、
僕は納得はできないな、と思いました。

それは、自分の真意に気づかされたというより、
前々からの思いの再確認と言ったほうが正しいのですが、
僕の死に場所はここでない、と改めて感じました。


同時に、これはまだまとまっていない考えのメモにしか過ぎませんが、
自分はもしかすると、「編集者として死にたくない」とも、
あの場で思っていたかもしれません。

編集という仕事は、相変わらず好きですし、
毎日バカみたいに働いています。

でも、その生活が本当に自分が望んでいることなのか、
建物が揺れるとともに、心もグラッときました。
その「震源地」については、しばらく考え続ける予感がします。


また、「地震のあとで」、色々な人の安否を確認しようと連絡を取りました。
そして、これも身も蓋もないことですが、
いま、自分が大切に思う人が誰なのか、ハッキリしました。

むろん、それはこちらのone-wayな思いの発露でしかないのですが、
割と優柔不断な僕にとっては、いい経験でした。

あと、普段はウザいくらいに感じてた親からのメール、
昨日だけは嬉しかった。本当、生きているだけで何より。


いい機会ですから、「地震のまえに」考えていたことも、
あわせて書いておきましょう。

このブログ自体は全然更新していないのですが、
いまはツイッターやらフェイスブックやら、
あるいは●●社の××としては、たまにブログを更新しています。
(僕の実名を知っている方は、よかったら検索してみてください)

ある時期から、匿名よりは実名で発信するほうがメリットが大きいと考え、
そうしてきました。
実際、「ある編集者」じゃない僕を知る人も業界ではけっこう増え、
仕事にもいい影響が出ています。

ですから、このブログは(生身の自分と最終的にひもづけるかは迷いますが)、
どこかで完全に更新をストップしようと思っていました。


けれど、「地震のあとで」、やはり考えが変わりました。

僕がいま、本当に書き残しておきたいことは、
ツイッターでもフェイスブックでも、ましてや社名を背負ったブログでもなく、
やはり「ここ」に投稿すべきじゃないかと思いました。

「ある編集者」の正体を知っている方からすれば、
それは中身がバレバレの「マスクマン」の悪あがきなのかもしれません。
でも、いまの僕には、その「マスク」が大事なんです。

ここに書いただけで、魔法のように色々なしがらみが消えてしまうわけでもないですし、
生身の僕と結び付けて「××、あんなこと書いてたよな」と噂されたりもあるでしょう。

だけど、僕はやっぱり「ある編集者」としてキーボードをたたくとき、
ちょっとだけ強く、ちょっとだけ素直になれる気がして。

「ある編集者」のマスクをつけて書きたいことが、
きっとこれからも、節目節目であるように思います。

そんなことを「地震のあとで」考えて
久しぶりにヒトリゴトを言ってみました。


「自分の家」なのに、ちょっとあけすぎたようですね。
ともかく、ただいま。

しばらくすると、またどこかに遊びに行ってしまうかもしれないけど。
でも、ただいま。


*色々書きましたが、このブログのケアにかけられる時間が一番少ないので、
コメント欄とかスルー&お眼汚し状態になることをお許しください

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by aru-henshusha | 2011-03-12 10:45 | 不定期なヒトリゴト。
c0016141_0341118.jpgいただいた本がたまっているのに他の本を紹介するのは、ホント気が引けるんですが…

日本人の知らない日本語

こちらの本(コミックエッセイ)に、思わずへえと唸るような、日本語の豆知識が書いてありました。

目上の方に「頑張ってください」と伝えたい場合、

「お疲れの出ませんように」


と言うのが正しいのだとか(これ、編集者としては、常識なんですかね…)

僕も「がんばれ」は目下の人に使う言葉だとはわかっていたのですが、それに代わる言葉を知らないため、著者の方とお話しするときなど、どう言うべきか長年迷っていたんですよね~
(さっさと調べろよ、という話ですが)

これ以外にも、

・スキー板の数え方
・「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の違い
・「です」「ます」言葉を広めた人たち

など「日本人の知らない日本語」がたっぷりの一冊です。
日本語学校に通う外国人学生たちのお国柄や個性がユーモラスに描き分けられていて、ベストセラーになるのもむべなるかな。

って、他社の本をほめている場合じゃありませんね。がんばれ、自分(&弊社)。
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by aru-henshusha | 2009-07-21 00:55 | 名言・言葉
c0016141_238463.jpg本当はたまった献本を先に紹介しなければいけないのですが、どうかあと一冊、この本についてだけは書かせてください。

最近読んだ中で、まぎれもなく一番読んでよかった本です。

街場の教育論

「教育」というテーマの本でありながら、仕事にも人生にも効く「学び」を得たように思います。
中でも、これから紹介するのは、僕の生業である「編集」に通じる話です。

(「学び」の基本は)自分が何を知らないのか、何ができないのかを適切に言語化する。その答えを知っていそうな人、その答えにたどりつける道筋を教えてくれそうな人を探り当てる。そして、その人が「答えを教えてもいいような気にさせる」こと。
それだけです。
(中略)
道を進んでいたら、前方に扉があった。そこを通らないと先に進めない。でも、施錠してある。とんとんとノックをしたら、扉の向こうから「合言葉は?」と訊かれた。さて、どうするか。
「学び」とは何かということを学んできた人にとっては、答えは簡単です。
知りません。教えてください」です。扉はそれで開きます。(120ページ)

この「学び」を「編集」に変えても、僕は成立すると思います。

むろん、編集する本のジャンルによっては、これがあてはまらないこともあるでしょう。
しかし、少なくとも僕が普段作っているビジネス書の場合、まさに「知りません。教えてください」という合言葉を著者に投げかけるところから、仕事が始まります。

こういうと、「編集」というのは簡単な仕事のように思われるかもしれません。

たしかに簡単だけど、同時にとても難しい。
それは、引用した言葉の繰り返しになりますが、

①自分が何を知らないのか、何ができないのかを適切に言語化する
②その答えを知っていそうな人、その答えにたどりつける道筋を教えてくれそうな人を探り当てる
③その人が「答えを教えてもいいような気にさせる」


の3つが、口で言うほど簡単ではないからです。

自分が何を知らないのかを知る(企画立案)、答えを知っていそうな人を探り当てる(著者選定)、その人に答えを教えてもらう(執筆交渉)、この中の1つにでも間違いがあれば、それは本来、自分が求めていた本とは違うものになってしまう。

実際には、本を作ってから(あるいは作る過程で)その間違いに気づくことも少なくありません(少なくとも僕は)

簡単だけど難しい。それでも「知りません。教えてください」を繰り返していくのが編集の仕事なんだなぁと、今さらながら気づいた次第です。
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by aru-henshusha | 2009-02-24 23:37 | 本・出版
更新、1か月以上あいてしまって申し訳ありません。
色々あって、年度末までかなりバタバタしているので、何卒ご容赦を。

と、謝罪もそこそこに、今日一発目のネタは恋愛モノで。

男性のテンションを上げる一言12パターン(オトメスゴレン)

【1】(仕事の話に対して)「頑張ったね。」
【2】(趣味などの話に対して)「素敵なことだと思うよ。」
【3】(トラブル解決や仕事などで)「頼もしかったよ。」
【4】(お願いする時に)「○○君だけが頼りなの!」
【5】(笑顔で)「ありがとう!」
【6】(イベントなど不参加表明されたときに)「えー、参加しないのー?寂しい!」
【7】(ふとした仕草で)「その仕草、好きなんだよね。」
【8】(ふとしたキッカケで)「そーゆーところ、好きだよ。」
【9】(優しくされたときに)「優しいから、モテるでしょー。」
【10】(手を繋ぐ瞬間に)「えぃ!」と気合を入れながら手を繋いでくる。
【11】(体を触りながら)「意外と筋肉質だねー。」
【12】(チョコを渡すときなど)「がんばっちゃった。手造りだよ。」

*リンク先には解説もついています

なお、リンク先では「男性のテンションを上げる」と言い切っていますが、そこまで断言してもいいものかと思い、当ブログでは珍しく、弱気な見出しにしております。

だいたい、【10】みたいな人、見たいことないしなぁ……
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by aru-henshusha | 2009-02-24 20:34 | 恋愛・男女
既に、ほとんどの方がご存じでしょうが。

<飯島愛さん>都内自宅マンションで死亡 元タレント36歳(Excite エキサイト : 社会ニュース)

彼女が亡くなったという事実は悲しいし、変えることができません。
けれど、人は死んでも、言葉は残ります。

僕に今できるのは、彼女の言葉を「集めて、編む」ことぐらいだと思って、大急ぎでアップしました。
引用元は、すべて彼女のブログ飯島愛のポルノ・ホスピタル Powered by アメブロです。

言葉を選んだ基準は、僕が心を動かされたかどうか。

むろん、すべての記事に目を通したわけではないし、読む人が違えば、選ぶ言葉も違うでしょう。
できれば彼女のブログを自分の目で見て、より多くの言葉にふれてみてください。

では、いきます。

『整形してる』とは、褒め言葉だ。
チョ~ブスな子に 『あの子整形してるのよ』とは言わない。
例え整形してなくても美人を見ると『どうせ整形でしょ?』と言うヤツもいる。

『飯島愛って、整形してんでしょ?』 って言うのは、正解です!!!な、ダケだ
整形
男は SEXをするまで女を褒めるし優しい
やる為だ。
女はSEXをしてから男に素直に成れる
裸に成ったからだ。
そんな気がする。
上辺の優しい言葉は人を酔わせる。
でも本当の優しさは人の涙を誘う。

恋愛
このブログに集うみんなが、自由に意見を書けないものにはしたくない。
それぞれの思いを書き込んで欲しい。
具体的に、自分の言葉で。
最近、その傾向が垣間みれて嬉しいのです。
でも、あと少し、もう少し..
それは、NO!!
NO!!の意見。 ダメだしも欲しいのっ...
そりゃ、へこむさぁ... へこむケド、
もっとも へこむのは、NO!!と言う反論が無い事だ。

この世の中は2択ではないから。
別に..普通、興味がない、コメントする気にならない。
と、言う最高に残念な枠があるんだ。
そう、ここは3択です。 

コメントを残さない多くの人は3番なんだろうか.... .
ならば、あと少し.... じゃなく、まだまだでした。
もう少し あと少し
殺してやりたいと思った人間が一人いる。 殺せないよ、もちろん。
でも、私、やっぱり許せない。

これ以上は、やめよう。 でも、知りたいでしょ!? なんちゃって..
私が、聞いて欲しいだけか。

みんな、頑張っているんだから。 私も頑張るかなぁ。 
ほんと、1発殴りたい。

私は、大人じゃない。 まだ、親を恨んでいる。 裏切ったあの人を憎んでいる。
前向きに、動こうと頑張ったけど 頑張ろうとしただけで また、人間不信になっている。
所詮、こんなもんさぁ....辛い2年だった。 この理由を書いた日は最後だ。
かっこつけて、平気なフリして、飯島愛でいたかっただけ。
頑張れはいらない。
悩み事はお金になるんだ。でも、お金がないと人を助けられないんだ。
若者に学ぶ。
誰かの悩みに救われるコトもある。
あ、私も!!!って...
独りで抱えるのはキツいね、カッコつけて生きていたら肩が凝るし。
傷つくの恐くて、電化製品でさえ触る前に取り説を読むことを覚ちゃってる。

裸になると素直になる。
自分の意見を言うのは、決して悪い事だとはおもわない。
無知が故に、場をわきまえず発してしまう失態もあるケド。
私は、確かに浅い。
だから、反論も沢山あって当然のこと。
正直、バーカー系の罵るだけのコメントには
腹もたちます。哀しくもなります。
でも、交流することで、違った見方が出来たり、間違いを正すことができたり、
そして、教えられることが多い。
歳を重ねると、人は人の間違いを正そうと注意をしたり、愛情を持って怒ってみたり
メンドクサイからしなくなりがちですね。
だって、もの凄いパワーが必要ですもの。

私は、ここの場のコメントが好きです。
今、感じた事をありまま書き残す事は、今を生きている存在価値だ。

大げさだ。そりゃそうだ。
とにかく、関係ないー。
って、寂しいじゃん。
ありがとうです
突然おやすみして、突然UPP
すいません....

あのね、大切な人達&アタシのお誕生日なの

お父さんお母さんありがとう
みんなありがとう

色々あるけど、生まれてきて良かったよー

色々あるけど、このエコな時代に、
生まれてきて地球には悪い事した。
ごめんねー。


みんな、ごめんね。
自分の誕生日って何歳になっても、特別な日だ。

ブログ書いたのは、きっと、
存在価値を確認したい衝動、なんだと思う。


寂しがりヤだな。。。

だから、皆で、同じ時代を生きて行こうねー

では、またね。
お誕生日おめでとう

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by aru-henshusha | 2008-12-25 01:17 | 名言・言葉
c0016141_2264865.jpg就活のバカヤロー

という、一度聞いたら忘れられないタイトルのこの本は、かなり前に著者から献本いただきました。

多忙で紹介できないうちに、あれよあれよと売れて(→「就活のバカヤロー」新書がバカ売れ 学生も企業も大学も茶番?著者ブログによれば現在7万部突破とか)、けっこうな数の書評もされているご様子。

いまさら内容を論じるのもアレなので、今回はこの本のタイトルに絞って記事を書こうと思います。


さて、僕は著者とは古い付き合いということもあり、本が出る前からこのタイトルについては聞かされていました。

最初は、たしかにインパクトがあるタイトルだと思いましたが、けれど、その「言いっぱなし(タイトルが先行しすぎで、中身がよくわからない)な感じ」が多くの読者に受け入れられるのかどうかは、内心、心配もしていたのです。

しかし、フタをあければ、本書は売れに売れています。
これは、就職状況の急激な悪化の追い風も受けているとは思うのですが(注 就職難のほうが就活本は売れるので)、やはり、このタイトルの力も大きいでしょう。


後出し承知で言いますが、このタイトルは「シューカツ」に翻弄される学生、また、そんな学生に振り回される大学・企業の「心の叫び」を、どストレートに表現しています。

僕自身、出版社を数十社受け、不採用通知の嵐に見舞われていた学生時代は、まさに思いっきり「バカヤロー」と叫びたい毎日でした。
けれど、喉元過ぎればなんとかで、この業界に勤めてウン年たつと、その感覚を忘れてしまうのですね。

その点、本書の著者や編集者は、学生・採用担当者・就職課の職員という、立場が異なる3者に共通する叫びをすくいあげている。

「バカヤロ」ーという乱暴な響きのわりには、これは随分と「頭のいい」タイトルなのです。


それにしても、我ながら、売れた後にああだこうだ言うほど簡単なことはないですね。

この本を世に出す前から、ある程度の確信を持ってこのタイトルをつけた関係者たちの「頭のよさ」を讃えて、記事のシメとさせていただきます。


*当ブログへの献本は、以下のルールに則っていただける限り、歓迎いたします。
当ブログへの「献本ルール」を、ここらでハッキリ決めようと思います。
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by aru-henshusha | 2008-12-15 22:44 | 本・出版
このニュースを見て驚きました。

「SHAZNA」、事実上の解散をファンに発表(livedoor ニュース)

いや、べつにSHAZNAのファンというわけではなくて、記事に彼らが『ホームレスヴィジュアル系』という本を出すと書かれていたんです。

元祖『ホームレス中学生』につづき、先月には『ホームレス大学生』も出ていましたし、今後も『ホームレス○○』という本が出版されそうな予感。

というわけで、私ある編集者が、出版界代表として(冗談交じりで)今後出版されそうな、『ホームレス○○』を予想してみました。


●大胆予想! これから出そうな『ホームレス○○』

・ホームレス経営者→これはけっこうガチ。この人この人あたりで進めてそう
・ホームレス投資銀行員→こういうご時世ですしね
・ホームレスBボーイサラリーマンこの本と混ぜたら、ワケわかんなくなりました…
・ホームレス大富豪→移動住宅でも持っているのかしら
・ホームレス住宅営業/・ホームレス家元→共に字ヅラ優先です…
・ホームレス家事手伝い/・ホームレス・ニートです→共に自己矛盾が…

というわけで、本気で予想していないのがバレバレですが、今後も『ホームレス○○』には要注目ということで……
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by aru-henshusha | 2008-11-04 00:31 | 本・出版
c0016141_2312513.jpgこの本は、頂き物ではなく、ちゃんと自腹で買いました。

赤めだか

読む前から評判が高く、売れているようなので、つい敬遠してしまったのですが(編集者にありがち)、いや、もっと前に読めばよかった。

近頃読んだ本の中でも、一番のオススメです。

今日はその中でも、僕にとって一番「しみた」部分をご紹介。

*あとから入門した弟弟子の志らくを、師匠の談志が何かにつけてほめ、著者(談春)が腐っていたときの話

翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が、
「お前に嫉妬とは何かを教えてやる」
と云った。
「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。本来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩(やから)の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない。よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う」
う~ん、あまりにもまっとう、ごもっとうな教え。

でも、それを実行に移せない「馬鹿」が多いんです。
僕自身、いまでもそういう馬鹿な自分に気づいて、情けなく思うことが多々あります。


それにしても、こういうことを絶妙のタイミングで、サラッと云える立川談志はすごい人だと思いました。

こういう読み方をする読者はあまりいないと思うけど、下手な部下育成の本より、よっぽど大事なことが書いてある一冊です。
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by aru-henshusha | 2008-10-16 23:14 | 本・出版
リンク先では全部「正解」あつかいなんですが……

「私のどこが好きなの?」という彼女からの質問に対する上手な返し文句(トレンド|無料動画 GyaO[ギャオ])
▽私のどこが好きなの? という定番の質問に対する上手い返し文句

①「質感かな?」
なんの質感?と聞き返されてしまいそうですが、質感は「肌質」や「雰囲気」、「柔和な態度」などいろんな意味合いをカバーしてくれます。 付き合っている女性のどこが好きかなんて考えたこともなかったけど、なぜか好きになったという人にはこの言葉がおすすめ。

②「正直、顔が好き」
相手の外見が好きで付き合っているのなら、どこよりも「顔」がタイプであることを主張すべし。 スタイルが好きだとしても決して「スタイルが好き」とは言わないこと。身体が目当てだと思われてしまいます。 顔には女性の誰しもが何かしらコンプレックスを抱いているものなので、その自信のない部分まで好きと言ってもらえれば女性は自信が持てるはず。 顔を褒められて嫌な気分になる女性はいません!

③「何気ない仕草が好き」
「髪を結いでる姿」や「うなづき方」「笑い方」など、その女性の所作、動作がかわいらしいと思うことはあるはず。 女性が男性をまったく意識せずに見せる、天然の仕草に男性は惹かれるものです。ここを褒めれば女性は「私のこと細かく見てくれてるんだ」と感じ、うれしいはず。

④「自分の考えがあるところ」
「あー言えばこー言う」ような頑固で主義主張の強い女性、さらには高学歴でキャリアのある女性に対して使える文句。 こう言った後に、「おれ、主張のない女嫌いなんだよね」とたたみかければ尚効果大!

⑤「他の人にはない何かがあるんだよね」
「私のどこが好きなの?」は言い換えれば「私のこと本当に好き?」「私じゃなくてもいいんじゃない?」となります。 自分じゃなくてもいいんじゃないか?という不安からそういう質問が出てくるわけですから、その不安を解消してあげればいいわけです。要するに自分(男性)にとって特別な存在であるということを伝えてあげるのが最重要ポイント。

これはぜひ女性の意見を知りたいのですが、全部「アリ」なんですかねぇ。
①の「質感」という言葉から、どうも引っかかってしまって。
(だって、モノみたいじゃないですか……)

なんか、どれもピンとこないんですが、どれも「正解」なのかしら……
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by aru-henshusha | 2008-10-16 22:01 | 恋愛・男女
う~ん、柔道を見ない人にも、石井ちゃんで通じるかしら?

奔放な発言で話題騒然の、北京オリンピック柔道(100kg超級) 金メダリスト、石井慧選手の名言(迷言)を10選んでみました。特に順位はつけていません。


3分過ぎたら石井ちゃんタイム、カップラーメンの石井とみんなは言ってます
(無尽蔵のスタミナがあるため、3分ほど過ぎるとバテ出す相手に比べ、自分は優位に立てると自分の柔道をカップ麺に例えている。)(NHKスペシャル)
*注 Nスペをリアルタイムで見ていて、このくだりで、お茶吹きそうになりました

幸せな人には負けたくない
(同階級のライバル、井上康生が北京五輪を前に東原亜希と結婚したことについて)


俺が本気で腹筋に力を入れたら相手は諦めた方がいい。どんな技もかからない。

ウツでも金

オリンピックのプレッシャーなんて、齋藤先生(斎藤仁)のプレッシャーに比べたら屁のツッパリ(すっぱ)にもなりません。
(北京五輪優勝後インタビュー)

思いっきり遊びたいです。…やっぱり練習したいです
(上記インタビューの直後の発言)
*注 齋藤を意識して言い直したっぽい

「ゆっくり休めましたか?」の問いに「ボクが休むのは死ぬ時です

オスとして魅力を感じて室伏選手(室伏広治)に握手を求めました。でも、僕のほうが握力強かったですね
(北京五輪解団式インタビュー)

自分はプロですから、野獣としての
(北京五輪解団式インタビュー)

僕は握手しただけで相手のことがすべて分かる。薄々こういうふうになるんじゃないかなと思っていた。以心伝心という言葉がありますが、ちょっと待てと念を送ったんですがダメでした
(福田首相(当時)突然の辞任について、記者団より質問されて)

*出典:すべて石井慧 - Wikipediaより)

中にはマジメな発言もあったんですが、ネタに走ってしまいました。申し訳ない。

なお、語録モノは当ブログで人気があるシリーズです。
興味がある方は、過去の関連エントリもあわせてどうぞ。

「押尾学語録」を見ていると、悩みとかどうでもよくなるね。
KAT-TUN田中語録は、あの押尾語録を超えられるか?
完全保存版! 僕らの「加藤鷹」名言集。
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by aru-henshusha | 2008-09-24 21:23 | 名言・言葉