「AERA」のコピーは、みんなで考えているんだとさ。
2005年 03月 13日
親しい人からは警戒されるし、親しくない人には身元がばれる。
いいこと、まるでなし。
けれど、この話だけはちょっと書いておきたいんですよね。
何かというと、雑誌「AERA」の一行コピーの話。
ほら、よく「AERA」の広告に、下らない(失礼!)一行コピーが出ているでしょう。
あれって、編集部員の皆さんが、知恵を絞って考えているんだそうな。
僕がむかし、朝日新聞の試験を受けたときは、編集長が自分一人で考えているって言ってたんですけどね。
関係者によると、「あれは、一人じゃ無理だよ」とのこと。
だけど、みんなで考えてあのレベルってのもねぇ……。
最新号なんて、
「合併話セントリャーよかった。」
ですよ。
「そんなコピーにセントリャーよかった」と僕は思うんですけど。
追記
「AERA」の迷コピーの数々は、勝手にAERA応援団でチェックできます。