水道橋博士は、どこへ行くのか?
2004年 12月 29日
とにかく頭が切れるのと、今は珍しい「芸人らしさ」を残しているところに好感を持っている。
なかでも、水道橋博士(ちっちゃいほうの)はよく勉強もしていて、文章力もある。
本人は昔ルポライター?志望だったというくらいだから、将来的にはそちらにシフトしていくのかもしれない。
(いまも、『お笑い男の星座』などの著作はある)
師匠のたけし同様、文化人になってしまうのは、すこし寂しいが……
ちなみに、彼がほぼ毎日つけている日記がこれ。
博士の悪童日記
なお、少し前の日記で、「ほもかっちゃん」こと勝谷誠彦の記事に、軽いダメ出しをしているのを発見。
2004年12月16日
なるほどね、いいところをついてるかもしれない。
ただ、かっちゃんにとって、「女性自身」の仕事は、ちょっと手を抜いているのかな。
しょせんはアンカー的な仕事だろうしね。
プロの書き手ほど、すべての仕事に同じ力を注ぐとは限らないから。