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by aru-henshusha

サラリーマンの税金は、本当に高いのか?

典型的なサラリーマンの僕としては、「税金は高い」というイメージがどうしてもあるのですが、世の中にはそう思わない人もいるようで。

サラリーマンの税金は本当に高いのか(livedoorニュース)

しかし、この記事、個人的な懐具合は別として、どうも賛同しかねます。
とくに、下のくだりなど。

サラリーマンの税金は高いか。そんなことはない。所得が多い者の税金は高く、少ない者の税金は低い。それだけの話だ。商工業者や農業者はサラリーマンに比べて税金が安いか。そんなことはない。彼らの多くは所得がないか、あってもごく少ないから、税金の払いようがないか、払ってもそう多くないだけの話だ。

サラリーマンはすべてガラス張りだから、なけなしの所得からも課税されるが、商工・農業者は所得を隠し、経費を過大に計上できるから、ロクに税金を払わず豊かに暮らしている、というのもウソだ。


でも、サラリーマンが「税金が高い」と言うとき、べつに<商工・農業者>とくらべてるワケではないと思うんですよね。

一つは単純に自分の給料明細を見て、もう一つは一部の政治家や公務員に税金をムダ遣いされている現状を見てであって。

そこらへんの感覚に、ズレを感じてしまいます。

なお、記事には、「マスコミの人間自体がサラリーマンだから、自分に都合のいいように世論をミスリードしようとしている」といったことが書かれていますが、実際はどちらがミスリードにあたるんでしょうかねぇ、俵センセイ。
by aru-henshusha | 2005-07-03 15:54 | おカネ・経済