天声人語を、名古屋弁に「翻訳」してみた。
2005年 08月 25日
名古屋弁自動変換だぎゃあ
読んで字のごとく、WEBページを名古屋弁に変換してくれるサイトなんです。
(ただし、変換できるサイトに限りがあるかも)
で、さっそく変換してみましたよ。変換したのは、今日付けの天声人語(一部抜粋)。
(変換前)
共産党は「たしかな野党が必要です」。確かにそんな党は必要だが、この国をどうするのかも気に掛かる。「国民を見ずして、改革なし。」は社民党。姿勢は見えるが、「改革」という「小泉語」に引きずられてはいないだろうか。「権力の暴走を止めろ!!」と国民新党。「権力」を、ある人名に言い換えると、思いがにじむ。新党日本は「信じられる日本へ。」。「信じられる党」には、なれるだろうか。
標語のような一言だけで「了簡」を見極めるのは難しいが、その構えはうかがえる。
(変換後)
共産党は「たしかな野党が必要だがや」。確かにそんな党は必要だが、この国をどうするのかも気に掛かるがや。「国民を見ずして、改革なし。」は社民党。姿勢は見えるが、「改革」という「小泉語」に引きずられてはいにゃあだろうか。「権力の暴走を止めろ!!」と国民新党。「権力」を、ある人名に言い換えると、思いがにじむ。新党日本は「信じられる日本へ。」。「信じられる党」には、にゃれるだろうきゃ。
標語のようにゃ一言だけで「了簡」を見極めるのは難しいが、その構えはうきゃがえるがや。
にゃれるだろうきゃ、ときましたか。
ちょっとネコ語っぽくもある。