プロの物書きの条件。
2005年 01月 11日
水の中の池上少年
なんでも、「図書新聞」に1600-2000字で頼まれた書評を、調子に乗りすぎて3600字分書いてしまったらしい。
急ぎの原稿ということもあり、「長くなりすぎたので、活字を小さくして、隅っこに載せてください」とお願いしたそうだ。
そりゃ、予定字数よりはるかに少ないよりは、多いほうがまだいいんだろうけど。
決められた尺のなかで書ききるというのも、プロの条件だと思うのだが。
このブログの左上の写真にあるように「ひとことで言う」のも大事ですぜ。
まあ、あんまりウダウダ言うと、どこかの著者のように、このブログからのトラックバックを禁止してくるかもしれないので、悪口はここまで。
(しかし、ブログで著者に敵を作ってどうするんだ。セルフ営業妨害ですよ)
ちなみに内田さんは、合気道の段位・六段を取得しているとか(1998年1月)。
僕は初段どまりです。負けた。