人気ブログランキング |

ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

人気ブログランキングはたしかに自己満足だけれど、それくらいの「ご褒美」は必要である。

人気ブログランキングに物申す(FPN)

ランキングサイトで順位を上げるメリットは、いくつかあるだろう。自己満足、ランキングサイトからのアクセスなどなど。しかし、「クリックしてください」「応援してください」などとクリックを強要、強制する文字やバナーを見るとうんざりしてしまう。そういう、小生もランキングサイトに登録してみた時期がある。しかし、このクリック強要がどうしても嫌だった。その文字、バナーだけで、自分のブログの品を落とすと感じたからだ。それ以降、このランキングサイトに登録しているブログは継続しては見ない。嫌な思いがするからだ。

結論から先に言うと、この人の主張には、半分賛成・半分反対というところである。

僕自身、人様のブログで各記事ごとに「ブログランキング」への誘導があると、「興ざめする派」の人間だ。

ただし、それは僕の美意識にあわないというだけで、そういったブログすべてに見るものがないかというと、そんなことはない。
記事の面白さと、宣伝の熱心さは切り離して考え、面白いブログは継続的に読んでいる。

また、かくいう僕自身がひっそりランキングに参加しているのだけど、これは自己満足以外の何物でもない。
(*ランキングサイトからのアクセスなんて、実際には微々たるものだ)

そして、その自己満足は僕のブログを書く原動力の一部をなす。

そもそも、僕のブログ(あるいはたいていの個人ブログ)など、あってもなくても多勢に影響はない。
ある日突然このブログがなくなることで、一部の人の暇つぶしのネタがなくなるかもしれないが、それも一時的な現象である。

そんなブログを仕事の合間、休みの合間に寝る時間を削ってまで書くのには、それなりのモチベーションが必要だ。
そのモチベーションを支えているのが、アクセス数だったり、コメントやトラックバックだったり、ランキングだったりする。
(もちろん、それ以外に自分の内的な要因もあるけれど)

人というのは、それなりの「ご褒美」がないと動かないものだ、と僕は思う。
いや、世間には「ご褒美なし」で動く人もいるのだろうが、僕はそこまで勤勉ではない。

ブログランキングもまた、ご褒美の一つである。
ご褒美のねだり方が多少意地汚い人もいるだろうけれど、僕にその人たちを責める資格はない。

ブログランキングに参加しているブログは読むに値しない、というのもセグメンテーションの一つではあるが、それで取りこぼすものは存外大きい気がする。

情報に貧乏性な僕としては、もう少し余裕のある区分をしたい。
by aru-henshusha | 2005-11-13 20:46 | ネット・コンピュータ