和歌山市長が議会で発した、「いまいち」すぎるダジャレ。
2005年 12月 05日
5日の一般質問で、大橋市長は子どもの安全対策への決意を議員から問われ、「広島もかなり郊外ですし、栃木の今市もいまいちのまちであります。そういうところで事件が相次いで起こる。我々のまちも全くひとごとではない」と答弁した。
(中略)
朝日新聞の取材に対し、大橋市長は「まちの規模を表現したつもりが、つい口が滑った。いずれにせよ軽率で不適切な発言だった」と釈明している。
狙ったダジャレなのか、結果的にダジャレになってしまったのか定かではありませんが……
このタイミングで、この発言はねぇ。
いまいちというより、お粗末にもほどがあります。