風呂敷は、「第二のクールビズ」になるか?
2006年 01月 06日
小池環境相は、風呂敷がレジ袋や紙袋に変わるものとして循環型社会のきっかけになるのではと考え、ペットボトルを再利用した布地に江戸時代の画家、伊藤若冲(じゃくちゅう)の花鳥図をあしらった風呂敷を作製。大臣室を訪れた国内外の人に配布するなど風呂敷の普及に努めている。
クールビズの仕掛け人でもある小池大臣。
風呂敷も、それぐらい流行るんでしょうか。
それにしても、伊藤若冲をセレクトするなんて、小池さん、センスいいじゃん。
(官僚のセンスかもしれないけど)
私事:打ち合わせで外に出ます。コメントのお返事等は帰社後に。