山田孝之に言えるのは、「ガキが、子供をつくるな」ということ。
2006年 02月 16日
この記事見て改めて思うのは、この人はやっぱり「ガキ」だったんだなぁっていうこと。
22歳(妊娠が発覚したの21歳?)とはいえ、<避妊>はできるじゃないですか。
避妊しなきゃ子供もできるし、できたらどんな形であれ、決断も迫られる。
それなのに、やることやったあげく、
「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしてもうまく自分自身の中で折り合いがつかず…」
だって。
世の中に、「父親」だけやってる人なんてほとんどいないじゃん。
サラリーマンであれ、自営業であれ、芸術家であれ、仕事と家庭の「折り合い」つけて頑張っている(結果、失敗する人もいるけれど)。
「ガキ」には、「子供」をつくる資格がない。
少子化の世の中に貢献してくれるのはありがたいけれど、「大人」になるまで子づくりは控えましょうね。