『ブロガー・ミキサーのための、恥をかかないコメント力』って本はどうだろう?
2006年 05月 05日
それらのコメントを大雑把に分類すると、
・荒らし系
(僕はほとんど経験がないが、根拠のない誹謗中傷とか意味不明のAAの連続とか)
・クレーマー系
(荒らしほどではないが、とにかく批判前提<しかもただのイチャモン>のコメント)
・勘違い系
(なぜか書かれてる主旨を全く勘違いしているコメント。勘違いの度合いと仕方によりクレーマー化する)
・ズレズレ系
(頑張ってコメントしようという気持ちが伝わってくるのだけど、じつはその記事のネタについてあまり知らなかったりして、明後日の方向に展開してしまったコメント。レスをつけるとさらに話がズレたりする)
・意味不明系
(勘違いとズレの複合なのか、何でこのコメントがこの記事についているのか意味不明のもの)
といったところだろうか(ほかのパターンもある気がするけど)。
で、今回こういう人たち向けの本の企画を考えたのだけど、どうだろう?
題して、『ブロガー・ミキサーのための、恥をかかないコメント力』。
*ミキサーは「mixiやる人」ってぐらいの意
大サービスで目次もつけちゃう。
1 そもそもコメントとは何か?
2 コメントはどういうときにつけるのか?
3 相手に伝わりやすいコメントのしかた
4 相手を嫌な気持ちにさせるコメント・タブー
5 場面別 ナイスなコメントの文例
6 コメントで成功する人、しない人
付録 コメント力をつける単語帳200
著者はコメントについては一家言ありそうな、この方とか?
いやぁ、こういう「実現化しそうにない企画」の企画書ってサクサクできますね……
(これ作る暇があったら、本当の企画書を書かなきゃいけないのだが)