「誰か」のために頑張ってるわけじゃない、「お前」のために頑張っているんだ。(ヒトリゴト38)
2006年 05月 15日
なんてことを言う人が、よくいる。
その言葉自体を、僕は否定しない。
世の中、たしかに見ていてくれる人はいる。
自分の頑張りが、自分の知らないところで評価されたりすることもある。
だけど、僕は「誰か」のために頑張るのは得意じゃない。
僕はいつでも、特定の人のことを考えて頑張っている。
その対象は、自分だったり、彼女だったり、家族だったり、友人だったり、仕事でお世話になっている人だったり。
決して、不特定の「誰か」のために頑張ったりはしない。
自分が頑張ることで、自分の知っている誰かが、ちょっとでも嬉しくなったり楽しくなったりすればいいと思う。
もちろん、そのうえで自分の頑張りを認めてもらえれば、なおいいと思う。
そんなご褒美があるからこそ、僕は頑張れる。
何の見返りもなく頑張れるほど、僕は勤勉じゃない。
僕は何も、いらない頑張りを押し売り、「荒稼ぎ」する気はないんだ。
お前にとって迷惑ならば、お前にとって不要ならば、もう頑張りはしない。
それはお前のための(そして僕のための)頑張りであって、ほかの誰かには必要ないものだから。
自分にとっているものと、いらないものを見分けるぐらい、お前にはできると思う。
いらないものは、過去と合わせて丸めて捨てればいい。
「お前」のための頑張りは、「お前」が喜ばなければ意味はない。
意味もなく頑張りつづけるのには、もう疲れたよ。

