松岡正剛 is back!
2005年 01月 22日
彼のすごさが、いやでもわかるページを紹介しておく。
松岡正剛の千夜千冊
「千夜千冊」は、松岡正剛が一日一冊ずつ、毎夜4000字以上もの書評を4年半にわたって続けた偉業の記録。
(2004年7月7日、ついに千冊に到達した)
ためしに一夜分だけでも読んでみれば、その「知の濃厚さ」がわかるはずである。
こんな濃密な文章を千回も書いてきたセイゴオ先生は、バケモノとしか言いようがない。
まさに「知の怪物」である。
なお、この偉業達成後、彼は胃がんの手術で入院したのだが、「編集学校」の関係者の方によれば、いまはほぼ回復し、いろいろ動き回ってるようである。
怪物は、まだまだ知の世界を暴れることだろう。