本の雑誌社のタイトル会議は、抱腹絶倒モノである。
2006年 06月 12日
6月9日(金)(帰ってきた 炎の営業日誌)
当初のサブタイトル案は以下のとおりだったようですが、
活字の世界へようこそ編
千客万来招きネコ編
笑う門には福来たる編
活字中毒者養成編
活字教時代黎明編
カモン!ティーンズ編
濫読水先案内編
本は読んでも読まれるな編
最終的には、
どすこい幕の内編
になったようです(いかにも本の雑誌社らしい)。
なお、会社によっては、面白かったタイトル案をお偉いさん数人でいじくりまわして、
けっきょく平凡なものに落ち着いてしまうというところもあります。
本のタイトルは、本の内容とともに、「社風」さえも表しているものです。