この本はいったい、「誰が書いた本」なんだろう?
2006年 06月 30日



ご覧のとおり、3冊ともカバーに写真があるんですが、これ全部「訳者」の写真なんですよね。
(左より、『メガトレンド2010』、『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』、『ありきたりの毎日を黄金に変える言葉』)
まあ、外国人の著者よりも訳者(この本では)のお3方のほうが、読者には馴染み深いしアピールになる、という読みなんでしょう。
しかし、これだけ堂々と写真載ってると、この人たちが書いた本だと勘違いするよなぁ。
しかも、ゴマの本なんて、著者や訳者より推薦者の名前が一番デカいでやんの。
いったい、誰が書いた本なのかしら?