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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

本邦初のゲイ年鑑・「HGの呪い」、売れるといいですね。

なかなか面白そうな本ですが、出版までには紆余曲折があったようで。

こんなもの読みたいと思う人、いるの?
(月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」)
メディア・ソフトで『薔薇族』が復刊されたときに、大活躍してくれた影坂狩人君が、最近、自費出版で『HGの呪い Gay Year BOOK 2005』なる本を刊行した。
(中略)
自費出版をする前に、この原稿を持って、何社かの出版社に本にしてもらいたいと、売りこみに行ったそうだ。
(中略)
「ゲイがテーマと聞くや、ほとんどの編集者が原稿を見る前から難色をしめしだし、「こんなもの読みたいと思う人なんて、本当にいるの?」「もし出版したとして、どのくらいの部数がはけるんですか?」といった質問を判で押したようにあびせてきました。

特別に彼らに悪意があるわけではありません。「出したところで売れるわけがない」と短絡的に結論付けてしまうのでしょう。」
編集者の肩を持つわけではありませんが、持ち込まれた会社のカラーによっても対応はかなり違うと思います。

でも、こういう本を一冊出して実績ができれば、2006年度版からは違う展開も期待できるかも。
何はともあれ、売れればいいですね。

しかし、「HG」って久しぶりに聞いた気がする……
by aru-henshusha | 2006-07-17 15:09 | 本・出版