幻冬舎・見城徹語録には、いろんな意味で鳥肌が立った。
2006年 10月 11日
う~ん、本気で言ってるんだ……
幻冬舎・見城徹の勝利方程式とは?(がっちりマンデー!!)
見城語録 一
書き手とは はらわたをこすり合わせるように付き合う
見城語録 二
大衆に認められないものは僕にとって無価値
見城語録 三
10万部を年に2本以上作る編集者だけしか抱えない
最後の「10万部を年2本」というやつは、アッサリ言ってくれてますが、実際はかなり難しいことだと思います。
中小の版元だったら、(会社全体で)10万部の新刊が1冊も出ない年だってありえますしね……
ただし、最近の幻冬舎の単行本は、それほどコンスタントに当てている印象はないんですけどね。
しかも、ラインナップが、いつのまにやら三流ビジネス書版元っぽさが混入してますし……