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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

一体どこからが、「デート」なのか?

「2回以上会えば男女間の交際にあたる」(中央日報)
「男女間の交際」とは男女が2回以上継続し会うこと。「結婚紹介」とは男女が結婚相手を得られるよう仲介する行為。

公正取引委員会(公取委)が「結婚情報業の標準約款」に明記した男女間の「交際」と「紹介」についての定義だ。結局、結婚情報サービス業とは、結婚を前提に男女を紹介し、それらが2回以上会ったとすれば、互いの交際が始まった、ということになる。公取委はまた、男女が交際の過程で守るべき義務も標準約款に明記した。
上の記事を読んで、2回会っただけでもう「男女交際」かよと思ったのですが、これは特殊な事情の下での定義のようで(詳しくはリンク先をご覧あれ)。


ところで、話はすこしズレますが、男女間(べつに同性間でもいいけど)において、一体どこからが「デート」なんでしょう?

辞書の定義では、

デート(goo辞書)
(1)日付。
(2)男女が前もって時間や場所を打ち合わせて、会うこと。
とあるのですが、それだけで「デートしました!」と誇れる(誰に?)ものなんでしょうかねぇ。

友達同士が会うときだって、「時間や場所」ぐらいは打ち合わせるだろうと思うのですが……

いや、単に自分が、「デート」に過大な期待を寄せているだけかもしれませんが。

*追記
デートといえばこんな言葉もあるそうです。

女デート(めでーと?)
by aru-henshusha | 2007-01-06 17:38 | 恋愛・男女