人は結局、この「4つのタイプ」に分けられる?!
2007年 05月 11日
実践コーチング.cgi
このテスト(簡易版)に答えると、自分が、
「コントローラー」「プロモーター」「サポーター」「アナライザー」
のうち、どのタイプなのかがわかります。
ちなみに僕は「コントローラー」で、
【特徴】という傾向があるのだとか。う~ん、けっこう当たってるかも?
行動的でエネルギッシュ。思い通りにしたがる。他人の不正や偽善を暴露することを使命と考える。正直であけっぴろげ。過剰に快感を求め、依存しやすい。自分の内面に目を向けるのは苦手。
また、このページには、各タイプのより詳しい解説が出ています。
・実践!ビジネスコーチング NO.7号
・実践!ビジネスコーチング NO.8号
こちらの記述によると、「コントローラー」って、
特徴 (中小企業の社長や起業家に多いタイプ)う~ん、たしかに当てはまるところが多いかも。
・支配的で、一見恐そう。決断力と行動力がある、人の輪より仕事優先。
・自分は強く、他人は弱いと思っているので、面倒見は良く兄貴、姉御肌
。人に弱みを見せない分だけ、本当は寂し思いもしている。
自分の弱味を隠すために、相手を攻める傾向がある。優しい気持ちを態
度に出すのが下手。
彼らが嫌がること
・まわりくどい話し方。気弱な態度の相手。「いいから結論から話してく
れよ!」なんて言われてしまうことも・・・。
接する時のコツ
・見た目の恐さに惑わされないこと。(彼らは恐い人ではありません)
イライラさせないように率直に結論から話す。無駄なおしゃべりを控える。
下手な遠慮をしない。自信なさげなそぶりを見せない。
相手をコントロールしようとしないこと。
物事を運ぶときにはスピーディーに。
ほめるときは・・・
率直に短く、
「あなたの○○なところが素晴らしい」
「あなたの○○な面を尊敬しますよ」
と本当に感じたことをダイレクトに伝えましょう。
とくに、会議がムダに長いと、かなりイライラするたちです……
それにしても、「コントローラー」タイプって、あまり編集者に向いていない気がしますねぇ。
あと、自分の担当に経営者の著者が多い理由もわかったような。
とはいえ、人には「いろいろなタイプの自分」が同居してるでしょうから、こちらの結果はあくまで参考程度に。
最後に、関連図書(?)を紹介しておきます。
熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ
他にも関連性が高い本があれば、関係者の方々は、たれこんでください……