『紀香魂』の名付け親は、藤原紀香自身だったのか。
2007年 06月 06日
独占! 紀香本 出版の軌跡 (1)/独占! 紀香本 出版の軌跡 (2)(ともにYouTube)
注目してほしいのは、(2)の動画の1分25秒あたり。
今回の本のタイトルを決めるに当たり、藤原紀香自身が「紀香魂」というタイトルを提案して、採用される場面があります。
正直、普通の編集者には、このタイトルはつけづらい気がします。
ベタな言葉だし、字面も漢字ばかりで堅苦しいし……
でもリンク先の動画を見ていると、藤原紀香という「強い(したたか?)女」には、結果としてこれが一番ハマル言葉だったのかも。
その意味では、藤原さん、お手柄です。
ちなみに、(2)の動画の最初を見ると、見城社長が「編集者魂」という言葉を使っているんですよね。これも、彼女の心のどこかに引っかかっていたのではないかと思うのですが。