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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

編集者は、素人でもいい。

「かけだし編集者の身辺雑記」に、わが意を得たりという記事を見つける。

実用書には「思いやり」が大事

さらに一言つけ加えれば、(特に実用書の)編集者は「素人」でいいのだと思う。
いや、より正確に言えば「素人の目線」を忘れないことが大事なのだ。

実用書の多くは、初心者、素人をターゲットに作られている。
ならば、編集者も「素人」のレベルで、「素人」が思いつきそうな疑問の答えを本文に盛り込む必要がある。

理想を言えば、本を企画したときは素人で、著者とやり取りをしているうちに、じょじょに「玄人化」していくのがいいのではないか。

もちろん、これは僕の意見で、人によってスタイルの違いはあると思うけれど。

「本当に知りたいところ」を網羅するには、「素人の目線」は思った以上に重要である。
by aru-henshusha | 2005-02-14 18:16 | 本・出版