ヤクザが語る、亀田のオヤジが本当は怖くない理由。
2007年 10月 24日
亀田のオヤジの恫喝はプロの眼にはどのように映ったのでしょうか。その筋の知人に質問しましたら「あんな風に、大きな声で吠える相手はなんにも怖くない。本当に怖いのは、虫も殺さぬような大人しい顔をしていて、突然手を出してくる奴だ」とのことでございました。そして、この記事には、別のその筋の人が言ったこんな言葉も紹介されています。
監督、なんでヤクザ映画が下火になったか分かるか。嘘が過ぎるからや。喧嘩のシーンでよく怒鳴り合うシーンがあるやろ。アレなんや。本物の極道はあんなに怒鳴ったりすることは絶対にあらへん。極道の喧嘩は相手の玉を取ること。コイツの玉を取ったる、と決心したら怒鳴らんと、はい、はい、と反対に静か頭を下げるもんや。人間、命のヤリ取りをすること決めたら心が震えて静かになる。相手を殺る、ということは自分も死ぬ。を覚悟することなんや。死ぬ、覚悟をした人間がナンデあんなにキャンキャン吠えんといかんのや。インチキばっかり撮って見せとるから、本職は馬鹿にして誰も観にいかん。以上のように、「プロ」の言う本当の怖さは、往々にして「静けさ」をともなうみたいです。
街で大声で因縁をつけられているうちは、まだまだ安全なのかもしれません。
(それでも十分怖いけどね……)

