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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

他人の評価は、「自己採点の3割引」だと思いなさい。

ひそかに読んでいる、日経BP社の割と偉い人(なんですよね?関係者のみなさん)の日記から。

他者評価はいつも自己評価の3割引き 他(日経ビジネスAssocie Online)
僕は常々思っているのだが、仕事の成果への他者の評価は、自己評価のおよそ3割引きだと考えていいのではないだろうか。これはビジネス誌の編集記者としての20数年の経験と、作家としての数年の経験を踏まえての実感である。
 3割というギャップの理由は、自己愛だと思う。人は自分の顔を他者が見るよりも2、3割グッドルッキングに感じているそうである(ホントらしいですよ)。仕事も思い入れがあるほど自己が投影されるので、客観視するのが難しくなっていく。結果、自己愛がうぬぼれ鏡の役割を果たし、成果がより大きく見えてしまうのではないか。
僕はけっこう「自己採点」が厳しいほうの人間ですが、それでも、まわりからの評価より高い点をつけていることがままあります。
そして、そういうときは「他人からの評価」のほうが正しいはずなんですよね。

そもそも、評価は他人が決めるもの、というべきかもしれません。

自分がどんなに「100点」の仕事をしたと言い張っても、まわりから見て「70点」の仕事に過ぎないのであれば、それはやはり「70点」に過ぎないはず。

常にこういう考え方をしているとシンドイ部分もありますが、自分に甘く点をつけ過ぎていると自覚したときには、「3割引の法則」を思い出すといいのかも。
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by aru-henshusha | 2008-03-17 00:56 | 商品・企業・仕事