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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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玄侑宗久、ドットコム!?_c0016141_1159446.jpggenyusokyu.com

いやいや、玄侑宗久ドットコムなんてあるんですね。
個人的には、すっごい意外。

[Web Essay]がけっこう充実しています。
題名に惹かれて読みましたが、下のエッセイなんてかなり刺激的な内容ですよ。

人権とテトラポッド

見逃せないな、玄侑宗久ドットコム。

(なお、イラストは山田玲司 作)
by aru-henshusha | 2005-01-21 12:00 | ネット・コンピュータ
いまは「着エロ」の時代である。
猫も杓子も、売れないアイドルも、レースクイーンも、とにかく「着エロ」なんである。

え? 「着エロ」を知らない?
そういう人は、下の記事でしっかり勉強してください。

ちゃくえろ【着エロ】

まあ、早い話が「過激なセミヌード」なんですけどね。
でも、それを「着エロ」と名づけることで、このムーブメント?は一気に広まったのだと思う。
新しい切り口・呼び名がなければ、ここまで盛り上がったかどうか。
命名した編集者はすごいよ、ほんと。

ただ、個人的には、「着エロ」より「脱(だつ)エロ」派ですけどね。
もしくは、ソフトなチラリズムか。

って、どうでもいい嗜好を披露してしまった。
by aru-henshusha | 2005-01-21 11:51 | マスコミ全般
「ヤングサンデー」に連載中の山田玲司「絶望に効くクスリ」がかなり面白い。

取材リストを見ればわかるが、そうそうたるメンバー(しかも、玄侑から、さかなクンまでという雑食ぶり)相手に、いまの時代を生き抜くための「希望のライム(言葉)」を訊くのが、本書の目的。
こういう自己啓発的なマンガって、ひじょうに稀有だと思う。

正直、クスリ(言葉)の効き具合は人それぞれだろうけど、世の中にはこんなにスゴイ人たちがいるということを教えてくれるだけでも、このマンガの価値はあるだろう。

ページ数も短いので、ぜひぜひ読んでみてください。
by aru-henshusha | 2005-01-21 09:40 | マンガ・アニメ

「速読」初体験!

昨日、仕事の関係上、某速読学校に体験入学してきた。
速読初体験である。

*なお、はやりのフォトリーディングではない。念のため。

正直、授業を受けるまでは、速読っていいイメージがなかったんですよ。
企画立案のときから考えると、一冊の本を作るのには、何ヶ月、へたしたら何年もかかる。
それをファーストフード感覚で、サクサク読んでいくのはどうかなと。

でも、今回体験レッスンを受けて、多少考えが変わりました。
速く読むのって、すごい集中力がいることで、ある意味のんびりと本を読んでいるときよりも、本を深く味わおうとしているかもしれません。
ま、何事もやってみるもんですね。

ちなみに、出版界では、速読本ってかなりの売れ筋です。
毎年、何冊も出ているので、興味がある人は一度立ち読みしてみてください。
by aru-henshusha | 2005-01-21 09:12 | 本・出版
そうこの場所に用は無く 只止まる訳も無く 先を行く_c0016141_282334.jpg今日じつは、2年半以上続けてきたHPの更新をやめた。
理由はそちらに書いたので、くりかえさない。
他の人には伝わらないかもしれないが、僕なりの決心のあらわれである。

ふだんはアメリカのHIPHOPしか聴かない僕が、いまは珍しく、HYの「DREAMING」という曲を聴いている。
たまたま、今週レンタルしたものだ。
不思議なほど、いまの僕にマッチした歌詞である。

どこまでも羽をはばたいて止まらずに
そうこの場所に用は無く 只止まる訳も無く 先を行く
あの場所へ続くこの道を見続けて
見えてきたか行くべき場所は 聞こえてきたか心に響く歌は


いまできるのは、先を行くことだけである。
by aru-henshusha | 2005-01-21 02:21 | 不定期なヒトリゴト。
もしも突然、「冬のソナタ」でダジャレを作ってくださいと言われたら、あなたは何と答えます?
やっぱり、落ち着くところは、この答えなのだろうか。

ヨン様とダジャレの融合菓子「冬のアナタ」

上にリンクした記事を読めばわかるが、「冬のソナタ」をもじって「冬のアナタ」というお菓子を出したメーカーがある。
まさに真冬なみの寒いネーミングだが、このお菓子予想以上に売れているらしい。

ちなみに、「冬のアナタ」は、この商品のキャッチコピーにも使われている。

桃屋ホームページ(最新CM「キムチ鍋の素 純愛篇」に注目)

日本人って、こういうベタなほうが好きなんですかね~
by aru-henshusha | 2005-01-20 23:58 | 芸能人・TV
暗いニュースリンクで、アメリカについての興味深い記事をいくつか見つけたので、下にリンクしておきます。

「医療保障?キューバに頼んでくれ」byニコラス・クリストフ

コンドリーザ・ライス:「津波災害は米国にとって素晴らしい機会」

この二つの記事だけで、アメリカをレッテル付ける気はありませんが、貧しいアメリカ、愚かなアメリカを色濃く伝える記事には違いないでしょう。

どこの国も同様ですが、アメリカには「ドリーム」だけでなく、「ナイトメア」もあります。
by aru-henshusha | 2005-01-20 14:19 | 事件・ニュース
Web現代のコンテンツに2ちゃんねる占いなるものを発見。

一度やってみたいのだが、一回占うのに300円(税込315円)かかるという。
しかも、いちいち登録したりしなければいけないらしい。

しかし、お金と手間をかけて占って、あなたはマララーここを参照)です、なんて言われた日にはなぁ。

一度、体験者に話を訊きたいものだ。
by aru-henshusha | 2005-01-20 02:07 | ネット・コンピュータ
「文豪ナビ」に、異議あり!_c0016141_1324733.jpgいま、新潮文庫から文豪ナビというシリーズが出ている。

まあ、簡単に言うと文豪のガイドブックで、7人の文豪の作品や生涯を、新潮社らしからぬくだけた調子で紹介している。
読者対象はおもに学生だろうか。

しかし、このシリーズ、少々気に食わぬところがある。

まず、ラインナップだが、漱石、芥川、三島、太宰、川端、谷崎、そして山本周五郎。
おや、森鷗外が抜けている。
文豪ナビと銘打っておきながら、鷗外を外すのはどうだろう。その感覚が理解できない。

また、このシリーズ、新潮社のカラーに合わないタイトルをつけているのだが、少々はしゃぎすぎではないか。
たとえば、太宰のサブに、<ナイフを持つまえにダザイを読め!!>とつけたのは、どういう意図なんだ?
そもそも、ナイフを持つような奴がダザイを読んだら、自殺やリストカットに走ると思うのだが……

戯言はともかく、勢いだけあって、何も伝わってこない、「編集者失格」のタイトル・センスである。

このての本は、あらすじやさわりが大好きな中経出版にでもまかしておいたらよかろう。
(べつに、中経の本が嫌いなわけではない)

文学では老舗なんだから、もうちょっとどっしりした本作りを、一読者として望む。
というより、はしゃぐようなキャラの会社じゃないでしょう、おたくは。
by aru-henshusha | 2005-01-20 01:34 | 本・出版
ツーカーSが相当売れているらしい。
いくら高齢者向けとはいえ、液晶画面や短縮ダイヤル機能さえない携帯電話が、ここまで人気になるとは思わなかった。

ツーカーS効果で、ツーカーは、12月の契約者数がボーダフォンを抜いた。

ボーダフォン、純増4位転落──12月契約者数

まさに、ツーカーSさまさまだ。

ツーカーSのすごさは、きちんと顧客のニーズを掘り起こしたことにあるだろう。
企業は、ともすれば、客をあおり、ニーズを作り出そうとする
ツーカーSは、他の会社が見逃した(あるいは見捨てた)ニーズを掘り起こした。

そのことは特筆に価するし、他の業種でも参考にすべき事例だと思う。
by aru-henshusha | 2005-01-19 20:10 | 商品・企業・仕事