一部で熱烈な支持を受けている作家(でいいのかね~?)、水野敬也が、ブログ上で「後輩」を募集している。
後輩募集(水野敬也のウケる日記)
面白そうだけど、正直、どんな目に遭うかわからないですね……
中学から大学まで、ずっと運動部にいた僕としては、もう後輩はゴメンです。
私事
夜遅くまで「仕事モード」なので、更新しばらく停止します。
擬態語占い
生年月日を入力するだけの占いだけど、これがなかなか当たっているように思う。
僕の結果は、以下のとおりだ。
【メラメラ】です
一見おとなしい人だと思われがちなあなたですが、実は、心の奥底に激しい情熱を秘めています。
どんな困難にも最後には打ち勝つ粘り強さと、慎重さを持っているでしょう。
引っ込み思案で人見知りが激しいあなたですが、自分と気の合う人に対してだけは心を開きます。
●相性のいいタイプ●
【どかーん】
【ふんわり】
そうそう、見た目ではわからないでしょうが、激しい情熱を秘めているんです。
ときに、それを「腹黒い」と言われるのだけど。
ちなみに、メラメラ君(?)の絵がかわいい。
まあ、読まなくても、たぶん一生困ることはない記事なので。
さきほど、「excite世界びっくりニュース」で、謎のイベントの存在を知りました。
サンフランシスコで「マスターベータソン」開催
この記事、所々に要領を得ない箇所があり、「マスターベータソン」なるものの全容がいまいちわかりません。
ただ、想像するに、「マスターベーション」+「マラソン」=「マスターベータソン」なんだと思うんですよね。
いや、正確には、動詞の「masturbate」に名詞の「marathon」をくっつけたのかも。
まあ、どちらにしてもオナニー・マラソンには違いありません。
そして、朝から熱く語るような話題ではないことも、間違いないですよね……
男女とも高いやせの死亡率 中高年、標準体格の倍以上
ですってよ、皆さん(誰に呼びかけているのかわからないが)。
ただ、ここにはくわしく書いていないけれど、肥満の人の死亡率は、いわゆる標準体型の人のそれより高いのだろうか?
それらのゾーンで揺れ動いている僕としては、むしろ、そちらのほうが気になるなぁ。

さて、どの売り場に振り分ける? リブロ池袋本店(asahi.com)
そうそう、本って置かれる棚によって、動きが変わったりするんですよね。
ちなみに、この本の場合は、カバーや帯を見ても、経済の棚むきではない印象があります。
(どちらかというと、雑学っぽいような)
ただ、どの棚に置いても売れない本ってありますけどね……
まず1発目は、「MSN-Mainichi INTERACTIVE」で見つけた記事のご紹介。
元素周期表:初版10万枚底つき、10万枚増刷 文科省
科学モノって、たまに大当たりするような。
一編集者としては、こういうところにビジネスチャンスがある気がするんですが、そっち系の企画は出す気にならないんですよねぇ……
幅の狭い人間ですので。
すると、驚いたことに、病院の入り口という入り口を、マスコミ関係者と思しき集団がかためている。
「いったい、何があったんだろう?」
その場ではよくわからなかったけれど、会社に戻ってこのニュースを見て、やって状況を理解した。
<二子山親方>人気集めた元大関貴ノ花が死去、55歳
(exciteニュース)
誰かに確かめたわけじゃないけれど、きっとあの病院で、二子山親方がなくなったのだ。
外にいたマスコミ関係者は、故人の親族が出てくるの待っていたのだろう。
僕は、広義のマスコミ関係者だから、彼らの行為を非難する気も権利もない。
でも、それが仕事だとはいえ、因果な仕事である。
人の不幸を我先に伝えるために、彼らは雨の中を待ち続ける。
いったい、どんな気分で待ち続けているのだろう。
僕には、その気持ちはわからない。
ただ足早に、その場を去った。
華原朋美、今も小室哲哉が好き!
この記事、読めば読むほど切なくなってくるのは僕だけでしょうか。
過去の小室哲哉との恋について「今はくすくすと笑える幸せな出来事に思える。あの恋愛があって良かった。私の歌の道を開いてくれた彼にはすごく感謝してる。彼の曲は今も私の支えだし、今も彼のことは好きです」と話した。
という部分も、
6月からのツアーでは衣装を自らデザインし「裸に近い衣装だよ」と大笑い。ヌード写真集の可能性を聞かれると「事務所の社長が許せば…。私は全然イヤじゃない」と語っていた。
という部分も、正直「どうでもいい」話だなと。
これが旬のアイドルの発言なら、「恋について語る!」とか「ヌードもOK?!」なんて、もっと盛り上がるんでしょうが。
でも、昔はこの人がオリコン1位をとったりしてたんですよねぇ。
ああ、諸行無常。
ところで、「朋ちゃん」って30歳なんだ。もう「ちゃん」じゃないよな……
私事
コメントのレスためててすみません。後(夕方ごろ?)で必ずお返事します。
明日が締め切りなんですよ……
このコンテンツ(カテゴリー)は、書籍編集者の仕事をいちから丁寧に解説したもので、一般の方にも「編集者」という職業が容易にイメージできるようになっている。
実際、編集者の仕事って、普通の人にはイマイチわからないものらしい。
僕もよく「**さんは、どんな原稿書いているんですか?」と聞かれ、そのたびに「編集者は(基本的には)書かないんですよ」と答えているぐらいだ。
僕はテキトーな性格だから、編集者の仕事を丹念に記録・解説するような作業には向いていない。
でも、「EDITOR NAVI」さんが「ミニ講座」を開講してくれたおかげで、「編集者の仕事」をわかりやすく伝えるアンチョコ(失礼)ができた。
編集者の仕事を知りたければ、このブログよりも、「EDITOR NAVI」さんを見れば事足りる。
まあ、編集者のグチを読みたいという奇特な人は、うちでもお役に立てるかもしれないが。
何はともあれ、お疲れ様でした。
#200 - 真っ当なことしか言わないがなりさんにガッカリです!
(高橋がなりブログ 虎の声 - SOD)
自分のブログをはじめてから、僕は毎日いろいろなブログをチェックしてきたけれど、高橋がなり氏のブログほど素晴らしく、またこれほど影響を受けたものはない。
彼はいままで、「AV屋」としては、おどろくほど「真っ当」な意見を言ってきた。
僕はその言葉に、ときに励まされたり、ときに慰められてきた。
今回の記事で、高橋がなり氏は、こんなことを言っている。
言葉と行動が違うときは、行動を信じてほしいと思います。言葉なんか信じるな。重要なのは行動です。
一見、自身の真っ当さを否定するようなコメントだけど、彼が200回も読者の悩みに真摯に答えてきたという「行動」を見る限り、彼はやっぱり「真っ当」な人なのだと思う。
これだけ「真っ当」なブログが終わるのは寂しいけれど、高橋がなり氏のこれからに期待したい。
(ちなみに、次は農業に挑戦するのだとか)