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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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ビジネス書を読んでると、よく「成功体験」という言葉に出合う。

「成功体験」のある人間は、それで自信とノウハウを得るから、また次の成功につながる。

なんて、簡単にまとめすぎではあるけれど、そんなメッセージを説く本は少なくない。

もちろん、「成功体験」は、ないよりはあるほうがいいだろう。
僕自身、以前うまくいった仕事が、いまの仕事の糧になっている部分はある。

けれど、「成功体験」というのは、こだわりすぎてもいけないものだ。

過去の成功にこだわりすぎる人間は、その成功に縛られる。
以前の栄光を忘れられない人間は、その栄光ゆえにダメになる。


「成功体験」は、ときに人の思考を停止させ、出口のないマンネリに突き落とす。
この業界でも、その罠にかかった人は少なくない。

著者であれ、編集者であれ、デザイナーであれ、過去の成功のイメージから抜けられない人間は、そのコピーをくりかえす。

同じような原稿、同じような構成、同じようなカバーデザイン。
それらの手法は、繰り返せば繰り返すほど、与えるインパクトは自ずと弱まる。

だけど、彼らはもう、そこから逸脱できない。
逸脱することが、怖いのだ。

1年前の僕だったら、そういう人と出会ったときは、そのことを指摘したかもしれない。
でも、いまはしない。黙って見ているだけだ。

自分が作り上げた成功体験の殻は、内側からしか割れないと僕は思う。
それに、ヘタに外側から割ると、「中身」が傷つく可能性だってある。
だから、僕は、黙って見ている。

でも、それが正しいのか、本当はよくわからない。
by aru-henshusha | 2005-05-02 16:54 | 不定期なヒトリゴト。
「ドクター苫米地ブログ」さんの記事を見て知ったのだが、livedoor デパートでこんなTシャツが売られているらしい。

堀江貴文 プロデュース 「こんなTシャツがずっと欲しかったんです!」

Tシャツ大好きなホリエモンのこだわりが反映されているとかで、その分値段も高めです。
1着7,800円(税込)! 色違いで3着を大人買いすると、特別価格で19,800円(税込)!

写真だと、無印やユニクロのTシャツと大差ないように見えるんですがね~

まだ、 想定外Tシャツ(現在は注文できない模様)のほうがいいかも。
by aru-henshusha | 2005-05-02 16:26 | ファッション・美容
ライブドアニュースで、ビックリしてしまう記事を発見。

【ファンキー通信】腫れたマブタに失恋休暇

ファンキー通信って何?という疑問はさておき、このヒメアンドカンパニーという会社は、「失恋休暇制度」を作ったのだという。
失恋すると、20代前半は1日、同後半は2日、30代は3日会社を休めるというこの制度。

一瞬、うらやましぃーと思ったのだけど、よく考えたら社員全員に自分が失恋したことを知られるわけですよね。
それはそれで、あまり気持ちがいいものでもないような。

それに、まわりの社員も困るんじゃないですかねー
30代女性が失恋休暇とったあととか、気を遣ったりしたりして。

どちらにせよ、失恋休暇第1号がいつ出るのか、気になるところです。
by aru-henshusha | 2005-05-02 12:43 | 商品・企業・仕事
といっても、これはおなじみ、高橋がなり氏の受け売りです。

今日の「高橋がなりブログ」の記事に、こういう言葉があったんですよ。

会社の社風は創業社長の個性にすごく左右されます。給料を多く払う会社は「社員のモチベーションを上げて儲けよう」とする会社で、あまり払わない会社は「節約して儲けよう」とする会社です。

ああ、うちの会社は明らかに後者だ、と思いましたね。
給料も経費も、渋い渋い。

まあ、それで多少は儲かっているからまだいいんでしょうけれど、社員のモチベーションは必ずしも高くはありません。

もちろん、社員の給料が高かればモチベーションも高いかと言うと、話はそう単純でもないでしょう。
また社員の給料が高すぎて、どんなに売上を上げても、ろくに儲けが出てない出版社だってあります。

とはいえ、「節約して儲けよう」という会社は、今後グングンと伸びる会社ではないでしょう。

良くも悪くも「まったりした会社」にいて、僕はたまに危機感を覚えます。
by aru-henshusha | 2005-05-02 12:16 | 商品・企業・仕事
モー娘救世主は12歳小春ちゃん

という記事を、さきほどexciteニュースで見つけた。

彼女が第7期の新メンバーになるらしい。
つんく♂曰く「後藤真希以来のミラクル!」な存在なのだとか。

しかし、いいかげん覚えられなくなりましたね、メンバーの変遷が。

数年前の講談社の入社試験に「モー娘。のメンバーの変遷」を問う問題があったはずですが、あのときは答えられても、いま同じ問題を出されたら到底ムリ。
ここ何年かの歴代総理大臣の変遷を覚えるほうが、簡単かもしれません。

なお、モー娘。の変遷史は、モーニング娘。変遷図に詳しいです。
by aru-henshusha | 2005-05-02 10:09 | 芸能人・TV
「笑死」さんの記事で、こんなサイトの存在を知った。

Feet Me

見てのとおり、有名ミュージシャンの足元ばかりを写した写真が満載のサイト。

そうそう、Beasty Boysっていったら、足元はアディダスですよね。
たしか、ガッツレーキャンパスをよく履いていたはず。

あと、ここには載っていないけど、eminemはたいていナイキの靴を履いていますね。
自分モデルの靴もあるぐらいだし。

ミュージシャンの足元も、よ~く見ると、なかなか面白いものです。
by aru-henshusha | 2005-05-01 23:56 | ファッション・美容
さきほど、exciteニュースで気になる記事を見つけた。

<米兵のひつぎ>米国に帰還する様子などの写真公開


もっとも、記事内には件の写真が載っていない。
よって、写真を公開しているサイトを検索してみた。

Return of the Fallen(The National Security Archive)

不謹慎な言い方だが、星条旗に包まれた棺は、一見、派手なクリスマスプレゼントのようだ。
もちろん、そのプレゼントを喜ぶ家族などいない。

イラク戦争での米兵の死者は、今年の3月で1500人を超えている。
すでに、何百人もの遺体が、星条旗に包まれて母国に戻ったのだろう。

戦争の現実は、星条旗の色ほど明るくはない。
by aru-henshusha | 2005-05-01 20:44 | 事件・ニュース
以前、この記事を見てからずっと気になっていた芸人(ゲイ人?)、レイザーラモン住谷

昨日のバク天!で、やっと見ることができました。
いやぁ、本当にすごいキャラクターですね。
しかも、ゴールデンタイムで、あんなに腰を振ってもいいんでしょうか?
ビックリしたよ、フゥー!

なお、まだ見たことがないという方のために、動画へのリンクをはっておきます。

レイザーラモン住谷3/19-a

レイザーラモン住谷3/12-b


レイザーラモン住谷3/19-c

再生までかなり時間がかかりますが、待つだけの価値はありますよ。
by aru-henshusha | 2005-05-01 16:22 | 芸能人・TV
探偵ファイルでこんな記事を見つけ、思わず見入った。

不死鳥窪塚復活!カタカナは封印?

やっぱり、絵になる男だよ、こいつは。

あと、「1仕事して99メッセージするよりは99仕事して1メッセージするほうが伝わる」という言葉も評価したい。

窪塚の演技は、それだけで十分「語りかけてくる」ものなのだから。
by aru-henshusha | 2005-05-01 01:34 | 芸能人・TV
先日書いた、はたしてブログは、これ以上普及するんだろうか?という記事にたいし、「週刊誌記者の日記」さんから反応があった。

そのフォローとして、ブログ論めいたものを書いてみようと思う。

もっとも、僕自身はブログ暦半年に満たないうえ、この分野の知識も非常に浅い。
いつもながらの「主観・体感」的な意見にならざるを得ないことを、先に断っておく。

そもそも、ブログ(あるいはそれ以外の個人的なHP)を人が始めるには、多かれ少なかれ、何かを「発信」したいという意思が働くものであろう。
「発信」というと主張・意見なんて堅苦しいものに思われそうだが、自分の日常やら、読んだ本の感想、おいしいお店の紹介なども「発信」であることには違いない。
平たく言えば、他人に伝えたいことがあるかどうかだ。

しかしながら、世の中に、ネットという空間で不特定多数の他人に伝えたいことがある人は、どれだけいるのだろう?

不特定多数の人間に、恒常的に何かを「発信」するのは、なかなか骨の折れる作業である。

まずはネタがなくなるし、そのうち更新の作業も面倒くさくなる。
コメント・BBSなどがあれば、嫌な反応を目の当たりにすることも少なくない。

それらのマイナスにめげずに「発信」したいものを、一体どれだけの人間が持ちうるか?
こう考えたときに、「週刊誌記者」友澤氏が言う「ネットになじんでいる人のうちの10人に1人くらいは自ブログを持っている」という状態は、思った以上に高いハードルではないかと僕は思う。

(むろん、一時的にブログを持つ人の数はこれからどんどん増えるのだろうが、その中で1年後に更新している人がどれだけいるかというぐらいのスパンで僕は考えている)

次に、ブログで恒常的に「発信」するためには、他者からの「反応」が不可欠ではないか。
これは、コメントでもトラックバックでも、あるいは知人の「昨日、ブログ見たよ」という一声でもいい。
これらの「反応」があるのとないのでは、「発信」するためのモチベーションは断然違う。

けれど、それらの「反応」は、やはり「発信」のレベルと連動するだろう。
言い方は悪いが、つまらない記事に反応がないのは当然だ。
また、たとえ面白い記事であっても、記事の書き手のレベルが高いゆえに、うかつに「反応」はできないと読み手が思うことも、ブログの世界では少なくないように感じる。

それゆえに、「発信」すれども「反応」がなく、自分の「発信」するものへの自信が揺らぐケースは多いだろう。
あとは、更新頻度が落ち、廃墟と化すだけだ。

まあ、あまり長々と書くほどの話ではないし、結論をまとめよう。

ブログの(瞬間的でない)普及を考えるにあたって、まず「発信」したいものがある人がどれだけいるか、そしてその「発信」はつねに一定の「反応」を得られるレベルのものであるかが、重要だと僕は思う。
その二点をクリアできる書き手がそうはいないという前提で、ブログはそれほど普及しないというのが、僕のいまの見方である。
これが結果的に正しいのか間違いなのかは、もちろんわからない。

ただ、僕のブログにしても、「週刊誌記者の日記」にしても、いつ「発信」することが尽きるかもしれないし、読み手の「反応」がなくなるのかもしれない。

べつにブログに限ったことではないが、始めるのは簡単でも続けるのは難しい。

追記
僕のブログ観というのは、しょせんこの程度のものなので、これ以上のフォローはしません。
だいいち、こんな拙文を一生懸命書いたところで、何か得するわけでもなし。
「発信」するって、本当に大変ですな。
by aru-henshusha | 2005-05-01 01:01 | ネット・コンピュータ