まあ、法律的なポイントは次の記事を読んでいただくとして。
[表現の自由]「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か
(弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」)
この論争は「できるかなシリーズ」の新ネタとして、いつか使われるのでは?
トラブルとか問題人物がいればいるほど、輝くお方ですから。
mixiはメールを盗み見ている、という人への反論を書いてみた
(したらば元社長日記)
mixi運営局は、決してバカではないので、わざわざ「メールの内容を見ている」というようなことをユーザーに言ったりはしません。そんなことを言えば、こういう風に騒がれるのはサービス運営者なら誰でも容易に想像がつきます。そんなうかつな返信をするほどダメな会社だったら、こんなにmixiは大きくなりません。
これは、運営者の立場をふまえた、なかなか説得力のある指摘だと思います。
「検閲」されていると知ったら、多くのユーザーが離れていくだろうし、企業としての信用もなくすのでは。
たとえやっていたとしても、それはトップシークレットでしょう。
「問題ユーザー」(注 運営局側から見て。本当に問題があるのかはわかりません)にバカ正直に教えるようなことじゃないと思うのだけど。
ともかく、一mixiユーザーとしては、そんな事実はまったくないと信じたいものですが。
肉は、米沢牛のA5等級。野菜もすべて産地を限定した。さらに隠し味に使われるバターは「カルピス発酵バター」。これは、乳酸菌飲料カルピスを作る工程でできるバターだが、カルピス40本を作って1本しかできない貴重なもの。
と、かなりコダワリを追求したメニューのようですが、やはりカレー1皿に1万円は払えないなぁ。
同じカレーでも、中村屋のインドカレーなら7人前、松屋のヘルシーチキンカレー(並)なら34人前頼めるもの。
我ながら貧乏くさいけど。
パソコン実用ムックには、すでに490円本が登場している。『トリビアの泉』『ベラベラブック』『ダイエットSHINGO』『Deep Love』などの千円本がよく売れたのが03年。それから2年で500円本の大きな流れができ、さらにその先の気配も見える。ワンコインといえば次は100円ということになる。100円ショップにはすでにあるが、コンビニや書店で実現するのはさて、いつになるのだろうか。
おいおい、同じ記事の中にこう書いてあるだろう。
ただ、低価格の実現には苦労があるようだ。河出の場合、初版は基本的に3万5千部。ふつうの単行本よりも多くすることで1部あたりのコストを下げた。紙代なども抑え、カバーや帯もつけていない。この500円本のスタート前には見本を5~6回つくり直したという。伊藤営業部長は「著者の方にもご協力をいただいています」。印税もまたコストカットの例外ではないようだ。
500円の本で3万5千部刷ってんだぜ。
100円の本で採算とるのに、どれだけ刷ればいいんだよ。
それに、著者だって、よろこんで「ご協力」してる人ばかりじゃない。
だから、「~研究会」みたいなライター集団が書いた文庫を焼きなおすのが主流なんだろうが。
100円本が見たかったら、まずは朝日文庫の本でも焼き直せば?
僕はそれでも買わないけどさ。
色々買った本の中に書いてあったのだが
ライブドアの入社試験の課題が
『自分のブログに1ヶ月でトラックバックを50件貼ってもらうこと』
だそうです・・・
え~、これって本当なんだろうか?
どの本に書いてあったかわかると、信憑性も増すのだけれど。
それはさておき、(ネット内およびリアルでの)有名人でないかぎり、「1月50トラックバック」というのはけっこう難しい課題に思える。
ウチのブログも、平均したら1日1トラックバックぐらいが限界だし。
友達のブログにトラックバックを頼むとか、「トラックバック練習コーナー」みたなのを設置するとかのセコイ手を使わないとキツイかも。
もっとも、そんなしょぼい社員はライブドアにはいらないのか?
う~ん、真相が知りたい。
・日常生活で使える天空の城ラピュタ
*ともにカトゆーさんから
「チャオズは俺がおいてきた」と「みろ、人がゴミのようだ!」はいつか使ってみたいですね。
でも、若い世代には通じないんだろうな~
はやりの富裕層向けビジネスの一環でしょうか、楽天が「高級品市場」なるものを始めたのだとか。
主な商品は「PATEK PHILIPPEハイジュエリーウォッチ」(1億3650万円)、「シャトー・ムートン・ロートシルト56本セット」(2410万650円)、盆栽「真柏」(1200万円)、など。
とあるのですが、1200万円の盆栽って想像つかないですよねぇ。
一体どんな代物かと思えば、こんなヤツみたいです。
これで1200万円?
木の中にダイヤでも埋まってるんかいな?
・ニュースリリース 2005年8月29日(インテリジェンス)
1位は「郵便・新聞配達」だとか。
まあ、とりあえず現場の辛さを知ってみろということですね。
個人的には、ファーストフードやコンビニで働いている首相を見たいですね。
情感込めて「サイドメニューはいかが致しましょう?」とか「あたためますか?」と訊いてほしい。