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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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ネットの占いを試すとき、たいていは彼女の分も占ってみるんですけど、おなじ結果が出ることがまずないんですよね。

ところが、この占いでは、めずらしくおなじ結果に。

バースデーナンバー占い

二人ともエンジェルナンバー1でした。

一生の内でそうたくさんの恋をするタイプではなく、人生を共に歩むパートナーを真の恋人として求める傾向が強く出るタイプです。

と書かれているんですが、エンジェルナンバー1の有名人に明石屋さんま大竹しのぶがいたので、いまいち信頼性に欠けるかなと。

追記:チャネラーエンジェルガイヤエンジェルコスモスエンジェルなんてのもありました。
けっこうとがってる占いですね、これ……
by aru-henshusha | 2006-01-18 14:51 | 占い・判定
第121回 出版を「週末起業」の味方につける(3)(日経ベンチャー)

この記事、よく書けていると思う。

引用するには長いので、小見出しだけを以下に記す。

●書籍の出版は、とてつもなくリスクの高い投資
●自分が書きたいことありきの企画は通らない
●企画と出版社とのミスマッチ


実用書やビジネス書といったジャンルの出版社に勤める人間なら、ここに書かれていることには、いちいちうなずくはずだ。

そう思っていたら、DcuBLOGさんがこんなツッコミをいれていた。
こうして「傾向と対策」を立てれてしまい、うなずけてしまう出版社の現在の本づくりって、正しい状況なんでしょうか?
この答えになるかはわからないが、これはけっきょく「ビジネス」としての本づくりと、「文化」としての本づくりの違いなんだと思う。

「週末起業」の藤井氏が説明していたのは、「ビジネス」としての本づくりの傾向と対策だ。
出版社のリスクをできるだけ減らし、結果として著者の実績につながるだろう本づくりの場合は、これでいい。
(もちろん、ここまで考えて本を出しても、コケることはざらにある)

いっぽう、もちろん、この「公式」にあてはまらない本づくりがあってもいい。
一部の人しか買わないとか、思いっきり著者の趣味の企画じゃんという本でも、後世に残す価値があると判断すれば「文化」としてつくればいい。

だけど、現実的に後者の本づくりが可能な出版社はそう多くはないだろう。
雑誌の広告収入で儲けてるとか、ベストセラーを連発して体力が充実しているといった版元以外では、なかなか「文化」としての本づくりに踏み切れない。
(僕が勤めているのも、そんな会社だ)

どちらが正しいとかではなく、両者の本づくりがバランスよく存在しているのが、理想的な出版界だと思う。

残念ながら、現状はそうだと言えないかもしれないが。
by aru-henshusha | 2006-01-18 13:09 | 本・出版
ライブドア・ショックのあおりを食らってか、あまり話題にはなっていないようですが。

芥川賞 絲山秋子さんに決定 直木賞は東野圭吾さん(Yahoo!ニュース)

で、こちらがあの人たちの予想。

芥川賞・直木賞の受賞作を「メッタ斬り!コンビ」が予想(nikkeibp.jp)

予想結果を抜き出すと以下の通り。
(◎=本命 ○=対抗 ▲=穴 …=その他)。

●第134回芥川賞候補作
伊藤たかみ 「ボギー、愛しているか」(群像12月号)
大森… 豊崎…
西村賢太 「どうで死ぬ身のひと踊り」(群像9月号)
大森○ 豊崎▲
松尾スズキ 「クワイエットルームにようこそ」(文學界7月号)
大森▲ 豊崎…
絲山秋子 「沖で待つ」(文學界9月号)→実際の受賞作
大森… 豊崎◎

佐川光晴 「銀色の翼」(文學界11月号)
大森◎ 豊崎○
清水博子 「vanity」(新潮10月号)
大森… 豊崎…

●第134回直木賞候補作
東野圭吾 『容疑者Xの献身』(文藝春秋)→実際の受賞作
大森◎ 豊崎○

姫野カオルコ 『ハルカ・エイティ』(文藝春秋)
大森… 豊崎◎
恩田陸 『蒲公英草紙』(集英社)
大森◎ 豊崎…
恒川光太郎 『夜市』(角川書店)
大森… 豊崎…
伊坂幸太郎 『死神の精度』(文藝春秋)
大森▲ 豊崎▲
荻原浩 『あの日にドライブ』(光文社)
大森… 豊崎…

当てにいったというだけあって、それなりの的中率かと。

僕自身は、受賞作を読んでないのですが、東野圭吾はとりそうだなと思っていました。
今回ダメだと、もう候補にもあがらないかなぁという気がしてたので、期待も込めて。

それにしても、無難な顔ぶれだったからか、やっぱり話題になってませんよねぇ……
by aru-henshusha | 2006-01-18 11:40 | 本・出版
以前にも紹介したライブドアオートのCMですが、時期を考えて自粛するそうです。

急転ライブドアオート、「カイテン」CM打ち切り(YOMIURI ON-LINE)

ネットではまだ見られるので、見逃した人、見納めしたい人はどうぞ。

ライブドアオート開店CM
by aru-henshusha | 2006-01-18 11:26 | 商品・企業・仕事
いつのころからか身のまわりで、「今日はがっつり食べたい」なんて言う人が増えていたんですが、北海道の言葉なんですか、これ。

がちゅーりからめし(Yahoo!辞書-新語探検-)
女子高生用語。「もっと遊んで」とか「もっとメールちょうだい」といった意味。「がちゅーり」は北海道方言で「しっかり」「思い切り」「たっぷり」という意味の「がっつり」を可愛く表現したもの。「からめ」は「絡め」で、コミュニケーションをとって、かまって、といった意味。それにインターネットの掲示板でよく使われる接尾辞「~し」をつけた。
それにしても、「がちゅーりからめし」ってスゴイ言葉ですね。
最初に見たときは、駅弁の種類かと思いました(おっさんの発想だな)。

今度、メールで使ってみようかしら。
ま、「キモい」って言われるのがオチでしょうが……
by aru-henshusha | 2006-01-18 11:13 | 名言・言葉
2kg痩せて見えるコーディネート術(For L)

いや、原理的には多分正しいと思うんですけどね。

でも、モデルさん、もとから痩せてるじゃないですか……

こういう特集のときにはもっと太った、失礼、ふくよかな方をモデルに選んでもらったほうが、効果がわかりやすいと思うんですがねぇ。
by aru-henshusha | 2006-01-17 22:12 | ファッション・美容
いろいろご心配&お騒がせしております。

今後の業務は通常通り行います。地検の調査に関しては全面的に協力していこうとおもいます。今後ともよろしくおねがいします。

コメント&メール全部読ませていただきました。

パソコンが押収されたのですが、データを全部コピーすることは認めてくれたので、当社のスーパー何でも屋のS君が新しいノートPCに全部コピーして動くようにしてくれたおかげで(ありがとうS君!)、blogのコメントとメールは全部チェックできました。本当、いろんな意味で涙が出てきました。株主の皆様およびこのブログを見ていただいている皆様の心配が少しでも減るように、できるだけこまめに状況をアップしていこうと思います。これと通常業務をこなしていくことが、今私にできる最大のことだと思っています。今後ともよろしくおねがいします。

(ともに、livedoor社長日記)

まさに、「殊勝」という一言が浮かんでくるような文章ですが。

こんなときは、たとえホリエモンでも、じっと頭を下げておくのが「正解」なんでしょう。
おちゃらけたり強気の対応をしたら、足元一気にすくわれそうな雰囲気ですからね。

個人的には捜査の今後よりも、「なぜ、このタイミングで」ということのほうが気になります。
by aru-henshusha | 2006-01-17 19:24 | 事件・ニュース
付き合っている相手との連絡頻度(大手小町)

レスを見る限り、ほんと、人それぞれなんだな~って思います。

・毎日、メール・電話をする人
・毎日、メールだけする人
・毎日、電話だけする人
・毎日、ビデオチャットする人(遠距離恋愛)
・週2、3回、メール・電話をする人

もちろん、メールの回数、通話時間も、人それぞれなんでしょう。

個人的には毎日、数回メールというのが理想なんですが、ちと温度差がありまして……
by aru-henshusha | 2006-01-17 17:21 | 恋愛・男女
こういう記事を読むと、「やっぱ、頭いいんだなぁ、山田さんって」と思います。

「ブックファンド」が中小出版社を救う!? 英治出版社のどこよりも早いビジネスとは
(WEB本の雑誌)

原田 : そもそも『女子大生・・・』シリーズは、まだ無名だった山田さんがほかの出版社に持ち込んですべてボツになっていた企画だったんです。それを英治出版で発売するに当たって、本人の全額出資でファンド(注 ブックファンドのこと)を組んだんです。そうしたら、シリーズで13万部売れるヒットとなった。その結果、彼に戻ってくる配当は非常に大きくて、印税に換算すると30数パーセントに相当したんですよ。

―― ファンドの強みですね! ほかの出版社で印税契約で出さなくてよかったんですね。

原田 : もちろんそれもブックファンドの魅力なんですが、「儲かってよかったね」でこの話は終わりじゃないんです。山田さんの場合、ベストセラーになって配当の予測がついたところで、ファンドの運用方針を変えて、そのまま配当金を受け取らなかったんです。

―― なんでですか?

原田 : 実はほかの出版社からも山田さんに執筆の話が来て、本が出ることになったんです。でも、残念ながらそちらの会社では新人著者に対して大きく宣伝ができるわけではない。そこで彼は、われわれ英治出版のほうに「新聞広告を打ってください」「その中に自分の顔写真や他社の新刊の情報も入れてください」という依頼をしてきたんです。

―― 自分のお金で広告を出しちゃうようなもんですね。

原田 : ま、本当は新聞広告の規約上、他社の商品宣伝を混ぜるのはマズイ行為らしいんですが、著者のプロフィールみたいな扱いにしてクリアしてやったんです。そうやって山田さんは、著者配当を減らしてでも、自分の顔や商品をさらにプロモーションしていったんです。そうすることで出版社の編集者に彼の存在が知られていく。やがて光文社の方が声をかけることになって『さおだけ屋・・・』の企画が生まれた、と。

印税30数パーセント相当の配当を、自分の「ブランディング」に再投資するとはかなり賢いです。
同時に、彼って努力家なんですよね、けっこう。

『さおだけ』のヒットは地道な努力の集大成って気がします。
by aru-henshusha | 2006-01-17 17:08 | 本・出版
最初に会の名前を知ったときは、「でるべん」→「出る便」で、便秘の悩みを解消する集まりかと思ったのですが。

会場決定(2006年1月勉強会)(でるべんの会(出版関係勉強会)blog)
*ネタ元:booplog

どうやら、「」版関係「」強会を縮めて「出る勉」になったもよう。

紛らわしい名前だな~
(というか、考えすぎなのか、俺が)
by aru-henshusha | 2006-01-17 16:28 | 本・出版