商品情報(平和紙業株式会社)
なかなか面白い名前ですよね。
僕が本を作るときは、よくミセスBさんにお世話になってます。
本当にこの人でいいの? チェックシート20(nikkeibp.jp)
試しに『女性用「彼氏」チェックシート20』で自分自身をチェックしてみましたが、けっこう厳しいですねぇ、これ。
・ 「自分の気持ちを分かってくれない」と不満を言う
・料理はほとんどできない(もしくは絶対にやらない)
・皿洗いや片づけは不得意だ(もしくは絶対にやらない)
あたりはひっかかるんじゃないかなぁ……
ま、相方もそれなりにひっかかっていますがね。
しかし、実際、このチェックシートで「採点」されたら、面接見たいでイヤかも。
・第2回 「愛するあなたへの悪口コンテスト」 入賞作品
悪口と言いながらも、どこか微笑ましい作品が多いのも、このコンテストの特徴でしょうか。
個人的には、
あなた その一言が 足りないの
妻よ その一言が多いのだ
が身にしみます。
たとえ結婚してなくてもね。
(livedoorニュース)
「ブサイク」のトップは、メガネとおかっぱ頭がトレードマークの山ちゃん(5379票)。2位の「ペナルティ」のワッキー(1214票)、3位の「カリカ」の家城(1148票)を大きく引き離して初の1位に輝いた。
あれれ、このてのランキングでは常連の、フットボールアワーの岩尾がいない。
何でも、去年の時点で“ブサイク殿堂”入りしてたみたいです。
ちなみに初代殿堂入りはホンコンだとか。
参考:いかにもブサイクに写っている岩尾(12月30日の日記、向かって左)
僕が言いたいのは、「著者はアマゾンで自分の作品のページを見ないほうがいい」のでは、ということ。
こんなことを書くと、「オレ、自分の作品の順位を知りたいし、レビューだって気になるよ」という書き手の方もいるでしょう。
でも、おうおうにして、その順位やレビューが著者を苦しめるものなのです。
最近、こんなことがありました。
知人のライターさんが、自分の作品のカスタマーレビューを見て、そうとう落ち込んでいます。
よく見ると、彼の本には、☆1つのレビューが多いのです。
贔屓目ではなく、その人の著書が、そこまで酷評される内容だとは思いません。
むしろ、自分の門外漢のテーマを素人なりに、よくまとめたものだと感心していました。
レビューの中身をくわしく見て、僕は1つ気づいたことがあります。
☆1つのレビューのほとんどが、内容にはいっさい触れずに感情的に著者をけなしていたり、ほかの著者が書いたおなじ分野の本をやたら薦めていたりするのです。
これはあくまで推測ですが、そのレビューを書いた人たちは、この「新参者」の著者のライバルにあたる著者(やその関係者)なのかもしれません。
まあ、それは僕の考えすぎかもしれませんが、アマゾンのレビューを見てると、「必要以上の悪意」が感じられるレビューというのは、ままあるものです。
だから、著者がそういうレビューにふれると、精神的にかなりのダメージを受けることも考えられます。
アマゾンのレビューのなかには、もしかしたら次回作のヒントになるような、有意義な提言があるかもしれません。
けれど、そんなレア(だと思われる)レビューを探すために、悪意あるレビューの嵐に身をさらす必要ははたしてあるのでしょうか?
著者の多くに共通する弱さと孤独は、僕もわずかながら理解しているつもりです。
精神的にタフで、レビューの玉石を見分けられる著者以外は、やっぱり、アマゾンなんか見ないほうがいいと思います。
社内で英会話レッスン!(明日香出版社 編集部ブログ)
あまり他社の事情を知らないのだけど、出版社って、社内での研修・スキルアップみたいなものに力を入れていないところが多いんじゃないかなぁ。
通常業務が忙しいし、各部員が社内に揃っているという時間帯も少ないし、仕事に直結するスキルは仕事のなかでしか身につかないという部分も多いしね。
ただ、個人的には、最近、「デザイン(組版ふくめて)」の知識のなさを痛感しているので、外部からデザイナーさんを招いてデザインの勉強をするなんて企画があったらいいと思う。
まあ、そういうことを言い出すと、「その金、どっから捻出するんだよ」という話になっちゃうのが、中小版元の悲しさなんですが。
【私の修業時代】江川達也さん 4カ月だけアシスタント(Sankei Web)
「これは永遠のテーマで一生の課題でしょう。作品にもよるが、連載の場合、八割が読者を考え、二割が自分の主張。主張を増やすと読者は確実に減る。俺もだんだん空気が読める人間になってきたというわけです」もちろん、作者の主張がもともとヌルくてキャッチーであれば、こんな悩みはないんだろうけれど。
まあ、そんな人がつくるものを、僕はあまり好きではないけどね。
・モーニング娘。に教わる ふつうカワイイ 免許皆伝*巻物画像あり(新潮社)
全長7メートルの本、もとい巻物なんて、僕の部屋じゃ広げられません。
少し広げるたびに巻き取っていかないとなると、見るのだけで一苦労ですなぁ……
(まあ、もとから買う気はありませんが)
追記:巻物を広げた画像はこちら。
モーニング娘。:長~い7メートル巻物写真集(MSN-Mainichi INTERACTIVE)


ラッパーがよくつけてるような指輪(左写真参照)を作ってくれるジェネレーターを発見。
Bling Generator
背景で「3-finger ring」を選ぶのがポイントです。
ちょっとショボい出来上がり(右写真参照)ですが……