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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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本に付いている帯は(朝鮮日報)

上の記事を読んでふと思ったんですが、買った本の「帯」って、
そのままつけておくのが普通なんでしょうか?
それとも、潔く捨てる人も多いのかしら?


まあ、そもそも、買った本の「帯」のその後って、

1 そのままつけておく
2 取り外してはさんでおく
3 即、捨てる


の3種類ぐらいだと思うんですが……
(追記:4本と「帯」はこうやって読んだり保存したりするといい
買った本の「帯」、こうしてます
本の帯は縦にしてカバー下にはさみこむと簡単だし無くしにくい
という報告がありました)


ちなみに、僕は長らく「そのままつけておく」派でしたが、
最近は次の2パターンをのぞいて、ドシドシ捨てることにしています。

1 帯のコピー、デザインが自分の本づくりの参考にできそうなもの
2 本のデザインが、帯をつけること前提で成立しているもの

(参考:他人を見下す若者たち←帯をはずすと何の変哲もないデザインに)

とはいえ、帯を考えるのってけっこう「重労働」なので、
できればとっておいてもらいたいとも思うんですけどね。

追記:編集者には、買った本の帯とカバーをセロテープでキッチリとめて、紛失・破損を防ぐ人もいます。あくまで参考用の本にかぎった話ですが。
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by aru-henshusha | 2006-09-07 12:23 | 本・出版
恋に年齢なんて関係ない、とは言いますが……

50才以上の男性に聞いた 恋人にしたい女性 完全ランキング(芸恋リアル)

上戸彩、松浦亜弥、宮崎あおい、BoA、堀北真希、なんて名前もあがってますが、50歳以上には娘(孫?)みたいな年頃じゃないんでしょうか?
自分がその年齢だとしたら、きっと気後れしちゃいます。

そもそも、いまでも、10代の子とどんな話していいかもわからないですしねぇ。
お付き合いなんて、とてもとても……
by aru-henshusha | 2006-09-06 20:17 | 恋愛・男女
久しぶりに猫ネタです。しかも、かなり強力な。

入るねこ。*画像です
Kitten and his box.*動画です
ベルトコンベアで流れてくる猫を仕分けるバイト*名作です(再掲)
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by aru-henshusha | 2006-09-05 13:22 | 動物・植物
よく考えると、けっこうエグイ質問ですよねぇ。

韓国人に聞く「日本が沈没、真っ先に救出したい人は?」(朝鮮日報)
先月 14日から 27日まで、女性向けサイト「マイクラブ」と「ゼクシィ・イン・ラブ」、「パッチ・ドットコム」、映画サイトの「ジョイシネ」で「日本が沈むことになったら真っ先に救出したい人」を聞くアンケート調査が行われた。この調査の結果、計8779人が回答し、イ・スンヨプが3848人(43.83%)の支持を得て1位に選ばれた。

3日に結果が発表された今回の調査では、イ・スンヨプのほかにBoA、チョ・ジェジン、木村拓哉が候補に上がった。その結果BoAが 30.85%の支持を得て 2位に、3位のチョ・ジェジンは15.48%、4位の木村拓哉が9.83%だった。
この結果を見ると、むしろ韓国における木村拓哉人気の高さに驚くような。

ちなみに、自分はもし日本が沈没するさいには、この方を全力でお守りします。

もはや「人間国宝」ですよ、この美しさは。
by aru-henshusha | 2006-09-04 13:40 | ランキング・アンケート
好きなタイプと嫌いなタイプの人間を採用する(したらば元社長日記)
人材育成で定評のあるとある人事の方の発言なのですが、

「自分が気に入る人間と気に入らない人間を採るようにしている」

という方針が会社の中であるみたいなのですね。
(中略)
同じ人間が集まると、多様性がなくなって組織が停滞する。自分が好きなタイプばっかり採っていては、会社がダメになる。好き、嫌いではなくて、多様な人材を採らなければならない、ということなんでしょうね。
いま僕が勤めている会社は、この記事の言葉を借りれば、上層部が「自分が気に入る人間」しか採用しない会社である。

もっとも、そんな上層部のチェックをすり抜けて、たまに「気に入らない人間」が採用されることがある。
面白いことに、そういう人間のほうが、かえって成果を上げて、会社を引っ張っていったりするものなのだ。

言い方をかえれば、そういうときは会社の「本流」が、時代や社会とはそぐわなくなってきているということでもあるのだろう。
少なくとも、うちの会社の「本流」(と彼らがつくる本)は、過去のように力強い流れだとは言い切れなくなっている。


会社に必要とされる「流れ」は、つねに同じとは限らない。
ある時代には「傍流」だった流れも、次の時代には「本流」となるかもしれない。

しかし、そういう単純なことがわからないお偉方は(あるいはわかっててもプライドが許さず)、力の衰えた「本流」を守りたがる。
困った時には「傍流」に頼りつつ、「本流」ばかり育てて一体何がしたいのだ。


かくいう僕も、中途入社で、異なる流儀と文化で育った「傍流」である。
「傍流」は「傍流」として、会社のはじっこで目立たずひっそり生きていきたいものだが、どうやらそうもいかないらしい。


自分たちが好かない人間に頼らざるを得ない状況は、ずいぶんと苦々しいものだろう。
だけど、それは「流れ」を読み損ねたあなたたちの責任である。

「傍流」の僕は、「本流」のちんけなプライドなど知ったことではない。
自分に与えられた役割をただこなし、あとは流れの行く末を、遠くから見守るだけだ。
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by aru-henshusha | 2006-09-03 23:39 | 商品・企業・仕事
「恋のから騒ぎ」にも出ていたらしい、AV女優さんのブログの記事から。

猫とちくびのはなし…?(峰なゆか公式ブログ)

冒頭の写真、最初は意味不明だったんですが、意味がわかってそのバカさ加減に笑ってしまいました。

体はって、笑いをとる人、個人的には大好きです。
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by aru-henshusha | 2006-09-03 15:01 | ユーモア・ネタ
最初に書いておきますが、「身もふたもない」って、ここではホメ言葉として使ってます。
東経の人、もし見てても、怒らずに最後まで読んでください。


さて、本題。「編集会議」の10月号に、<編集長「私のコピー発想法」>という記事があり、
「週刊東洋経済」のこの号のコピーが取り上げられていました。

週刊東洋経済 2006年5月27日号
(メインコピー)
親にかかるお金
「介護」その時に、いくら必要か


このコピーは編集長発案のようですが、これに対して副編集長が、
「お金と言われて親はどう思うか、取材者に申し訳が立たない」と、

(代案)
改正介護法の悲劇

を提案したのだとか。


ここで、両者を見比べてほしいのですが、後者のコピーは、
少なくとも「売れるコピー」ではありません。
なぜなら、「改正介護法の悲劇」と読者には、<距離>がありすぎるから。

私事ですが、かつて母親が倒れ、親の介護を本気で考えたことがあります。
そのとき、僕が気になったのは、

・介護にはいくらかかるのか?
・自分はどの程度、介護を手伝えばいいのか?
・会社に勤めながら、しかも独り暮らしで親の介護なんてできるのか?


の3点でした。

そう、「親にかかるお金」は、当時、僕の頭を占めていた問題のひとつです。


「親にかかるお金」という物言いは、たしかに実もふたもない表現です。

でも、だからこそ、ふつうの読者に届きやすい。
ふつうの読者の心や、使う言葉に<距離>が近いのです。


自分が単行本をつくるにあたってもよく考えますが、
どんなにいい内容の本でも、読者に届かなければ意味がありません。

そして、読者に届けるためには、「流通」とか「広告」以前に、
タイトル・コピーといった<言葉が届く>ことも重要です。

そのためには、あえて「身もふたもない」言い方をすることも必要だと、
「週刊東洋経済」のコピーは教えてくれました。


なお、余談ですが、このコピー、親の介護問題で悩んでいた当時の自分なら、

親にかかるカネ・手間・時間

とつけるように思います。

身もふたもないどころかエゲツナイですが、
当時の自分には、ずばり届いたコピーでしょう。
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by aru-henshusha | 2006-09-02 13:37 | 本・出版
身だしなみインタビュー哲学編 SWITCH! OFFからONへ
第11回 公認会計士 山田 真哉(やまだ しんや)さん 2

*URLは来月以降変わると思います
僕は、夏休みの宿題を8月31日まで温存しておくタイプの人間ですから(笑)、仕事に区切りをつけやすくなる「提出期日」を、自分からつくるようにしています。
期限が決まった後は、仕事に集中するだけです。ただ、マンガ関連の仕事もしているため、マンガや雑誌もたくさんあって、ついつい・・・。そんなときは、トイレにこもります!ノートパソコンを持ち込んで、携帯電話や無線LANも切り、集中できる環境にカスタマイズ(笑)。精神と肉体は繋がっているから、わざと肉体が緊張する場に移動します。家族からは迷惑がられるんですけどね(苦笑)
昔から「三上」といって、「馬上(乗り物の中)」、「枕上(布団の中)」、「厠上(トイレの中)」の3つが物事を考えるのに適していると言われています。
山田真哉大先生は、それを地でいっているということでしょう。

とはいえ、家族からしたらやっぱり迷惑そうですが。


ちなみに、山田氏は『さおだけ屋~』の続編を光文社新書編集部にこもって書くときもあるのだとか。
さすがに、編集部のトイレにはこもったりしないですよね……
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by aru-henshusha | 2006-09-01 13:04 | 本・出版