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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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もともと広告が多いイメージはあったのですが、半分以上とは……

CanCamはどれだけスゴいのか? 広告の量を数えた(アメーバニュース)
↓クリックで拡大してください
「CanCam」の6割は、広告でできています。_c0016141_3413563.jpg
もちろん、広告がたくさん入ることで、1誌あたりのコストが下がれば定価も安くできるでしょうし、この手の雑誌を見る方にとって各種ブランドやショップの広告はジャマではないと思いますがね。

ちなみに、表の中で「協力記事」「提供記事」という表現がありますが、記事の形をとった広告って男性ファッション誌にもありますよね。
やたら特定のブランドをおしているなぁと思ったら、下に小さくクレジットがあって、そういうことかと思ったり……
by aru-henshusha | 2007-04-10 03:49 | 本・出版
ブログの女王「眞鍋かをり」が、英語の参考書を執筆。オトナのための中学英語やり直し本である「学校では教えてくれなかった英文法」<基本編><応用編>(2冊同時4月19日発売。)を執筆しました。(バリュープレス)

眞鍋かをりの参考書や藤崎奈々子のデトックス本を出す、「表参道出版」って何だ?_c0016141_1671641.jpg

というわけで、上のプレスリリースで、 眞鍋かをりが「参考書」を出すことを知ったんですが、出版社名が「表参道出版株式会社」といって、失礼ながら聞いたことがないような会社。

不思議になって調べたら、過去には藤崎奈々子の本も出していたみたい。

藤崎奈々子のキレイの秘密がここにある。「温泉とデトックスでキレイになる!」(著者:佐久間重信、藤崎奈々子、木村美紀 表参道出版刊 定価1429円)発刊のご案内。藤崎奈々子、医師、現役東大生という異色コラボレーションの著書があなたのキレイに磨きをかけます。(バリュープレス)

こちらのカバーはこんな感じ。

眞鍋かをりの参考書や藤崎奈々子のデトックス本を出す、「表参道出版」って何だ?_c0016141_16135223.jpg


この二人は同じ芸能事務所に所属しているので、もしかすると表参道出版株式会社は、その事務所の関連会社なのかもしれません。
あるいは、両者のお偉いさん同士が懇意にしているとかね。

何にせよ、つぎは(同じ事務所所属の)山川恵里佳のお料理本あたりが出たりして……
(結婚したことだし)
by aru-henshusha | 2007-04-09 16:19 | 本・出版
いや、言うほどたいした問題でもないのですが……

世界の猫の呼び方、鳴き方(ナチュラル・ペット blog)*ネタ元:トーイチャンネット
<言語>    <呼び方>         <鳴き方>
日本語    猫             ニャー
英語     キャット          ミャオ
ドイツ語   カッツェ          ミャウ
フランス語  シャ(雄) シャット(雌) ミャオン
スペイン語  ガト            ミャオ
イタリア語  ガット(雄)ガッタ(雌) ミャオ
ロシア語   コット(雄)コーシカ(雌)ミャウ
中国語    マオ            ミャオ
ヒンズー語  ビリー           ミャオ
アラビア語  キッツ(雄)キッター(雌)ミャオン
ギリシャ語  ライス雄)ラタ(雌)   ニャオ
ご覧の通り、猫の鳴き声を「ニャー系」でとらえている人は、世界では少数派っぽいのだとか……

僕にはやっぱり、「ニャー」としか聞こえないんですがねぇ。
by aru-henshusha | 2007-04-09 02:37 | 動物・植物
この連載、自分の意見が石田衣良さんと合うことは少ないのですが、今回は例外。

ネットから始まる恋愛はあり?なし?(MSN毎日インタラクティブ)

リンク先を見ていただけばわかりますが、「ネットから始まる恋愛はあり」と思う人が多数派です。

むろん、多数派だからそっちの意見が正しいという気はありません。
でも、個人的には、「きっかけ」は何だっていいと思うんですよねぇ。

学校の同級生、会社の同僚、友達の紹介、合コン、ネット……
どんな手段で出会おうが、大事なのは「その後」じゃないかと。


それにしても、石田さん、こんな言葉で記事を始めるのはどうかと……
携帯電話も、ネットもなかった青春時代を送ったけれど、ぼくはぜんぜん出会いには困らなかった。
この人、やっぱ苦手だわ……
by aru-henshusha | 2007-04-09 02:29 | 恋愛・男女
細かい差は、リンク先で確認していただきたいのですが……

愛社精神ある 新人79%→若手46%(FujiSankei Business i.)
あす2日、社会人デビューする人がいれば、初めて後輩をもつ若手社員もいる。毎日コミュニケーション(マイコミ)が「若手社員と新入社員の仕事に関する意識アンケート」を行った。

まずは「会社に対する愛社精神は?」というタフな質問から。新入社員は「非常にある」「まあまあある」の前向きな回答が計79%若手社員は「あまりない」「まったくない」があわせて54%と、温度差が浮き彫りになった。

知らない土地への急な転勤・異動についても、新入社員は「仕事だから素直に従う」(73%)が多く、前途洋々たる彼らの意識が顕著に表れた。一方、若手社員では取り消しを求めたり、転職を考えたりという回答が増加、会社側から見ると悩ましい結果となっている。

*《調査方法》マイコミが(中略)3月7~11日に実施。入社2~4年目の若手正社員239人と、4月入社予定の内定学生300人から回答を得た。理想像に関する回答は上位15位までまとめた。
新入社員と若手社員と書いてありますが、実際にはまだ「学生」の子たちと、「社会人」として最低1年は過ごしてきた人たちに聞いたアンケートみたいです。そりゃあ、差だってつくよなぁ。

別に前途洋洋たる新入社員諸君を脅す気はありませんが、会社なんて、入ってみないとわからないことが沢山ありますからね。

1年たてば「愛」が冷めてしまうことだって、十分ありえるんです……
by aru-henshusha | 2007-04-08 01:43 | 商品・企業・仕事
下にリンクした記事、すべて「障害者に関する世論調査」(内閣府)についてのものなんですが……

「障害者への差別・偏見ある」8割超…内閣府世論調査(YOMIURI ONLINE)
障害を理由にした差別、「ある」8割超す 内閣府調査(asahi.com)
障害者調査:差別や偏見、8割強が「ある」(MSN毎日インタラクティブ)
障害者への差別や偏見、「ある」が8割超・内閣府調査(NIKKEI NET)
障害者の手助け、7割が「経験あり」 世論調査のたびに増加(Sankei WEB)

皆さん、これを見て気づかれたことがありますか?
そう、一番下の産経の記事だけ、見出しがまったく違うんです。

(ここに挙げた)ほかの4紙は、すべて、
<障害者への差別や偏見があると思うと答えた人は全体の8割を超えた>
ことを見出しでアピールしています。

それが、間違いだという気はありません。

でも同時に、産経が伝えたように、
<約7割の人が障害のある人の相談に乗るなどの「手助け」経験がある>
という調査結果も出ているのです。
*このデータを産経以外で伝えたのは、(ほかの4紙では)読売だけ


障害者にたいする理解や支援がいぜん不足しているというのは、きっと、各紙が伝えるとおりなのでしょう。

けれど、今回の調査では、そういったネガティブな状況だけが伝えられているわけではありません。
この「手助け」経験について以外にも、
<5年前に比べて差別や偏見が改善されたと思うか」の質問では、「改善されている」が57.2%で、「改善されていない」の35.3%を上回った>
という結果が出ています。

ところが、毎日の記事にいたっては、これらの情報がまったく載っていません。
これでは、毎日だけ読む(webで見る)人と、産経だけ読む(webで見る)人では、今回の調査についてだいぶ違った印象を受けるはずです。


もちろん、人によっては、今回の産経の取り上げ方のほうがオカシイのだ、という人もいるでしょう。
それは、本当にそうなのかもしれないし、人によっては意見が分かれるところかもしれない。

ただ、一つだけいえるのは、どんな新聞でも(あるいはどんなメディアの媒体でも)、けっきょくは「伝えたいこと」を「伝えたいように」伝えたがる傾向があるということです。

その癖が各媒体の「個性」といわれればそれまでかもしれませんが、ともかく癖や偏りが存在する、というのを頭に入れるのが、メディアとの付き合い方の第一歩なのだと思います。

当たり前っちゃ当たり前のことですが、顕著な例を見つけたので、珍しくかたいことを書いてみました。
by aru-henshusha | 2007-04-08 00:39 | マスコミ全般
少し古い記事ですが、そのノウハウの効果は、たぶん今も変わらないでしょう。

効き目バツグン! 恋に即効、このモテしぐさ(小学館ファッションネットFAnet)

・もらったプレゼントにその場でキス

・彼がポケットに手を入れているときに、私の手も重ねる

・指を動かす

・物を取るときは、近くじゃない方の手で取る

・スカートをはいて座るときは、必ずハンカチをひざに置く

・マフラーやファーに、顔を埋もらせて上目づかい

・相手の恋心が盛り上がりかかっているとき、逃げの姿勢を見せる

・信号が変わって歩きだす瞬間に、自分から手をつなぐ

・会話のはずみに見せかけて、ボディタッチをする

・男性が一生懸命話しているときに「うん、うん」とうなずく

・男性の前で、髪をねじって留める

・隣に座って、みんなにわからないようにひざを触る

*それぞれのしぐさの細かい解説についてはリンク先参照

けっこう古典的なものも多そうですが、それでも引っかかるんでしょうね……
by aru-henshusha | 2007-04-07 08:34 | 恋愛・男女
【こぼれ話】結婚指輪用のひつぎはいかが?(エキサイトニュース)
ニューヨークの離婚女性が、離婚で不要になった結婚指輪のための「ひつぎ」を販売するビジネスを始めた。このひつぎ、6×2インチ(15×5センチ)の小箱≪写真≫で、価格は30ドル(約3500円)。
ウェブサイトによる宣伝文句は「死んだ結婚に適切な最後の安息の場を。『結婚指輪用ひつぎ』は、あなた自身および愛する人にとって、離婚後の始末をつけるための完璧な贈り物です。今こそ、過去を葬り去り、新たな明日に向かって旅立つときです」。*リンク先に画像アリ
上にリンクした「棺」は結婚指輪用ですが、婚約指輪や彼氏彼女からもらった指輪も同様に入れてしまってよいのではないかと。

棺に刻まれている、「R.I.P.」の文字が泣かせます……


ところで、別れた相手からもらった物、捨ててしまう人、取っておく人、色々ですよね。
調査によって結果が違うのですが、どんな人がいちばん多いんだろう……

・参考
【思い出】 「別れた恋人との思い出を捨てますか?」 - livedoor リサーチ
数字で読み解く男女の心理#1 恋人の秘密ともらったプレゼント
by aru-henshusha | 2007-04-06 13:12 | 商品・企業・仕事
なるほど、言われてみれば、たしかにそうなのですが……

新・お言葉ですが… | Web草思 第5回 「彼女」はいやだ
明治期に発生し、ひろがって、いまにいたるまでもちいられ、それどころかすっかり定着して、かくいう小生自身もいやだと思いながらつい使ってしまうことばに「です」と「彼女」がある。これが小生にとっては明治期発生語の二巨悪、きらいなことばの筆頭ですね。
(中略)
言われてみると、彼女(かのじょ)というのはずいぶん変なことばでしょ?
「かの」ということばはむかしからある。「兎追ひしかの山、小鮒釣りしかの川」の「かの」だ。「かの山」「かの川」のほかにも「かの時」「かのところ」とか「かの人」とか、いろんな言いかたがある。しかしこれらはみな「かの」の下につくのが和語である。しかも、山、川、時、ところ、人など、独立してもちいられる語である。
(中略)
ところが「彼女(かのじょ)」だ。つまり「かの女(じょ)」だ。「かの」のあとに字音が来るというのはめったにあることでない。それでも独立してもちいられることばであれば、ないことはない。たとえば「かの仁(じん)(人)」といったふうな。これならば、「この仁(じん)は釣りがお好きでね」などともちい得るから「かの仁(じん)」も可能である。しかし「かの女(じょ)」は変だよね。これがありなら「この女(じょ)」も「あの女(じょ)」もなければならない。「かの男(だん)」もなければならない。しかしそんなのはない。「かの女(じょ)」だけが発生し、普及し、定着してしまった。
というわけで文法(語法?)的には、彼女(かのじょ)という言葉はおかしいのだとか。

しかし、理屈はわかったものの、筆者の、
「彼女」というのはふつうのことばではない、優雅な和語に字音がくっついた異様なことばが明治の時代に生れて日本語に侵入し、現在にまで居坐ってしまったものだ、という違和感をつよく持っている
という心境は、正直あまり理解できません。

僕が生まれたときから「彼女」は「カノジョ」だったわけで、これからも、抵抗なく使ってしまうと思います……
by aru-henshusha | 2007-04-06 01:24 | 名言・言葉
<インタビュー>‘日流’の代表作家、浅田次郎氏(中央日報)
--10作が映画・漫画化されているが、小説を書くときに映像を念頭に置いているのか。

「それはありえない。映像を考えて書いた瞬間、小説は終わってしまい、読者の立場からすれば小説を読むより映画がおもしろいと感じるようになる。小説は映像を書くのではなく、世界を書く。 私は映像を考えずに書くため、後に映像化する人が自分の世界を作ることができる。これが映像と文学の正しい関係だ」
このやりとりを読んで、以前、森博嗣が書いていたこの文章を思い出しました。

【HR】 時給(MORI LOG ACADEMY)
僕は、自分の小説はすべて文字数で把握しているし、毎日書く文字数を決めていて、それを大幅に越えて書くことはしない。決めた量を書いたら、強制的に打ち切る(文章の途中で打ち切ることが多い)。そうしないと、躰がもたない。次の日に疲れが残らない程度にして、続けられるようにしている。
だいたい、1時間に6000文字書くけれど、これは調子の良い悪いにはあまり関係がない。書く速度はいつも同じだ。これも、頭の中の映像を「追っている」からだ。調子が悪いときは、長く続かないので5分か10分で休憩するし、休憩のあとも、なかなか始められない。
二人の「小説作法」はとても対照的ですが、それぞれがきっと、各人に合ったやり方なのでしょう。
もちろん、これ以外にも、自分だけのやり方をもっている小説家の方もいるはずです。

小説に限らず「最良の方法」が議論されることがありますが、けっきょくは人の数だけ、「型」があるというのが正解だと思います。

あ、これは、「ベストセラーの条件」は、けっきょく人それぞれである。でも言いましたね……
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by aru-henshusha | 2007-04-05 21:34 | 本・出版