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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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正直かなり眠いので、理路整然かつ長々とは書けそうにないのだけど、最近読んだ本で印象に残った言葉について少しふれておきたい。
私が将棋というひとつのことを続けることができたのは、何よりも将棋が好きだったという理由が大きい。「一番好きなことは仕事にしてはいけない」という見方もある。だが、私は思う。二番目に好きなことでは、トップにはなれない。ほかのどんなことよりもそれが好きでなけなれば、なにがなんでも「いちばん」になろうとは思えないだろうし、そのための創意工夫もなおざりになる。(谷川浩司『構想力』173ページ)
僕は谷川氏と違って業界のトップを狙えるような人間ではまずないだろうけど、それでも「一番好きなこと」を仕事にしたい。
いや、「一番好きなこと」でなければ続かない、と言ったほうが正しいか。


ビジネス書の編集者をしていると、自分とは異なる業界・職種の世界を垣間見ることがある。

IT、飲食、小売、住宅、PR会社、スポーツビジネス、講師業、士業、エトセトラ……
どんな仕事も、それぞれ、大変そうである。


もちろん、編集という仕事だって大変には違いない。
自分が好きな本にまつわる仕事だからこそ、理想と現実の板ばさみで悩むこともある。

けれど、好きだからこそ、僕はそういった辛さも我慢できる。
また本が作れるのなら、多少の苦労は仕方がないと思うことができる。

他の仕事でも同じ我慢ができるかと聞かれたら、少なくとも僕はできない。
好きでもない女を命がけで守れないように、好きでなもい仕事に、僕は自分をかけることができない。


これはあくまで僕の考え方だから、他の人の仕事観をとやかく言う気はない。
好きなことは趣味のままでという人、そもそも仕事に好き嫌いを持ち込まない人、色々いればいいと思う。


ただ、僕は僕で、編集という仕事とプライベートの切れ目もハッキリしない職についている今、もしもこの仕事が好きでなかったらと思うと、ゾッとすることがある。

好きだから頑張れる、好きだから続けてる。


小学生みたいに単純だけど、そのシンプルな愛情こそが、僕の編集者人生を支えてきたのだと、つくづく思う。
by aru-henshusha | 2007-11-02 03:41 | 商品・企業・仕事
別に両社にケンカを売ってるわけではないのですが……

あの有名な出版社の規模は?(【 FAXDM、FAX送信の日本著者販促センター 】)

  1、リクルート  5,359名
  2、近畿日本ツーリスト出版センター  4,905名
  3、ゼンリン  1,951名
  4、中央出版  1,830名
  5、ぎょうせい  1,600名
  6、ベネッセコーポレーション  1,500名
  7、栄光  1,155名
  8、学習研究社  1,149名
  9、学生援護会  1,065名
 10、講談社  1,033名

上のランキング中、出版をメインの事業にすえている会社(あるいは出版がいちばんの売上げを上げている会社)って、少ないと思うんですよ。

たとえば、リクルートはつまるところ「広告代理店」だと思うし、ベネッセは「教育」でメシ食っているわけじゃないですか。
*ちょっと乱暴すぎる見立てですかね……

そういった会社を「出版社」と呼ぶのには違和感があるし、その会社自身も「出版社」だと思っていないような気がするのですが……
by aru-henshusha | 2007-11-02 02:53 | 本・出版
何でも「モテ」つければいいってもんじゃない、とはわかってはいるのですが……
【身長】 「理想の異性の身長は?」

【男性への質問】
あなたは女性の身長でどのくらいの人がタイプですか?
以下の中から最も理想に近い身長を ひとつだけ 選んでください。

138cm 1.77%
142cm 0.50%
146cm 1.81%
150cm 6.29%
154cm 13.73%
158cm 24.49%
162cm 19.17%
166cm 7.40%
170cm 3.12%
174cm 2.08%
理想の身長はない 19.63%

【女性への質問】
あなたは男性の身長でどのくらいの人がタイプですか?
以下の中から最も理想に近い身長を ひとつだけ 選んでください。

158cm 0.37%
162cm 0.74%
166cm 1.89%
170cm 12.92%
174cm 23.00%
178cm 30.30%
182cm 13.45%
186cm 3.20%
190cm 0.21%
194cm 0.00%
理想の身長はない 13.92%

ごらんのように、理想の身長は「男高女低」の傾向にありますね。ま、当然、予想されることですが。
どう贔屓目に見ても「ちっちゃい男」に分類される僕としては、さびしい結果です。

なお、女性にとって158センチはわりとボリュームゾーンだと思うのですが、男性の178センチは、そうともいえないですよね……
モテ男が少ない遠因かも?

*参考

日本人の思い。: 第1回設問 あなたは、背が高いですか? あえて、どちらかひとつを選んでください。(ほぼ日刊イトイ新聞)
by aru-henshusha | 2007-11-02 02:28 | 恋愛・男女
忘年会シーズンも近づいていますし(少し気が早いかな?)、ここらで正しい「一本締め」のやり方を覚えておいても損はないかと。

手締め(Wikipedia)

* 一本締め - 3回・3回・3回・1回手を打つ

「お手を拝借」
「イヨーオ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
「ありがとうございました」パチパチパチ…(拍手)

* 三本締め - 上記を3回行う。

「お手を拝借」
「イヨーオ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
「イヨー」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
「イヨー」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
「ありがとうございました」パチパチパチ…(拍手)

1回だけ手を打つ一丁締めもある。これは「一本締め」と混同されるが、一丁締めは略式の手締めである。関東一本締めと呼ぶ人もいるが手締めの「一丁締め」を知らなく、混同している方が多い。

* 一丁締め

「お手を拝借」
「イヨーオ」 タン
「ありがとうございました」パチパチパチ…(拍手)


というわけで、僕自身も「一本締め」と「一丁締め」を勘違いしていたクチでして。
ただ、(会の締めをお願いされる)年配の方でも、両者を混同している人は少なくなさそうですよね。

とはいえ、締めの途中に、「それ、一本締めじゃなくて一丁締めですよ」といっても、わかってもらえないだろうなぁ……
by aru-henshusha | 2007-11-02 01:34 | 名言・言葉