勝間和代十夜
なるものの存在を教えてもらいました。
これ、ビジネス書編集者だったら、爆笑必至ではないかと思います。
で、便乗して「こんな勝間和代はイヤだ」を作ってみました。
*最初に言っておきますが、あくまでネタとして作ってみたものです。
仮にご本人が見ても「バカねぇ」と笑い飛ばせる内容になってればよいのですが…
勝間さんにもビジネス書にも興味がない人だと「ちんぷんかんぷん」の内容でしょうが、
これを機に(?)、少しでも興味を持っていただければ幸いです。
●こんな勝間和代はイヤだ●
じつはヤフー派だ
じつは断るのが苦手
じつはお金を銀行に預けている
じつは自転車に補助輪がついている
じつは干場さんが夜になると勝間さんに変身している
Paboに対抗してChabo!メンバーでCDを出そうとしている
手帳を作ってはみたが、自分は「ほぼ日」でもいいかなと思っている
「本田さん、もう『レバレッジ』書名に使わないの? じゃあ、ちょうだい」
本当はマルコム・グラッドウェルより、マルコム・マクラーレンを尊敬している
う~ん、自分で書いてて何ですが、これ本当に面白いか、自信がないです…
美人じゃないのに何故かモテる女の特徴(恋のから騒ぎ)
「目が離れてる・色白・リアクションが大きい」これ、動画を見ると「そんなことないよ」という意見もありましたが、個人的にはけっこう「ある」んじゃないかと思います。
目が離れていることで男は安心し、色白は七難を隠し、男の話に「すごーい!その話すごく興味ある~!」といちいちリアクション大きく反応することで男は自尊心を満たす。この三拍子が揃っている女はいくらデブでブスでもモテる。逆に全て外している女は絶対にモテないし、一つでも欠けているとただの面白い子で終わる。
とくに、自分が年をとればとるほど、「リアクション大」の女性はありがたいなぁと感じるようになりましたね。
(話の主旨が変ってしまったような気がしますが…)
逆に、「目が離れていない・色黒・無口」な女性は、ドMの人にはモテるような気がしますが…

『日本人の知らない日本語』
こちらの本(コミックエッセイ)に、思わずへえと唸るような、日本語の豆知識が書いてありました。
目上の方に「頑張ってください」と伝えたい場合、
「お疲れの出ませんように」
と言うのが正しいのだとか(これ、編集者としては、常識なんですかね…)。
僕も「がんばれ」は目下の人に使う言葉だとはわかっていたのですが、それに代わる言葉を知らないため、著者の方とお話しするときなど、どう言うべきか長年迷っていたんですよね~
(さっさと調べろよ、という話ですが)
これ以外にも、
・スキー板の数え方
・「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の違い
・「です」「ます」言葉を広めた人たち
など「日本人の知らない日本語」がたっぷりの一冊です。
日本語学校に通う外国人学生たちのお国柄や個性がユーモラスに描き分けられていて、ベストセラーになるのもむべなるかな。
って、他社の本をほめている場合じゃありませんね。がんばれ、自分(&弊社)。