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ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。


by aru-henshusha

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こういうのはあっさりスルーが大人の振る舞いだとは思うんですが、やっぱり腹が立ちますよねぇ。

hiroさんのページ(ナショナル クリエイターズ カンファレンス)
念のため、ウェブ魚拓+を利用したキャッシュ

・そもそも、hiroって誰ですか?
・東京都杉並区に住んだことは一度もありません
・「社会人になって2年」はとっくに過ぎました
・よほどの例外をのぞいて、語尾に「♪」とかつけないですから

 (そういうキャラじゃない)

一番腹立つのが、「同業者」(本当かどうか知らんけど)にこういうことをされているという点。
ふだんから「引用」とか「許諾」に敏感な編集者だったら、こんなことやらないでしょう。

名もない編集者のブログだからって、<自分ラベル>をつけて垂れ流してるんじゃないよ。
本当に編集者だったら、「書いた人間」の手間とか苦労とか、多少なりとも想像つくだろう?

お前なんか、クリエイターじゃなくて、「パクリエイター」だよ。
by aru-henshusha | 2006-07-28 14:41 | ネット・コンピュータ
いま、アマゾンのトップセラーを見たらビックリしました。

というのも、下の画像のように、『博士の異常な健康』が現在ランキング1位なんです。

『博士の異常な健康』 が、アマゾンで異常な売れ行きを示しているワケ。_c0016141_1742057.jpg

4か月も前に発売した本が何で今ごろ、と思ったのですが、一つ思い当たることが。

この本、昨日の「めちゃイケ」で、浅草キッドの水道橋博士が出演したさいに、紹介されていたんです。
しかもそのとき、博士があるシャンプーを使ったら髪がフサフサになったんだけど、そのシャンプーの情報はこの本の中に書いてある、とあおったんですよね。

だから、いまアマゾンで『博士の~』を注文してる人たちの大半が、「髪がフサフサになるシャンプー」目当てなんだと思います。

なお(本自体を読んでいないので未確認ですが)、この本に登場するシャンプーはこれなんだとか。

めちゃイケ やべっち寿司で話題のシャンプー(★☆今日のとくダネ!☆★)

ここで紹介することで、本の売れ行きが鈍ったらすみません……

それにしても、TVの影響力はまだまだ、それなりに大きいですね。
by aru-henshusha | 2006-07-23 17:44 | 本・出版
最近やたら忙しいので不満タラタラ気味なんですが……

新卒採用情報 Q&A 業務・風土・制度について(枻出版社)
Q. 出版社にいる大学の先輩に話を聞きましたが、徹夜が多くて自分の時間がないと聞きました、本当ですか?
A. 確かに時間が不規則で、徹夜もあるとは思います。しかし、それをつらいと思いながら作った本を読者は本当に喜んでくれるのでしょうか。気持ちの持ち方一つで変わると思いますし、当社の編集部員は自分の趣味を持って時間を有効に使っていると思います。
いやぁ、正論。耳が痛いです。

たしかに読者には関係ないことですよねぇ……。

枻出版社、男前な受け答えですな。
by aru-henshusha | 2006-07-22 22:45 | 本・出版
「mixi疲れ」を心理学から考える(ITmedia News)
SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切って mixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。
(思いっきり略)
mixi疲れから脱却するためにはどうすればいいのだろうか。山崎さんは、(1)mixiは土日だけしか使わない、といった自主規制ルールを決める、(2)マイミクの数を整理する、(3)会ったことがないマイミクと会う機会を作り、自分と合う人か見極める――といった解決策を提案。最終的には、ユーザーの精神的な自立が必要と説く。
上の記事に触発されて、普段自分がmixiを使うさいに心がけてること(ただし、実際にはできてないものもある)を5つばかり書きます。

◆「mixi疲れ」を未然に防ぐ5つの方法


1 ログイン時間を極力減らす


僕の場合は、自分にメッセージが来たときと、夜寝る前以外は基本的にログインしません。
なかでも忙しいときは、夜寝る前だけに限定しています。

たとえ「[mixi] ●● (**) さんからメールが届いています」とあるからといって、そのメッセージが緊急性を帯びたものであることはまずないです。
仕事であれプライベートであれ、本当に緊急の用件は電話で連絡するので、多少スルーしても問題なし。

逆に、パソコンを使う仕事などでずっとログインしてると、つい5分に1回更新したりしてしまいますから、それは絶対避けたほうがいいでしょう。


2 マイミクは厳選し、その顔色は気にしない

これは正直、僕もできているとは言えませんが、これができれば一気にmixiストレスは減ると思います。

しがらみでマイミクになった人や、わけのわからないマイミクは、心を鬼にして切る。
残ったマイミクにたいしても、その顔色をいちいち気にしない。

仮に100人マイミクがいたら、日記書いただけでも最大100通りの反応があるわけで、人の気分を害したり、トラぶったりもします。

ただ、そういうことは「想定内のトラブル」として、起きてから対策を考える。

何も起きないうちからマイミクの反応・嗜好を気にしてビクビクするのは、気疲れのもとです。


3 「面白い日記」を書こうと思わない

マイミクの目を意識して面白い日記やら、楽しげな日記を書こうとすると思わぬプレッシャーがかかります。

でも、普通の人の日常やら意見なんて、そうそう面白いものではないのです。

だから、自分の日記にコメントがつかなくても気にしない。
また、ネタがない日は書かなくてもオッケーだし、逆にしょっぼい日常を垂れ流しても問題ありません。

*注 といいながらも、自分の日記はついついウケを狙ってます。理想論ですみません。


4 日記にもコミュニティにも極力コメントしない

人間心理として、コメントをつけると相手の返事が気になります。
返事が来ると、ついまたコメントしたりもします。

ブログでもそうですが、コメントのターンをどこで(どちらが)終わらせるかというのは、けっこう悩みます。

それを避けるためには、コメントはできるだけしないほうがいいし、そうでなくとも、やり取りをいいタイミングで終わらせる技術がほしいところです。


5 バトンはやらない

いまは沈静化したかもしれませんが、一時期やたらバトンが流行ってた印象があります。

マイミクのあちらこちらから流れ着いたバトンに、いちいち正直に答えてたら、時間がいくらあっても足りません。

最初から日記等で「バトンはやりません」と言っておくと、かなり楽です(自分はそうしてます)。

そんなこというと角が立つと思う人は、「死んだおじいちゃんの遺言なんで、バトンはやれません」とでも言っておきましょう。

そもそも、バトンをやらないことぐらい認めてくれる人をマイミクにしたいものです。


オマケ mixiは「コマンド」の一つでしかない


RPGの戦闘場面では、「たたかう」以外にも「ぼうぎょ」、「まほう」、「どうぐ」、「にげる」など色々なコマンドがでます。

それと同じで、mixiは僕たちの生活の「コマンド」の一つでしかありません。

疲れたり面倒だったら、休んでも止めてもいいんです。

mixiが日常の数少ない選択肢だと思うと、そりゃ疲れますよ……


というわけで、はたして皆さまのお役に立てたかどうか。

これを全部実行してる人は少ないようにも思いますが、一つか二つ取り入れるだけでも多少は違うと思います。

もっといいアイデアがある人は、改良版でもつくってください。

まあ、いちばん疲れない方法は「mixiをやらない」なんですけどね。
by aru-henshusha | 2006-07-21 22:46 | ネット・コンピュータ
This is not a lovesong**
*ネタ元:安田理央の恥ずかしいblog

そもそも、他人の童貞喪失体験を聞く機会なんてないじゃないですか。
(処女喪失の話はエロ本やらAVのなかで語られるけど)

なので、興味津々で記事を読んでしまいました。

それにしても、皆さん、よく克明に覚えているもんですねぇ……
by aru-henshusha | 2006-07-21 13:41 | ネット・コンピュータ
カウンターを置いていないので、来ていただいている方にはわからないと思うんですが、先週の金曜日から当ブログの訪問者数が徐々に増えてます。

(以下は当ブログの管理画面から)
自分が書いた人気記事が、どのように「伝播」していったのか、調べてみた。_c0016141_10232115.jpg
もっとも、(常連さんはわかると思いますが)ここ数日間かなり仕事でバタバタしていて、ろくに更新できてません。

じゃあ、なんでアクセスが増えているかというと、どうやらこの記事があちこちで取り上げられているのが原因のようです。

あら懐かしい、10回クイズまとめ。
(大手小町をまとめただけで、人気記事というのもおこがましいですが……)

実際、アクセス解析で当ブログへの最近のリンク元を調べてみると、この記事をとりあげているサイトさんが上位を占めているんですよね。

そこで、ふと調べてみたくなったのが、「この記事がどのように伝播していったのか」ということ。

リンク元のサイトさんはたいてい、「この記事をどこで見つけたのか」を明記していたので、それを逆にたどってみました。

スタートは、昨日この記事をリンクしていただいた「朝目新聞」さん(ここから、大勢の人がきてます)から。

朝目新聞(7/18)

↓ネタ元

everything is gone(7/16)

↓ネタ元

Escapism(7/16)

↓ネタ元

ダルム(7/14)

↓ネタ元

Blue Twin Tails(7/14)*リンク先は過去ログ

↓ネタ元

無駄な領域リサイクル(7/14)

↓ネタ元

読みゲー(7/14)

で、「読みゲー」さんは当ブログを直接見て、この記事を取り上げてくれたみたいです。

もしも「読みゲー」さんに載らなければ、この記事がここまで広がることはなかったかもしれません。
その意味で(多分)最初に紹介していただいた読みゲーさんと、それをどんどん孫引きしていただいたサイトさんに感謝いたします。

それにしても、「伝播」の様子を目で見てみるのも面白いですね。
タグ:
by aru-henshusha | 2006-07-19 10:47 | ネット・コンピュータ
日本のAAもすごいですが、英語圏の人たちもやりますなぁ。

メール英会話ヒント集[顔文字編]Vol.1 世界の”顔文字”大全集!
メール英会話ヒント集[顔文字編]Vol.2 海外の顔文字大全集-上級編
(ともにAll About)

膨大な量なのですが、以下に「これは」と思うものをご紹介。
ちなみに、頭の中で90度回転させてくださいね。

:-)))) すごく太ってます
(:- ハゲてます
=|:-) シルクハットかぶってます
:-F 牙の欠けたバンパイアだ!
=(8-O) びっくりして髪の毛が逆立ち
:-x キスしようと口をすぼめて・・
:-& 舌がからまっちゃった
`:-) 片方の眉毛、そり落としちゃった
&B-]} ネクタイを締め、メガネをかけた縮れ髪の人
C=}>;*{}} かつらをつけ、ひげをたくわえ、酔っ払った二重あごのコックさん
===:-D ドン・キング(有名なボクシングのプロモーター)

あ、あと一つだけ気になったのが、

_________8______________ 壁際で見張っている雪だるま

何を見張らせているんだろう……
by aru-henshusha | 2006-06-09 15:05 | ネット・コンピュータ
杉村太蔵ブログ 「ゴーストライター説」を追う(JIN ビジネスニュース)

上の記事には、例の盗作騒動にからめて、杉村太蔵のブログがゴーストライターの手によるものなんじゃないか、と書かれている。

僕もその可能性自体は否定しないけど、ちょっと気になる(というかつけ加えたい)ことが一つ。

それは、「ゴーストライター=(必ずしも)著者のかわりにゼロから書く人」ではないということ。
(これについては、松永さんが詳しく書いているから、興味のある方はそちらをどうぞ。
ゴーストライターとは何者か

ようするに、タイゾー君の場合も、第三者の一方的な創作ではなくて、

彼が一つのテーマについて話す→(ライター、あるいは関係者が)聞いてそれをまとめる

というスタイルで、ブログの記事が制作されている可能性もあるんじゃない?

ブログはほぼ毎日更新され、分量は多いときには1,500字を超える。
忙しい国会議員には負担にならないのだろうか


って最初の記事にはあるけれど、1500字なんて、5~6分も話した内容を一字一句起こしていけばすぐ埋まるから。

どんなに忙しくても、仕事の合間にブログのネタをボイスレコーダーに入れて書き手に渡せば、数時間後に記事いっちょ上がりってことも十分あり得る。
(言葉が足りないところも代筆者が補えば、内容・分量ともに増えるしね)

いちおう政治家なんだし、松本伊代ばりの「丸投げ」はやってないのでは?
by aru-henshusha | 2006-05-25 20:33 | ネット・コンピュータ
アイルランド人は世界で最も孤独なウェブ・ユーザー?(世界びっくりニュース)

上の記事に触発されてやってみた、Google Trendsネタ。

ただし、「寂しい」ではあまり引っかからなかったので、(不謹慎ですが)「死にたい」でやってみました。
以下がその結果。

「死にたい」という言葉が、いちばん検索された日本の地域は?

僅差のようにも見えますが、上位は長野・京都・札幌の順。
地域との相関関係はあるんでしょうか?
by aru-henshusha | 2006-05-17 12:31 | 街・地域
ついに日本でも始まるみたいですね、このサービス。

「Googleブック検索」日本の出版社からの登録受付を開始(INTERNET Watch)

これと似たサービスで、すでにAmazonの「なか見!検索」はすでに運用されています。

読者にとってはネットで「立ち読み」ができるからいいでしょうけど、正直これらのサービスで、出版社は得をするんでしょうか?
一編集者としては、そちらのほうが気になります。

で、僕の足りない頭をひねって考えてみたのですが、現時点で次のことだけは言えそうです。

すなわち、「Googleブック検索」や「なか見!検索」で、売り上げが伸びる本もあれば、逆に落ちる本もあるのではないかということ。


「リアルな店舗にWebサービスが近づいた」 Amazon.co.jpの「なか見!検索」(ITpro)

上の記事には、

ユーザーがオンラインで書籍を買わない理由の1つには、「内容を確かめられない」というのがあると思う。

という一節があります。

それはもっともだと思いますが、じつはその逆のケースもあるのかもしれません。

すなわち、

「内容を確かめられない」からこそ、とりあえず買うしかない本がある。

ということ。

たとえば、ビジネス上差し迫った理由があって、入手する必要があるテーマの本。
本当は一部の情報しか必要ないんだけど、切り売りされてないので一冊丸々買わなきゃいけない本。

こういった本は、「内容を確かめられない」時代は、出版社の名前、著者の名前、レビューなどの情報を参考に「エイヤッ!」と買っていた人もいるように思うのです。

でも、「内容を確かめられる」時代には、必要なテーマの本なら、ブラウザ上で読者は類書と中身を比べるでしょう。
一部の情報しかいらない本は、そこだけ「立ち読み」して、場合によってはメモをとって済ますかもしれません。

この推測が正しければ、一部の本はやっぱり売り上げが落ちるでしょう。
(その額は微々たるものかもしれませんが)


僕には、「Googleブック検索」や「なか見!検索」で得をする出版社はどこなのか、正直わかりません。

ただし、その版元の商品のラインナップによっては損をするところもあるでしょう。
また、おなじ出版社でもモノによって得したり、損したりということもありえます。

そんなわけで一編集者としては、このサービスには過大な期待もしてないし、すごい恐怖感を抱いているわけでもありません。

最後に、ITproの記事から、Amazonコンテンツ開発統括部長の発言の抜粋を。

具体的な数字はいえないが、なか見!検索の導入後、書籍全体の売り上げにじわじわと底上げ効果が見られる。


「じわじわと底上げ効果」って、微妙な口ぶりですなぁ……
by aru-henshusha | 2006-05-12 00:32 | 本・出版